ゆるりまいさんの漫画『わたしのウチには、なんにもない。』のレビューを書きます。 「「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります」というサブタイトルがついている、ミニマリストには有名な漫画です。 それでは感想などを書きます。 ゆるりまい『わたしのウチには、なんにもない。』を読んだ当初。 昨年から「読みたい!」と思っていたところ、近所の古本屋で4巻まとめて発見し、早速購入したのは、実は昨年の年末でした。 わくわくしながら読み始めましたが、読んでいるうちに、「思っていたイメージと全然違う。」と感じ、次第に違和感を感じ、イライラしてきました。 私はこのようなブログもやっていますし、レビュー記事も書きたいと思っていたのですが、何をどう書いたら良いのかわからなくなり、読んだものの放置していたのです。 それでレビューを書くのに5ヵ月もかかってしまいました。 ところで、私が読んで最初に感じた「違和感」や「