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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (18)

  • @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する

    サーバ負荷分散の基構成と動作 負荷分散装置(ロードバランサ)のニーズは現在も高まる一方です。従来はWebサーバのみを主な対象としていましたが、現在ではルータ#1/アプリケーションサーバ/メールサーバ/SIPサーバ/ファイアウォール/VPNゲートウェイ/ウイルスゲートウェイ/IDSなど、多種多様の機器やプロトコルが負荷分散の対象となっています。それに応じてロードバランサも現在では非常に多機能となっていますが、連載では、全3回に渡ってアプリケーションベースではなく、ネットワークベースの技術、基となるパケットフローやサーバヘルスチェック、接続維持などの動作について紹介します。また、パフォーマンス測定についてもお話ししましょう。 #1 ルータはレイヤ3でインターネット回線のマルチホーミングとして機能する(=複数のWAN回線を接続して、同時に通信させることで負荷分散し、必要な帯域を確保するし、

    @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する
    Meguu
    Meguu 2007/05/22
    ロードバランサ
  • 1つのSQL文で複数の表にINSERTする絶品テクニック(1/2) ― @IT

    連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) FOR...LOOP文を使って、いくつものSQL文でデータをINSERTしているPL/SQLプロシージャやプログラムをよく見掛けますが、実は1度にデータをINSERTする方法もあるんです。マルチテーブル・インサート(Multitable Insert)とはその名のとおり、1つのSQL文で複数の表にINSERTが可能になります。この最大のメリットは、やはりパフォーマンスです。では早速ご紹介します。 マルチテーブ

    1つのSQL文で複数の表にINSERTする絶品テクニック(1/2) ― @IT
  • Database Expert : データベース・エキスパートを志すエンジニアのための情報フォーラム - @IT

    TechTargetは「O/Rマッピングツール」に関する記事を公開した。O/Rマッピングは、Javaからデータベースに接続するのによく使われる手法だ。O/Rマッピングにはさまざまなツールがあるため、どのツールを使用するかは慎重に比較検討する必要がある。(2024年7月19日)

  • ケータイで使える軽い暗号方式「K2」が登場 - @IT

    2006/3/15 KDDI研究所と九州大学は3月14日、軽量、高速で安全性の高い共通鍵暗号によるデータ暗号化アルゴリズムを共同で開発したと発表した。例えば携帯電話上のソフトウェアのみによる実装でも、動画コンテンツをリアルタイムで復号しながら再生することが可能で、コストが低いと同時に汎用性が高いという。 KDDI研究所と九州大学の頭文字をとって「K2」(ケーツー)と名付けられた新暗号アルゴリズムは、携帯電話上で世界最高速を達成したという。BREWプラットフォーム上のソフトウェア実装で(鍵長は128ビット)、復号処理を50Mbps超で行うことができたとしている。また、ワンセグ放送相当の動画像(128Kbps)のリアルタイム復号処理を、CPU使用率0.5パーセント以下で実現したという。 K2では暗号化・復号処理をビット単位ではなくワード単位で実行することで、高速化を図っている。また、非線形処理

  • ユーザーが間違えても間違えなくてもエラーは回避せよ ― @IT

    Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[8] ユーザーが間違えても間違えなくても エラーは回避せよ 「経験則その4:エラーの回避」 ソシオメディア 上野 学 2006/3/15 ユーザーは間違えるものとし選択を制限するか、ユーザーは間違えないものとしエラーメッセージの廃絶を目指すか。あなたの目指す方向性はどっちだ?(編集部) 前回の「すでに入り口にいるのに、ホームに導くボタンは親切か」では、経験則その3として「可視性とフィードバック」の話をしました。ユーザーが思いどおりにシステムをコントロールでき、そしてシステムの状態が常に分かるようになっていることが大切であるという話でした。しかしいくら操作性が良くても、何か作業をしている間に何度もエラーが発生してやり直しが多くなってしまうのではいけません。 エラーはタスクの進行が失敗したことを意味し、ユーザーとシステムの対話はそこで止まってし

  • Internet Explorer 7 Beta 2 Previewを試してみる ― @IT

    製品レビュー Internet Explorer 7 Beta 2 Previewを試してみる ―― 次期IEはどう変わるのか? ―― 海津 智宏 2006/04/20 2006/11/08更新 【2006/11/08追記】記事の記述はすべて英語版IE7 Beta 2に基づいています。その後、日語版IE7が2006年11月2日に正式に公開されたことに伴い、記事を改訂し、「使い勝手とセキュリティ機能が改善された新ブラウザ、Internet Explorer 7」として再公開していますので、そちらの方も参照してください。 マイクロソフトが開発を進めるWindows向けWebブラウザ・ソフトウェアの最新版、Internet Explorer 7(以下IE7)のべータ版(Windows XP Service Pack 2用Beta 2 Preview)が先日公開された。このIE7では、タブ・

