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2016年11月8日のブックマーク (2件)

  • 博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水

    午前5時15分頃、福岡市のJR博多駅前に位置する博多駅前2丁目交差点付近で、道路が幅27m、長さ30m、深さ15mにわたって陥没する事故があった。現場の地下では、地下鉄七隈線の延伸工事を実施中。隣接工区のシールド機がUターンするための空間を、大成建設JVがNATMで構築している最中に出水した。 道路全体が大きく陥没した事故現場。陥没穴には水がたまり、巨大な池のようになった。生コン車とポンプ車が横付けされ、流動化処理土による埋め戻しが始まっている。正面奥はJR博多駅。11月8日午後3時45分ごろ撮影(写真:日経コンストラクション) 事故が起こったのは「福岡市地下鉄七隈線博多駅(仮称)工区建設工事」。施工者は大成建設・佐藤工業・森組・三軌建設・西光建設JV。契約金額は112億9800万円(税込み)、工期は2013年12月から19年3月だ。 同工区の延長は東西に合計279.3m。このうち東側の

    博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水
    MiYA-mar
    MiYA-mar 2016/11/08
    さすが日経コンストラクション。博多駅前陥没事故の技術的解説記事を、いち早く掲載。
  • 福岡市で道路陥没、原因は地下鉄工事坑内への土砂流出 - 日本経済新聞

    福岡市博多区で2014年10月27日、市道が近隣のたて坑内への土砂流出によって陥没した事故で、福岡市交通局建設課は、たて坑施工時の地盤改良が不十分だった可能性もあると見て調査を進めている。陥没が発生したのは市営地下鉄七隈線延伸工事の現場付近。陥没箇所から6mほど離れた延伸関連工事のたて坑に、道路の下の土砂が流出したことで発生した。現場付近では、市の南西部と中心部を結ぶ地下鉄七隈線を1.4km延

    福岡市で道路陥没、原因は地下鉄工事坑内への土砂流出 - 日本経済新聞
    MiYA-mar
    MiYA-mar 2016/11/08
    福岡市の陥没事故は、2年前にもやらかしてたのか。