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  • PC遠隔操作、「猫」で新展開…防犯カメラ分析 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    遠隔操作型ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれるなどした事件は、「真犯人」の映像をとらえていた可能性が出てきたことで、新たな展開を迎えている。 これまで犯人の活動はインターネット上に限られていたが、神奈川県・江の島で、ウイルスのデータなどが入った記録媒体をの首輪に実際に仕掛けていた。警視庁などの合同捜査部は、周囲の防犯カメラを徹底的に分析する手法で着実に犯人に迫りつつある。 ◆50人で聞き込み 神奈川県藤沢市の観光スポット、江の島。商店街の裏にある小屋の3畳間では8日午後も、捜査員がモニターい入るように見つめていた。島内に設置された防犯カメラ35台には、に触れたり、写真を撮ったりする複数の男性の映像が残っていた。近くでは約50人の捜査員が、の首輪を手にした人物がいなかったか聞き込みを続けた。 捜査はこれまで困難を極めた。警視庁や大阪府警、神奈川、三重両県警が男性4

    Mochimasa
    Mochimasa 2013/01/09
    「「ネットを使いこなす20歳代の若い男」とみる捜査員が多かった。しかし、」 先入観で捜査しているわけじゃないよね?
  • 「オウム」新規信者、2000年以降で最多 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    オウム真理教について、主流派「Aleph」(アレフ)と、分派した「ひかりの輪」では、今年入信した新規信者が255人で、教団が団体規制法の観察処分を受けた2000年以降で最多だったことを明らかにした。 報告書は、アレフ幹部が信者に対し、教祖の松智津夫死刑囚(57)の執行回避を祈る修行に励むよう指示したなどと紹介。地下鉄サリン事件などで特別手配された高橋克也被告(54)ら3人が逮捕されたことで松死刑囚らの刑が執行されると教団が考え、信者に同死刑囚への「絶対的帰依」をさらに強く求めていると分析している。

  • 下村環境相で調整、橋本聖子氏の閣僚起用も検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の安倍総裁は20日、26日に発足する第2次安倍内閣で、下村博文元官房副長官を環境相で起用する方向で調整に入った。 同党の橋聖子参院議員の閣僚起用も検討している。国土交通相には公明党の太田昭宏前代表を充てる意向だ。一方、自民党役員人事では、鴨下一郎元環境相を国会対策委員長とすることが固まった。 下村氏は安倍氏の側近で、2006年に発足した第1次安倍内閣では官房副長官を務めた。環境省は、放射性物質を取り除く除染を担当し、原子力規制委員会を外局に持つ。安倍氏は周辺に「原発政策は重要だ」と語っており、自らに近い下村氏を環境相に起用することで、原発事故対応を重視する姿勢を示す狙いがあるとみられる。 橋氏は冬季五輪のスピードスケート銅メダリストで、文部科学行政に詳しい。「参院枠」での入閣となる見通しで、文部科学相や少子化相に推す声がある。

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/12/21
    「親学」の下村博文氏が環境相になりそうって話。
  • 自公に対抗、民主・維新・みんな結集で…橋下氏 : 参院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    維新の会の橋下代表代行は20日、来夏の参院選に向け、「民主党と維新の会、みんなの党がバラバラでは、まったく政治的な力を発揮できない。政党政治をしっかりと機能させようと思えば、自民党、公明党という強力な政権がある以上、それにきちんと対抗できる勢力を作っていくことが政治家の役割だ」と述べた。

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/12/20
    首班指名選挙で安倍さんに投票するべきとか言ってた人ですよね。
  • 佐渡で「ギューン」と鳴くカエル、新種と認定 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟大と広島大などの研究チームは11日、新潟県の佐渡島に生息するカエルが、新種として専門誌に掲載されたと発表した。 佐渡島に固有の脊椎動物の発見は初めて。「サドガエル」と命名された。 サドガエルは体長4~5センチ。主に佐渡島中央部の水田や川辺に分布する。新潟大の関谷国男・協働研究員が1997年に発見した。水田に多いツチガエルと似ているが、腹が黄色く、鳴き声も「ギューン、ギューン」と特徴的。 研究チームは、ツチガエルとは遺伝子の4~6%が異なり、交配させても子のほぼ全てが生殖能力のない雄となることなどから、新種と判断した。佐渡島が20万~80万年前に州から分離した後、島内に取り残されたツチガエルから派生したと推測している。