  • プロセス管理ツールで失敗する人しない人(1/3) ― @IT

    ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第6回は、開発方法の整備やスパイラルモデルなど、前回に続きさまざまな問題がある要求仕様フェーズの対処法について解説します。

  • 多くのユーザーは一度に1本しかジュースを買わない ― @IT

    ユーザビリティのヒント(1) 多くのユーザーは 一度に1しかジュースを買わない 「自動販売機での不要な動作から考える」 ソシオメディア 上野 学 2006/6/2 Webアプリケーションのユーザーインターフェイスデザインに役立つさまざまなTips集。自動販売機でジュースを買うときの不要な動作から考える。(編集部) 今回からはWebアプリケーションのユーザーインターフェイスの続編の「Tips編」として、ウェブアプリケーションのユーザーインターフェイスをデザインするうえで役立つさまざまなヒントを、少し細かな視点から具体的に見ていきます。 複雑な構成物を作り上げるには、基となるコンセプトやアーキテクチャといった抽象度の高い部分から考えていくトップダウン式のアプローチと、構成要素の細部から考えていくボトムアップ式のアプローチの両方が必要になりますが、前回までの経験則編はどちらかといえばトップダ

  • がんばれ!アドミンくん 第27話 痛恨のミス − @IT

    Azure Web Appsの中を「コンソール」や「シェル」でのぞいてみる (2017/7/27) AzureのWeb Appsはどのような仕組みで動いているのか、オンプレミスのWindows OSと何が違うのか、などをちょっと探訪してみよう Azure Storage ExplorerでStorageを手軽に操作する (2017/7/24) エクスプローラのような感覚でAzure Storageにアクセスできる無償ツール「Azure Storage Explorer」。いざというときに使えるよう、事前にセットアップしておこう Win 10でキーボード配列が誤認識された場合の対処 (2017/7/21) キーボード配列が異なる言語に誤認識された場合の対処方法を紹介。英語キーボードが日語配列として認識された場合などは、正しいキー配列に設定し直そう Azure Web AppsでWordPr

  • JavaをJavaScriptに変換するグーグルのツールを使ってみよう ― @IT

    グーグルが発表したGoogle Web ToolkitJava言語で作成したクライアントアプリケーションを、JavaScriptHTMLアプリケーションに変換するという、まったく異なるアプローチを持つAJAXアプリ開発ツールだ。簡単なサンプルを動かしてみよう(編集部) 2006年5月17日、米国Googleが、Google Web Toolkitをリリースしました。早速Webサイトを見ると、『Google Web Toolkit - Build AJAX apps in the Java language』(=Java言語でAJAXアプリを造る)という、Java開発者にとって非常に刺激的なキャッチで始まっています。 これまでも、BACKBASE Java Edition、ICESOFT ICEFACES、Nexaweb などAJAX+Javaでの開発に対応するフレームワーク製品または

  • 無償版含むFlex 2登場、「アドビに1円も払わず本格的Webアプリを開発」 ― @IT

    2006/6/30 アドビシステムズは6月29日、Flashベースのリッチクライアント・アプリケーションを開発できる製品群「Adobe Flex 2」と、クライアントの「Adobe Flash Player 9」を発表した。Flex 2は、無償の開発ツール「Adobe Flex 2 Software Development Kit」(Flex 2 SDK)をラインアップに追加し、デベロッパの大量獲得を狙う。英語版のダウンロード提供は同日開始。日語版、パッケージ製品は8月下旬に販売開始予定。 無償提供するAdobe Flex 2はコマンドラインでコードを書く開発ツール。FlashベースのWebアプリケーションを開発するためのフレームワーク、クラスライブラリ、コンパイラ、デバッガが付属する。ActionScript 3に対応。米アドビのエンタープライズ&デベロッパー ビジネスユニット担当 シ

    Meguu
    Meguu 2007/05/05
    Flashはアクセシビリティに欠けるので嫌い。しかし対象にもよるので考えてもいい。
  • もうこれからは、WordやExcelにお金を払う必要がない? ― @IT

    2006/7/8 セールスフォース・ドットコムは7月7日、プライベートイベント「Success On Demand Tour 2006 Summer」を開催し、米セールスフォース・ドットコム 会長兼CEO マーク・ベニオフ(Marc Benioff)氏が「ソフトウェアの未来」と題した基調講演を行った。 ベニオフ氏は冒頭、「数十から数億単位の顧客を前提に設計されたサービスは、企業規模を問わず、提供するソリューションの質とコストを劇的に変えさせる」という米マイクロソフト チーフソフトウェアアーキテクト ビル・ゲイツ(Bill Gates)氏の言葉を出し、「ゲイツ氏はこの考えに基づいてマイクロソフトを創設した。同社内では、『Webサービスの分野で当社はSalesforce.comに後れを取っている』と発言しているという。つまり、同氏は現在ソフトウェア業界に起こっている劇的な変化に気付いていたか

