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新宿に行くのは(乗り換えで通過したのを除外すれば)二年ぶりくらいかもしれません。アルタ前で待ち合わせるというベタなことをしたのですが、幸いにして、はせくらさんは耳が目立つのですぐわかりました。 電撃hpに載っている写真などにだまされて、はせくらさんを男だと思い込んでいる人がほとんどだと思うのですが、実は可愛らしい獣耳を生やした栗毛の女の子なのです。外部に露出する場合は、正体がばれるといけないので同居人であるRO廃人の青年に頼むのだそうです。 中華料理屋に連れていったところ、「なんでも注文してよいのかや?」と目を輝かせて尻尾をばさばさ振るので、ウェイトレスさんの視線が痛かったです。通路側に座らせるのは失敗でした。 彼女の自伝的小説を読んでその健啖ぶりは知っていたつもりですが、いやあ喰うこと喰うこと。紹興酒も「カメで持ってきや」とか抜かします。ペースを合わせるのが大変でした。 しかし二
以前「高いビルの屋上に一人で居るとラノベの主人公みたいなことを考える」という名フレーズを聞いてたことがあって、あーラノベって基本的にはクラスの真ん中に居ないひとたちのための小説ってことなのかねと思ったりしたが(まあそもそもクラスの真ん中は小説を読む場所ではないという話もあるだろうが)、もうちょっと噛み砕くと「テリトリーを意識しなくてよい(窓際や屋上のような)開放感の中で、テリトリー意識がむしろ希薄になってゆく過程にある乾いた一体感と疎外感」みたいな読者側に漠然とある素養に同期してゆくのがラノベの基本ルールってことなのかなという特に根拠とかはない考えが浮かんだということだが、別アングルから考えると、高負荷なポジションでがんばってるひとがラノベの主人公みたいな台詞を言いはじめたり、ラノベの主人公みたいな考え方に基づく行動を取りはじめたら、そろそろリソース不足になってきててヤバいという信号と理解
唐突に。とっくに誰かやってるかと思ったけれど、Web上に見当らなかったので自分で作ってみた。 どうやら一部を除いて17世紀ヨーロッパの実在の人名、というか『ダルタニャン物語』に出典を持つようだ。 かなり適当なのであまりあてにしないで下さい。なにしろ手許には角川文庫版の『三銃士』しかない。すなわち第一部のみである。どうやら講談社文庫版は絶版になっており、復刊はなったものの一冊2100円とあっては、赤貧洗うがごとき我が身ではちょっと手を出しかねる。岩波文庫あたりで出してくれないかしら。ほんとに。ふんとに。 よって以下、第二部『二十年後』、第三部『ブラジュロンヌ子爵』についての記述はもっぱら下記サイトによった。 三銃士ファンクラブ銃士倶楽部 四銃士 フランス17世紀の歴史絵巻 アニャン氏とエトセトラ 読書ノート - ダルタニャン物語 第2部 20年後 また、17世紀ヨーロッパの歴史背景については
法政大学で行われた『古橋秀之・秋山瑞人講演会』行ってきました。 デビュー以前のサークル・同人活動時代の話なんかは全然知らなかったので、いろいろと面白い話が聞けて良かったです。 両先生が予想以上に爽やかガイだったのと、大学時代からの付き合いということで、かなり仲が良いことに多少驚き。 終始和やかな感じで、充実した2時間でした。 (左) 講演会の様子 左から古橋氏、秋山氏、司会の早矢塚かつや氏 (右) 講演会終了後はサイン会 貰ってきた 聴講者は開始時点で約100人ほど。その後、少し増えたので120~130人くらい? ゼミの話とかは結構あったんですが、全部書きおこすのは長くなるので、興味があったところだけメモしときます。 ■ 学生時代の話 秋山先生 金原ゼミは所属していた小説サークルの先輩に誘われて、規定枚数さえ執筆すれば単位が貰えるというので入った (※金原教授は芥川賞作家金原ひとみの父親)
投稿thx 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:00:21.75 ID:PY7kLCtQ0 ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ またバイトクビになったお… | (__人__) | 残金30円、これじゃ大好物のエロゲも買えないお・・・ / ∩ノ ⊃ / さてどうすれば… ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / ____ /⌒ ⌒\ /( >) (<)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ そうだ!小説家になって小説書けばいいお! | /| | | | | | あっという間に大金持ちだお! \ (
前スレ http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html 34 :1 ◆Fi0Zr6Ud82 :2007/12/17(月) 00:24:15.07 ID:puL89a4a0 【前スレまでのあらすじ】 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ _ノ 三ヽ、_,リ| l │ i| しょ、小説!!??! レ!小l( ●)三(●)从 |、i| やる兄ぃ、確か私にも小説の書き方を教えてくれるって言ってたわよね。 レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ なんで先にこの娘に教えてるのよ? ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─
このコーナーの趣旨 研究報告 第壱回「伊豆の踊り子」(川端康成) 第弐回「麦藁帽子」(堀辰雄) 第参回「痴人の愛」(谷崎潤一郎) 第四回「愛と死」(武者小路実篤) 第伍回「トム・ソーヤーの冒険」(マーク・トウェイン) 第六回「潮騒」(三島由紀夫) 第七回「女生徒」(太宰治) 第八回「箱男」(安部公房) 第九回「少女病」(田山花袋) 第拾回「はつ恋」(イワン・セルゲーヴィチ・ツルゲーネフ) 第拾壱回「砂の上の植物群」(吉行淳之介) 第拾弐回「草枕」(夏目漱石) 第拾参回「車輪の下」(ヘルマン・ヘッセ) 第拾四回「白痴」(坂口安吾) ←文章置き場に戻る
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小説から諸々の原作・脚本まで、幅広い「活字文化」の担い手となる人材を育成するためにも、また今後の文芸業界の発展のためにも、アシスタント制度の導入こそ最大の課題であると考えます。 ここで大切なのは、人材育成・仕事の迅速化・業界の発展の三つが一体となっていることであり、決して師と生徒の関係による組合所帯を作ることではありません。アシスタント希望者に与えられるのは、あくまで課題であり、それを乗り越えることで次の課題を得ます。 文芸業界におけるアシスタント制度の究極の目的は、より多くの「個性」を輩出することにあります。 個性は尊重されるだけでは育ちません。多くの「型」を学び、社会や他者と触れ合い、視野を広げ、知識と技術と感性を豊かにしてこその個性です。 このアシスタント制度では、様々な「型」に従って仕事をして頂きます。設定レベルでの発想の「型」、物語レベルでの発想の「型」など、実力に合わせ
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