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/12/12
    朝鮮半島のカエルに似ていると聞くが、そっちとも交雑不可能なのかな?
  • 幼稚園脅迫メール、福岡の逮捕男性は無関係か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット上でなりすましの犯行予告が相次いで書き込まれていた事件で、警視庁は16日、当初、容疑を認めていたとしていた福岡市の男性(28)(威力業務妨害容疑などで逮捕、その後釈放)が「同居女性をかばうために容疑を認めた」と供述していたことを明らかにした。 弁護士などに届いた犯行声明とみられるメールには、犯人しか知り得ない「秘密の暴露」が書き込まれていたが、この事件についても「私が関与した」としており、同庁は、取り調べに誘導がなかったか検証を進めている。事態を受け、警察庁は4年前にさかのぼり同種の犯行予告事件を見直すよう都道府県警に指示した。 お茶の水女子大付属幼稚園に脅迫メールが送られた事件で、警視庁は福岡市の男性から任意で聴取。男性は当初、否認したが、男性宅のパソコン内にメールが残っていることを追及すると、「私がやりました」と容疑を認めたため、9月に逮捕したという。 その後、「同居の女

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/10/16
    「警視庁は16日、当初、容疑を認めていたとしていた福岡市の男性(28)(威力業務妨害容疑などで逮捕、その後釈放)が『同居女性をかばうために容疑を認めた』と供述していたことを明らかにした。」
  • 【おわび】iPS移植は虚偽…読売、誤報と判断 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    iPS細胞から心筋細胞を作り、重症の心臓病患者に移植したという森口尚史(ひさし)氏(48)の研究成果に疑義が生じている問題で、同氏の論文の「共同執筆者」とされる大学講師が論文の執筆に全く関与していなかったことが12日、読売新聞の調べで明らかになった。 同氏の研究成果については、米ハーバード大の当局者や複数の専門家も真実性を否定していることから、読売新聞は同日、同氏の説明は虚偽で、それに基づいた一連の記事は誤報と判断した。 大学講師が共同執筆者であることを否定しているのは、森口氏が心筋細胞の移植の研究成果をまとめたとする論文。森口氏は紙記者に対し、この論文は「ネイチャー・プロト コルズ」誌に掲載予定と話していた。 同論文は森口氏を含む5人による共同執筆となっていたが、大学講師は同日、紙の取材に対し、「森口氏とは約5年会っておらず、論文に名前が使われることは全く知らなかった」と語った。また

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/10/14
    科学者の言うことをそのまま記事にするのならプレスリリースと変わらない。
  • 論文・動画、記者にメール…東大病院で取材 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「米ハーバード大学客員講師」を名乗る森口氏が、iPS研究の話を読売新聞記者に持ちかけてきたのは9月19日だった。 10月1日には、論文草稿と自ら行ったという細胞移植手術の動画などが電子メールで送られてきた。森口氏はこの論文を科学誌「ネイチャー・プロトコルズ」に投稿したと説明した。 取材は4日午後に約6時間、東大医学部付属病院の会議室で行われた。森口氏は「2月に重症の心不全患者(34)にiPS細胞から作った細胞を移植し、うまくいった」と概要を説明した。 記者の質問に対しても森口氏は、関連論文などを紹介しながら説明し、示された写真やデータなどの資料にも特に疑わしい点はなかった。投稿したとされるネイチャー・プロトコルズ誌が、専門家の審査を経て掲載が許可される有力専門誌だったことも、紙が業績を信頼した理由だったが、12日現在、この論文は同誌に掲載されていない。 記者は常に科学部の医学担当次長らに

