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ブックマーク / www.yhlee.org (1)

  • 社労士 李怜香の多事多端な日常 - 上見る下見る

    _ [311]上見る下見る地震後の生活について語るとき、「被災地の方に比べればこのくらいなんでもないんですが」と付け加えるのが、お約束のようになっている。 まったくそのとおりで、わたし自身もそのように感じている。毎日明るい場所で温かいべ物を好きなだけべ、お酒を飲み、暖かいベッドで眠っているのである。プライバシーもある。仕事もある。この先どうやって生活していくのかという不安に押しつぶされることもない。なにより、家族みんなが元気でそばにいる。 被災した方たちは、これらのものを一瞬にして奪い去られてしまったのだ。 わたしが被っている多少の困難は、ガソリンがなくてバスや自転車を使って、いつもより時間と労力をかけて移動したり、計画停電に振り回されて仕事に支障をきたしたり、という程度のことで、困難というより不便という程度である。いくらでも笑ってやりすごすことができる。 しかし、被災者のつらさに感情

    Midas
    Midas 2011/03/28
    「下には下がいる」「もう誰も幸福な者はいない(空から降り注ぐ放射能汚染は万人に平等)」なのが最小不幸社会
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