株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
1月7日から米国で開催中の民生機器関連の展示会「2014 International CES」では、モバイル端末での応用を目指した変わり種の機器間インターフェースが登場している。 カナダのNano Magnetics社は、磁気を用いてモバイル端末同士を接続するコネクタに、高速データ通信と電力供給の機能を加えた技術「nanoport」を開発した。例えば、二つのスマートフォンを2カ所の接続部分、合計4つのコネクタでつなぐと、あたかも1台の折り畳み型のスマートフォンのように利用できるようになる。 コネクタの形状は円筒形で機器同士を磁力で接続する。コネクタの接点数は4点である。試作版のコネクタは円筒の高さ方向の寸法が8mm。今後、これを半分程度にできるメドがついているという。 同社によれば、コネクタ間では、最大5Gビット/秒の伝送速度によるデータ通信が可能だ。現状ではUSB2.0と同じ最大480M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く