  • 教授の「下手な」イラスト、研究進める決め手に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山中教授が自作したイラスト。ES細胞が直面している課題を「涙を流す胚」(上)、「腫瘍ができて涙を流すマウス」(下)で表現した(山中教授提供) ノーベル生理学・医学賞の受賞決定から一夜明けた9日朝、山中伸弥・京都大教授(50)はいつも通り研究室に顔を出した後、夫で記者会見に臨んだ。 研究者として最高の栄誉に浴する喜びを語りつつ、世界の期待に応える重責への決意もにじませた。授賞理由となったiPS細胞(新型万能細胞)の研究を飛躍させた原動力は、研究の重要性を粘り強くアピールする山中教授自身の「プレゼンテーションの力」。自分で作成した個性的なイラストが、約3億円(5年分)という巨額の研究費を獲得するきっかけとなった。 山中教授は2003年8月、iPS細胞の基礎研究に手応えを感じ、国の大型研究費を申請した。しかし、当時は人の強い自負とは裏腹に、iPS細胞研究はまだ模索の段階だった。そこで、研究費

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/10/09
    だがちょっと待って欲しい。泣いているのはES細胞ではなく胞胚腔ではないか。
  • 「飲食史上の重要発明リスト」に批判殺到の理由 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=林路郎】世界最古の科学学会である英王立協会が「人類の飲史上で最も重要な20の発明」のリストを発表、この中で「冷凍保存」技術が1位に輝いた。 2位は「低温殺菌」、3位は「缶詰」だが、消費者らからは「(充実した事への関心が薄い)研究者たちの生活スタイルを反映しているのでは」などと首をかしげる声が出ている。 リストは、発明が人類の飲に及ぼした影響を啓発するのが狙いで、手軽さ、効率、美観、健康に資するか――の4基準で約100のモノや技術から20を選び、同協会の会員の投票で順位を付けた。 ところが、結果を紹介した有力紙ガーディアンのブログには読者の書き込みが殺到。「人類が火を使うようになったことを忘れている」「植物の栽培、動物の飼育こそが重要」「酒はどこへ行ったのか」などの声が相次いだ。

  • 比叡山延暦寺、拝観料に想定外の“抜け道” : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年間約50万~60万人が参拝する大津市の天台宗総山・比叡山延暦寺で、拝観料を払わずに堂・根中堂(国宝)などに参拝するハイカーの対応に、寺が頭を悩ませている。 境内に設定された東海自然歩道を歩く場合に限り、無料で境内に入れるルールがあるためで、入るなり同歩道を外れてしまうという。スーツ姿のハイカーもいるが、寺は「仏に手を合わせる人を止められない」という。 境内は、根中堂のある東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)の3地区があり、参道は南北約6キロに及ぶ。 参拝客は各地区の拝観受付で、3地区共通のチケット(大人550円)を購入している。寺は1956年に焼失した大講堂再建のために直後から拝観料の徴収を始め、完成後も堂塔や参道、トイレの整備や管理、ゴミ処理などに充てている。 同寺の東海自然歩道は74年、東塔、西塔両地区にルートが設定され、寺は、「東海自然歩道を通る」との申告があ

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/09/16
     『寺は「仏に手を合わせる人を止められない」という。』 正面から堂々と入って仏に手を合わせる人からはきっちり金を取れるのに、抜け道から入る人は仏に手を合わせてるから止められませんってどういう理屈だ。
  • 大津市長「裏切られた…教育委員会制度は不要」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いじめを受けていた大津市立中2年の男子生徒が自殺した問題を巡り、同市の越直美市長が読売新聞のインタビューに応じた。 「学校で何があったのか、なぜ不十分な調査になったのかを明らかにしたい」と述べ、市が設ける外部委員会での真相解明に意欲を見せた。 この問題では、全校アンケート結果の大半を市教委が公表していなかったことが、今月4日に発覚。越市長は「非公表のものがあるとの報告を市教委から受けておらず、報道で知った」と弁明した。 越市長は、自身も小学校と高校でいじめに遭ったことを明かしている。市教委から、まとめ資料ではなく、詳細なアンケート回答を取り寄せて読んだ。男子生徒が同級生から受けた被害がいくつも記されており、「いじめが自殺の原因だと確信した」という。 一方、市教委は男子生徒の自殺後、「全校アンケートは不確かな情報が多く、いじめとの因果関係は断定できない」と主張していた。 越市長は「市教委の説

