『されど、ガン完治への旅』…。 2010-09-09 和歌山から札幌の自宅に戻り、早くも3週間になろうとしています。 気がついたらもう9月9日…。 札幌は暑かった夏も過ぎ、今朝はとてもさわやかな秋の朝明けです。 和歌山では思いがけない47日間の「ミステリー・ツアー」を体験し、 いまは介護ベッドとクルマ椅子生活を余儀なくされていますが、 それにしても今回は、改めて「ガン呪縛」のすごさを体験させられました。 まず、骨折して救急車で病院に運ばれて、それがガン性骨折と分かったとき、 医師からは「手術だけでなく放射線とのセットが不可欠」と強く言われました。 手術後の放射線治療を受け入れなければ手術はできないとされたのです。 どうやらこれがいまの病院の原則のようで、 ガン性骨折なのだから、ガン治療を基本とした対処(手術)ということでしょう。 ただ、ぼくが遠い札幌の人ということも
長い沈黙をお詫びいたします 2010-08-30 みなさん、こんにちは。 7月8月とほぼ2ヶ月間にわたり、すっかりご無沙汰してしまいました。 長い期間のご無沙汰を、心よりお詫びいたします。 これだけ長く「沈黙」してしまいますと、いったい何からお話しすべきか、 改めて書き出すことが、ついついおっくうになってしまいます。 それくらいこの2ヶ月間ではい思いがけないろんなことが次々と起こり、 しかもスリリングなものに満ちあふれていました。 7月3日、ぼくは妻とともに大阪に飛び立ちました。 翌4日の日本綜合医学会のセミナー(大阪市中央公会堂ホール)で、 講師の1人としてお話をすることになっていたからです。 そのあとは和歌山県新宮市の要医院でしばらく静養(治療?)し、 14日には関西空港から帰ってくるつもりでした。 すなわちこの旅は、十日余りの日程の予定で出かけたのでした。
興味深い講演会が、2010年11月3日九段会館にて開催されるという情報を見かけた。スピーカーの面々を確認するに、広く知られて良さそうな講演会とお見受けしたので、広報活動にご協力しようと考えた次第だ。 その講演会のテーマはこんなのらしい。 日本の危機を救うのは誰か? いのちの農・食・医・教育で日本再生!! …「日本の危機」だそうだ。そして「日本の再生」だそうだ。大変な講演会らしい。 で、4人いる講師の先生方の内、3人も、私がお名前等をお見受けしている方たちだ。講演1 日本伝承医学・・・島田修先生 講演2 奇跡のリンゴが教えてくれたこと・・・木村秋則先生 講演3 小児科医 癌を語る・・・真弓定夫先生 講演4 教育が拓く未来・・・櫻井よしこ先生 奇跡のリンゴ……、まゆみん……、櫻井よしこ氏……。 こうなると、日本綜合医学会とはどんな団体だと気になるのが人情では無かろうか。 ホームページはすぐに見
「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて 豚インフルエンザの仕掛けにすっかり乗ってしまったニッポン!アチャチャチャ~ どうもこの国のお偉方は乗りすぎですよ。 国際的な空気を読まなければならないと思いこんでいるんでしょうか。 KYと言われたくない? でもね。乗って良いことと、悪いことあるくらい判断力を持って欲しいものですが・・・ 岡田茂吉の医学論を少しくらい読んで貰いたいんだけど、どうも宗教という垣根が邪魔をしているのかも知れませんから、他のところから引っ張り出すしかないですね。 まずはマシュー君のメッセージ ホントかどうかは判りませんが、仕掛けがあったということの様です。 ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー 水曜日, 4月 29, 2009 マシュー君のメッセージ(20) 今月初めにメキシコで発見された
先月買い換えた携帯電話は、なーんとテレビが映るのです。 しかも画面が揺れたり音声が途切れたりすることなく、画像くっきり。あまりに画面が小さくて字幕が読めないこと以外には、まったく支障がありません。 それで昨日、ひさびさ、夕方のニュースを見ていました。 豚インフルエンザのことがどこの局でもトップニュース。成田空港に入ってきたメキシコからの飛行機が検疫される様子なども、何度も何度も放映されていました。 そのニュースを見たあと、「ガン呪縛を解く」を書かれた稲田さんのブログを開きました。 ちょうど豚インフルエンザのことが書かれていました。題して「豚インフルエンザ対策の愚」 ガン呪縛は解かれはじめていたのに、次々と寄せられる新型インフルエンザ報道に、不安に感じられている方も多いと思いますが、その不安を払拭するためにも、この記事はぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。 この文章を読まれた、寺山心
豚インフル対策の愚-2(ワクチン) 2009-04-29 ワクチンが伝染病に素晴らしい威力を発揮した… というのが幻想であったことは、すでに書きました。 英国発表のグラフを見れば一目瞭然、 ワクチンが開発される前に、95%もの発病減少が起きているからです。 なのに、いまだにワクチンが伝染病(感染症)に効くという神話が横行し、 今回の豚インフルエンザでもワクチンの使用が声高に叫ばれています。 しかしこれは効果がないばかりか、逆に非常に危険なことでもあるのです。 そのことをはっきりと証言し、勇気をもって告発した人物がいます。 この方はアメリカでワクチン開発に携わっていた研究者で、 彼は専門家の立場から「すべてのワクチンが危険」と警告しています。 なぜ彼がこのような告発をしたのかというならば、 彼の親友の赤ちゃんが3種混合ワクチン(DPT)をしたことにより、 悲しくも亡く
豚インフルエンザ対策の愚-1 2009-04-29 新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)の発生に備えて、 世界保健機構(WHO)は警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げました。 メキシコで死者が150名、感染地域もアメリカ、カナダ、NZなど、 早くも世界7カ国に及び、感染の疑いのある国々が増え続けているからです。 そのため昨日からテレビも新聞もトップニュースは「豚インフルエンザ」で、 社会全体に急に不安と恐れの空気が広がり始めました。 思っていた通りの展開です。いよいよ始まったかと思わざるをえません。 こんなふうに書き出すと、誤解を与えてしまうかもしれません。 誤解というのは、ぼくも豚インフルを警戒しているのでは?という誤解です。 が、ぼくが警戒しているのはこうような報道の仕方であって、 ぼく自身はこの世界的な大騒ぎを、実は「茶番劇」と見ているのです。 もち
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