タグ

2020年8月10日のブックマーク (2件)

  • 米国は第3の原爆投下を計画していた

    テニアン島に到着した巨大なプルトニウム爆弾「ファットマン」。1945年8月9日に長崎へ投下された。(UNIVERSAL HISTORY ARCHIVE/GETTY IMAGES) 1945年の夏、米国が世界で最初の原子爆弾を投下したとき、戦争は永久に変わった。たった1個の爆弾が、都市とその住民を丸ごと消し去ってしまう時代が訪れたのだ。 米国は、7月にニューメキシコ州の砂漠で原子爆弾の爆発実験を行った後、8月に日の広島と長崎に原爆を投下した。だが、長崎への投下から日が降伏するまでの6日間、米国はこれで終わりとはまだ考えていなかった。次の原爆投下は間近に迫っていた。 長崎への投下で米国は原爆を使い果たしており、降伏しなければさらに原爆を落とすというのはハリー・トルーマン大統領の脅しだったとする主張が根強くある。しかし、それは決して単なる脅しではなかった。 第二次世界大戦末期、米国はできる限

    米国は第3の原爆投下を計画していた
  • ‎新しい夜明けを撮る:App Store ストーリー

    信じられないほど美しい景色に出会った時、大事な人とそこで共に過ごしていることが奇跡のように思われる時、思わず「時よ、止まれ」と願う。そんな素晴らしい瞬間が人生にはあります。 ファウストが永遠を願ったのと同じ19世紀、人類は写真という技術を手に入れました。それは記録し、記憶をとどめ、やがてそれらを世界と共有する手段となりました。移りゆく時の中で刹那訪れる、美しい瞬間を写真におさめるには、どのような撮り方をすればよいのでしょうか。 写真家の宮瀬浩一さんと一緒に、夜明けの光を写す旅に出発しましょう。 新しい一日の始まりの光を写すため、私たちは山の麓の湖で2日間の撮影を行うことにしました。 湖畔に着いた宮瀬さんは、撮影場所を探すため、「サン・サーベイヤー」を空にかざします。太陽や月の動きを、AR(拡張現実)機能を使って実際の景色に重ねてくれるAppを使って、夜明けの光がどちらから昇るのかと、時間ご

    ‎新しい夜明けを撮る:App Store ストーリー