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/07/21
    「市民に選ばれたわけではない教育委員が教育行政を担い、市長でさえ教職員人事などにかかわれない。民意を直接反映しない無責任な制度はいらない」 危ない。
  • 統合医療大学院大の新設不可…準備不足と判断 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学相の諮問機関「大学設置・学校法人審議会」は18日、来春開設予定の「統合医療大学院大学」(東京都新宿区)の新設を「不可」とするよう平野文科相に答申した。 「準備不足」との判断。大学新設に不可の答申が出るのは10年間で4例目。答申を受け、平野文科相は正式に開設を不認可と決めた。 同大は、西洋医学と漢方などの補完代替医療を組み合わせた「統合医療」を担う人材育成を目的としていたが、同審議会は、教育課程が体系的に編成されていない点などを指摘。通常、審査は秋まで続けるが、09年度に導入した「早期不可」制度を初適用し、書類審査のみで打ち切った。 学長に就任予定の生命科学振興会の渡辺昌(しょう)理事長は「統合医療を担う人材養成は必須であり、仕切り直したい」と話した。

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/06/19
    「同審議会は、教育課程が体系的に編成されていない点などを指摘。」 これって厚労省の審議会の資料にあった構想かな?
  • ニュートリノ「光より速い」撤回へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    素粒子のニュートリノが進む速度について、名古屋大などの国際研究グループ「OPERA」は、昨年発表した「光より速い」との実験結果を修正する方針を決めた。 指摘されていた実験の不備を解消したうえで先月、再実験し、ニュートリノと光の速さに明確な差は出なかったという。事実上の撤回で、3日から京都市で開かれるニュートリノ・宇宙物理国際会議で報告する。 OPERAは、スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究機関(CERN)からニュートリノを飛ばし、約730キロ・メートル離れたイタリアの研究所までの所要時間を測定。ニュートリノが光より60ナノ秒(ナノは10億分の1)早く到達したという結果を、昨年9月に発表した。「光速は超えられない」としたアインシュタインの相対性理論を覆すのではないかと注目された。

  • 定年国家公務員を再任用へ…希望者は原則全員 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は21日、60歳で定年退職する国家公務員のうち、希望者は原則全員を再任用制度で雇用する基方針案をまとめた。 定年前の自主退職を望む人には退職金を上積みする「希望退職制度」の導入も検討する。国家公務員人件費の膨張を抑制するのが狙いで、2013年4月の実施を目指す。 基方針案は、22日に開く岡田副総理と有識者との意見交換会で提示する。 60歳超の雇用について、政府の現行基準では政府は能力や実績に応じて選考するとしているが、公務員らが加入する共済年金の支給開始年齢が13年度から65歳に段階的に引き上げられるのに合わせ、現役時代より給与を抑えられる再任用制度の拡充で対応することにした。再任用後の給与水準は今後検討する。

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/03/23
    震災の痛みを分かち合わないといけないのは若者だけなんですか? http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012032200719
  • ガリレオ裁判やルター破門…機密文書を初公開 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=末続哲也】ローマ法王庁(バチカン)機密文書館が所蔵し、門外不出とされた歴史的文書が2月29日、ローマのカピトリーニ美術館で初めて一般公開された。 同館の開設400年を記念する行事で、膨大な文書のうち、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが地動説放棄に追い込まれた裁判の記録や、法王ピオ12世の就任を祝う昭和天皇の書簡など100点が9月9日まで展示される。 17世紀の地動説を巡る裁判記録にはガリレオの署名が残る。昭和天皇書簡は1939年6月7日付で、バチカンとの友好関係を強調したもので、第2次世界大戦直前の外交的配慮をうかがわせる内容だ。 英国教会の独立を招く騒動の発端となった英国王ヘンリー8世との婚姻無効を求める同国王側近の書簡や、ドイツの宗教改革者ルターへの破門宣告といった16世紀の文書も公開された。主催者側は「こうした展示は最初で最後かも知れない」としている。