    Meguu
    Meguu 2007/05/05
    やっぱオープンソースビジネスでしょ。
  • 縦横2種類のキーボードを搭載した新W-ZERO3 ― @IT

    2006/7/5 ウィルコムは7月4日、2005年12月に発売して好評を博したW-ZERO3の新型「W-ZERO3 [es]」(型番:WS007SH)の販売を7月27日より開始すると発表した。7月14日より予約受付を開始し、ウィルコムストアの価格はW-SIM付きの場合が2万9800円、W-SIMなしの場合で3万6800円となっている。 W-ZERO3 [es]は、携帯電話で初めて2.8型のVGA(640×480ドット)モバイルASV液晶と「Windows Mobile 5.0 software 日語版」を搭載。閉じた状態では、携帯電話のように片手で入力できるダイヤルキーを備え、スライドした状態では旧W-ZERO3と同じQWERTYキーを使えるデュアルキーボードを採用した点が特徴だ。ウィルコム 代表取締役社長 八剱洋一郎氏は[es]の理由について、「新製品開発の3つのコンセプトを表わしたも

    Meguu
    Meguu 2007/05/05
    デザインは求めていたものに非常に近いが、OSがWindowsってところが残念(笑)
  • 今夜分かるSQLインジェクション対策 ― @IT

    【関連記事】 内容についてのアップデート記事を公開しています。あわせてご確認ください(編集部) Security&Trustウォッチ(60) 今夜こそわかる安全なSQLの呼び出し方 ~ 高木浩光氏に聞いてみた http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ueno/60.html Webアプリケーションに対する攻撃手法の1つであるSQLインジェクションの存在は、かなり広く知られるようになった。しかし、その対策はまだ当に理解されていないように思える。フォームから渡された値の特殊文字をエスケープしたり、PHPのmagic_quotes_gpcといった自動エスケープ機能をオンにするだけで対策したつもりになっていないだろうか。 基はもちろん、セカンドオーダーSQLインジェクションやマルチバイト文字を利用したSQLインジェクションの攻撃パターンや、その対

    今夜分かるSQLインジェクション対策 ― @IT
  • Webアプリに使えるAjaxライブラリ8選! ― @IT

    Ajaxライブラリを利用する際の注意点 ここではAjaxライブラリを利用するうえでの注意点を2つ挙げたいと思います。 ユーザビリティ WebアプリケーションへのAjax採用の主な理由に「ユーザビリティの向上」があると思います。Ajaxの利用により、リッチなGUI部品を配置したり画面遷移を抑えたりすることでユーザーの操作性を大幅に向上させることができます。前章までで見てきたとおり、Ajaxライブラリを用いることでWebアプリケーションにさまざまな機能を追加することができますが、単にそれらの機能をやみくもに採用するだけでは、見た目は派手なだけで実際はユーザーにとって使いづらいものになることは明らかです。 また同時に考えなければいけないのがユーザビリティの向上と間接的にトレードオフの関係にある、処理の重さです。Ajaxライブラリの機能を数多く利用しようとすると、Ajaxライブラリの初期ロードに時

    Webアプリに使えるAjaxライブラリ8選! ― @IT
  • 特定のディレクトリ間を素早く移動するには

    複数のディレクトリを交互に参照する必要のある作業は意外と多い。例えば、部内の共有ディレクトリ(/home/project/foo)にあるファイルを参照しながら、ホームディレクトリ(~/report/foo)で文章を作成するという作業を行う場合、一般的にはcdコマンドを使用する。しかし、cdコマンドの場合は、/home/project/fooに移動するときも、~/report/fooに戻るときも、再度「$ cd 移動するディレクトリ名」とキー入力しなければならない。ファイル名の補完機能(過去に実行したコマンドを再実行するには参照)を使えば、ある程度の手間は省けるが、面倒であることには変わりない。 そんなときは、pushd、popd、dirsの各コマンドを使用すると便利だ。カレントディレクトリが~/report/fooで、/home/project/fooに移動する場合は、

  • 待望のJava SE 6 でパーシステンス - @IT

    教育界、技術者コミュニティでJava言語の教育と啓蒙に長年携わってきた筆者が、独自の視点からJavaの面白さを掘り下げていく。(編集部) Java2 SE 1.4とJava SE 5の間には、機能差があり過ぎたため、現場で導入ができずに、これまで移行を見送ってきた読者も多いことでしょう。しかし、今回のJava SE 6(開発コード名:Mustang)の登場で、そろそろ Java2 SE 1.4 から Java SE 5 もしくは 6 へ移行してもいい時期になりました。Java SE 5 が登場したときほどの機能追加はありませんが、Java SE 6 にも注目の機能がいくつかあります。 今回は、注目度が高いパーシステンス(永続化)に関係するものについて紹介しましょう。ただし、稿執筆時点(2006年12月5日)ではJava SE 6はRC(Release Candidate)版ですので、リリ

    待望のJava SE 6 でパーシステンス - @IT
  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

    Meguu
    Meguu 2007/05/05
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