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2016年6月26日のブックマーク (5件)

  • ディープラーニングで映像にあわせて効果音を乗せるアルゴリズムが登場、映像に音を乗せるとこうなる

    人間であれば、目にした映像をもとに草の「ガサガサ」という音や、木の机を「コン」とたたいた音を想像することはそれほど難しいものではありませんが、進化が著しいディープラーニングの技術によって、コンピューターアルゴリズムにもそのような感覚的な予測を行うことが可能になってきています。マサチューセッツ工科大学(MIT)のComputer Science and Artificial Intelligence Lab (CSAIL)では、あらかじめ映像と音の関係を学習させておいたコンピューターに映像を見せて実際に聞こえそうな音を予測させる研究が進められており、高い精度で映像に効果音を乗せることができるようになっているようです。 Visually-Indicated Sounds - YouTube 木の棒で木の植え込みを「ガサッ」とたたく音や…… スチール製のラックを「ゴン」とたたく音 水たまりを「パ

    ディープラーニングで映像にあわせて効果音を乗せるアルゴリズムが登場、映像に音を乗せるとこうなる
    MichaeL
    MichaeL 2016/06/26
  • Boston Dynamicsの最新4足歩行ロボット、バナナの皮を踏んで転ぶ | スラド idle

    Boston Dynamicsが最新4足歩行ロボット「SpotMini」の動画をYouTubeで公開している(9to5Googleの記事、 ITworldの記事)。 SpotMiniは米海兵隊が昨年テストした「Spot」の小型版だが、首のような折り畳み式のロボットアームやさまざまなセンサーを搭載しており、いくつかのタスクは自律的にこなすことができる。重量はアーム込み65ポンド(約29kg)と軽量で、これまでにBoston Dynamicsが作った中で最も静かなロボットだという。 SpotMiniは家庭などでの使用を想定しているようで、デモ動画ではグラスをシンクからつまみ上げて器洗浄機に入れたり、空き缶をゴミ箱に捨てたりする様子がみられる。椅子に座った人をよけて進み、身をかがめてテーブルの下をくぐるなど、障害物もうまく回避できるようだ。床に落ちたバナナの皮は発見できずに転倒したが、すぐに自

    MichaeL
    MichaeL 2016/06/26
  • 老化抑える物質、人間に投与する臨床研究へ | スラド

    慶應大学と米ワシントン大学が、老化を抑える効果があるとされる物質「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」を人間に投与し、安全性や効果を確認する臨床研究を計画しているとのこと。それに先だって慶應大学内での倫理委員会が審査を行い、承認されればまずは10人程度を対象に投与して安全性の確認を行うという(NHK、読売新聞、All About)。 NMNは老化を防ぐ働きのある「サーチュイン遺伝子」を活性化させられる可能性があるそうで、すでにマウスを使った実験では、代謝や目の機能などの低下の改善や硬くなった血管を軟らかくする効果が見られているという。All Aboutの記事では、生後2歳マウスを生後6ヶ月の時点まで若返らせることに成功しているとも記されている。

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    MichaeL 2016/06/26
  • 土星の環が一部破れる、カッシーニが撮影

    NASAの土星探査機カッシーニからの画像。比較的外側にあるF環の一部が崩れている様子がはっきりわかる。(PHOTOGRAPH BY NASA) 土星の環の中に、何かが潜んでいたようだ。 NASAが6月13日に発表した土星の画像に、土星の環のひとつで、比較的外側にある細いF環の一部が崩れている様子が映っていた。この氷の環の崩壊は、環の中に埋もれていた見えない物体の仕業である可能性が高い。(参考記事:「土星の環は思っていたより軽かった」) 米国カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所のプレストン・ダイクス広報担当官によると、研究者らはこの特徴をジェットと呼び、よく見られる光景らしい。NASAの土星探査機カッシーニは、2004年に土星を周回し始めて以来、多数のジェットを観測している。(参考記事:「ミニジェット、土星の環を貫く雪玉」) こうしたジェットは土星の衛星プロメテウスの引力

    土星の環が一部破れる、カッシーニが撮影
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    MichaeL 2016/06/26
  • マイクロソフトリサーチ、病原体を運ぶ特定種の蚊だけを捕獲する蚊取り器を開発 | スラド IT

    Microsoft Researchが6月21日、ジカ熱を引き起こすジカウイルスなど、病原体を媒介する特定種の蚊だけを捕獲する流線型の新型蚊取り器のプロトタイプを開発したと発表した(MicrosoftのThe Fire Hoseブログへの投稿、News Center、PC Watch、CNN.co.jp)。 感染病対策を行う「Project Premonition」の一環で、同社はエボラ熱が流行していた2015年よりこの計画に取り組んでいた。全米第4の都市、ヒューストンを抱えるアメリカ合衆国テキサス州ハリス郡と共同して展開しており、これまでに仕掛けた従来型の蚊取り器数百個に加えて、今回開発した新型の蚊取り器10個を新たに試験配備し、7月上旬ごろに運用を開始するという。 新型蚊取り器はバッテリ駆動で、2つのマイクロプロセッサが搭載されており、クラウドへのダウンロードとアップロードが可能となっ

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    MichaeL 2016/06/26