  • オーバードクター72人応募…静岡 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    活用事業 県教委、反響に驚き 就職していない大学院博士課程修了者らを県立高校に配置する静岡県教委の「オーバードクター等活用事業」に、定員の2倍以上の72人が応募したことがわかった。県教委は「予想以上の反響」と驚いている。 この事業は、大学院博士課程を修了しながら大学や企業などに就職先が見つからない「オーバードクター」らを、新年度から県立高校に配置し、理数系生徒の学力向上や教育現場の指導力向上を図ることが狙い。全国的にも珍しい取り組みで、雇用創出にも期待がかかっている。採用枠は32人程度で、今月17日まで応募書類を受け付けていた。 理数系科目や農・工業などに関する博士号取得者を常勤講師とする「サイエンスエキスパート」枠には33人(募集予定10人程度)、理数系科目や外国語、芸術、防災などに関する博士、修士号取得者を非常勤講師とする「博士・修士派遣」には39人(同22人程度)の応募があった。

  • 「青い光の奇跡」駅や踏切での飛び込み自殺激減 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    青い光の沈静効果で飛び込み自殺を減らそうと、JR水戸支社は新年度、管内25か所の駅のホームや踏切に設置している発光ダイオード(LED)の「青色照明」を54か所に倍増する。 すでに設置された場所では、飛び込み自殺が発生していないことを受け、自殺対策を強化するのが狙い。 毎日2000人以上が利用する水戸市の内原駅では2009年、駅舎のすぐ東側の踏切に青色照明が取り付けられた。日が暮れると、踏切周辺が2基の照明灯で青々と照らされる。近くで新聞販売店を営む女性(65)は「以前はよく自殺があったけど、最近は全く聞かなくなった」と話す。 青色照明はJR西日が06年12月に導入し、11年3月末までに管内の踏切など94か所に設置した。 この94か所について設置の前後で比較すると、自殺件数はおおむね半数以下に減少したという。JR東日では、09年2月に高崎線の3駅に設置されたのが始まり。水戸支社では、まず

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/02/23
    この記事だけから判断すると、青い光のせいなのか、単に電灯を新設したためなのかは分離できていないような。
  • トマトジュース、バカ売れ…脂肪燃焼効果と論文 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    トマトの成分に脂肪燃焼効果があるとの論文が今月10日に発表・報道された後、各地のスーパーでトマトジュースが爆発的に売れ、品薄状態に陥っている。 消費者がダイエットや健康に良いとされる品に殺到する「フードファディズム」と呼ばれる現象だ。今回はテレビ番組が発端だった過去の多くのケースと様相が異なるが、スーパーやメーカーの担当者からは「またも繰り返されたか」との声が上がっている。 14日、大阪市中心部のスーパー。「トマトジュースありますか」と口々に尋ねる客に、店員が何度も頭を下げていた。「一気に売り切れ、入荷もまだで……」 同店では、以前は1日に数程度だった900グラム入りジュースが先週末から3倍のペースで売れ、たちまち品切れに。まとめ買いをする中年男性が目立つという。来店した会社員(43)は「メタボ対策になると聞いたので、これだ、と。ほかの店を探します」と残念そうに話し、店員は「売れるのは

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/02/16
    論文で? 「報道で」でしょ。無責任な見出し。
  • 大学生仕送り月7万切る、ゼロも1割…本代削る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    親元から離れて暮らす大学生への仕送り額が5年連続で減少し、月7万円を切ったことが、全国大学生活協同組合連合会(東京)の調査でわかった。 1980年代初めの水準に落ち込んでいる。 調査は昨年10~11月、全国28大学で実施し、8498人から回答を得た。 自宅外生(寮を除く)への仕送り額の平均は、月6万9780円(前年比1530円減)で、ピーク時(96年の10万2240円)の約7割の水準。「仕送りゼロ」の学生も10・1%に上った。仕送りをアルバイトで補いたいところだが、アルバイト収入も4年連続で減少し、月2万1540円。 その結果、支出が抑えられており、費が2万2590円(前年比920円減)で、70年代半ばの水準。書籍費は2070円(同180円減)で70年以降で最低になった。