・A4判のコピー用紙等の、白色強靭な紙を使用します。 ・用紙を縦置きし、横書きで記入します。 用紙は片面のみ使用します。表裏両面を使用することはできません。 ・記入は、パソコンやワープロ等の使用、又はインクや 黒色ボールペンによる手書きで行います(鉛筆は使用できません)。 ・申請書が2枚以上にわたるときは、登記権利者及び登記義務者が、 登記申請書に押印した印鑑と同じ印鑑で契印します。 これらの者が多数になる場合、そのうちの一人が契印をすれば いいことになっています。 ① 「登記申請書」 (タイトル) 行の中央に記載します。 ② 「登記の目的」 → 登記申請書のサンプルをご参照ください ③ 「原因」 贈与の契約が成立した年月日と、登記原因(贈与)を記載します。 ④ 「権利者」 ⑤ 「義務者」 登記権利者および登記義務者の住所、(住民票コード)、氏名及び連絡先の電話番号を記載し、押印します。
登録免許税の計算方法 登録免許税は国に納める税金です。 以下の計算式を用いて自分で算出し、金融機関を通じて現金で納付するか、収入印紙(3万円以下の場合)にて納付します。 オンライン申請の場合には、電子納付も可能です。 まずは計算の手順について確認しましょう。 登録免許税=不動産の価格(課税額)×税率0.4% 不動産の価格(課税価格)に税率0.4%をかけた額が登録免許税となります。 計算式は以下のとおりです。 登録免許税=不動産の価格(課税価格)×税率0.4%(4/1,000) なお、上記の計算式で算出する際、100円未満は切り捨てます。 課税価格は不動産の評価額 「固定資産評価証明書」に記載されている不動産の評価額が1,000円以上の場合、1,000円未満を切り捨てた額が不動産の価格、すなわち「課税価格」となります(国税通則法118条1項)。 つまり、不動産の評価額が236万8,540円の
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