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2012年4月2日のブックマーク (4件)

  • 湯浅誠の声明とインタビューへの違和感 - 紙屋研究所

    湯浅誠が内閣府参与辞任について述べた言葉や、 湯浅誠からのお知らせ: 【お知らせ】内閣府参与辞任について(19:30改訂、確定版) それをめぐって受けたインタビューに違和感がある。 特集ワイド:内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと - 毎日jp(毎日新聞) もともとの意図を考えるとうなずけるものはある もともと、湯浅の辞任の言葉は誰に、どんなつもりで言った言葉なのかを考えながら読むといいと思うのだが、まず彼が内閣府参与になったことで政府の犬になったとか、梁山泊の末路状態みたいな受け取られ方をしたことに対して向けられた言葉ではないかと感じる。 湯浅が自分の掲げた要求や理想モデルのために、政府に参画すること自体は、十分にありうることだと思う。ぼくのような左翼だって、自分たちの言っていることを実現するために、部分入閣するなんて有り得る話だし、中央政府だけでなく、地方政治でもい

    湯浅誠の声明とインタビューへの違和感 - 紙屋研究所
    Midas
    Midas 2012/04/02
    違う。問題は「なぜ湯浅は自分を政府の犬と名指す様な人間を読者として想定せざるを得なかったか」。そんな他者を求めるのは自身が犬になりきれなかった罪悪感から。これは懲罰パラノイア(俺を殺してくれ)という病気
  • 酒井法子の弟 逮捕4時間前に姉と18年ぶりに再会していた - 速報:@niftyニュース

    衝撃逮捕から約4時間前、弟は姉との「18年ぶりの再会」を果たしていた。姉は弟を自宅に招き入れどんな話をしていたのか――。 今秋にも芸能界復帰と囁かれていた酒井法子(41)に、弟・吉原健容疑者(33)の逮捕は大きな影を落とした。 警視庁は3月21日、吉原容疑者を脅迫容疑で現行犯逮捕。酒井の元夫の父が経営するスキーショップ従業員を「姉が逮捕されたのは、元夫の責任」と脅したところを現行犯逮捕されたと報じられている。 誌は3年前、酒井法子が覚せい剤取締法違反で逮捕された直後、奇しくも同じ逮捕容疑で勾留中だった吉原容疑者の獄中告白を掲載している。そこで、吉原容疑者はこう述べていた。「不器用な生き方をしてきたので、こうやって逮捕されるのも初めてではありません。ただ、今回は、これまでとは明らかに違う。同じ罪状で姉が捕まっているということへのショックは自分自身、とても大きい」 酒井と最後に会ったのは18

    Midas
    Midas 2012/04/02
  • 北朝鮮の衛星を撃ち落とす?政府の過剰反応は国民向けパフォーマンスだ | JBpress (ジェイビープレス)

    なにやらそんな雰囲気になってきている。北朝鮮が予告したXデーは4月12~16日。そこで日政府は、日の領土・領海にミサイルの体や部品が落ちてくる場合に、それを撃ち落とす「破壊措置命令」を出すことを決定。3月27日には田中直紀防衛相がその準備命令を下命した。 それを受けて、自衛隊は「ミサイル防衛」(MD)を実戦モードでスタンバイすることになった。具体的には、飛翔予定コースに近い東シナ海などの海上に、MD対応のイージス艦3隻を展開するとともに、沖縄島、宮古島、石垣島に地上配備型の弾道弾迎撃ミサイル「PAC-3」を一時配備する。念のため、首都圏でもPAC-3を展開させるという。 さらに、ミサイル発射の情報はすかさず「Jアラート」(全国瞬時警報システム)という速報システムを通じて全国の自治体に伝えられることにもなった。これで日全体が北朝鮮ミサイルの飛来に備える態勢が整う。こうした措置が連日

    北朝鮮の衛星を撃ち落とす?政府の過剰反応は国民向けパフォーマンスだ | JBpress (ジェイビープレス)
    Midas
    Midas 2012/04/02
    「オーストラリア狙いだから沖縄方向」と言われてるが前回のコース同様に本土越え福島沖着弾でいかないとこが正恩も良心的(気配りしすぎ)な奴だと思った。燃料プールぎりぎりに水柱をあげてこそ宇宙の征服者といえる
  • 哲学ノート・「小論理学」ノート-01

    第一部 有論 (ヘーゲル/「小論理学」ノート・テキストは「小論理学」松村一人訳、岩波文庫) 八六 八七  八八 八九 九〇 九一  九二  九三  九四  九五  九六  九七  九八  九九   一〇〇  一〇一 一〇二 一〇三  一〇四  一〇五  一〇六  一〇七  一○八  一〇九  一一一 第一部 有論 八四 カテゴリーの内容はカテゴリーの内部でカテゴリーの相互関係によって規定しなけさばならない。しかし、ヘーゲル論理学のカテゴリーはすべて経験的意識を抽象化したものである。存在の諸規定を抽象化してもそのカテゴリーの内容規定にならない。ヘーゲルのカテゴリーの規定は無内容である。無内容なカテゴリーの相互関係を無理に規定しているために表面上非常にややこしくなる。しかし、内容はごく常識的で単純である。 「有(Sein)は即自的にすぎぬ概念である。その諸規定は有的であって、それらが区別されて

    Midas
    Midas 2012/04/02
    この手の「左派」な読解で抜けてしまうのは神学的なセンス「ヘーゲルはこの無有対立で当時問題となってた『何を』解決しようとしてたのか」だと思ってます(最近ますますそう感じるようになりました)