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動物に関するMonomaneのブックマーク (11)

  • [Paleontology] TierZoo and the Cum Gun: Welcome to Jurassic Farce : HobbyDrama

    Monomane
    Monomane 2021/07/25
    人気生物系教育 Youtuber が「鳥類からリバースエンジニアリングして恐竜を蘇らせる」という詐欺めいたプロジェクトを支援してしまい、元々彼を蛇蝎のごとく嫌っていた古生物ファンコミュニティから攻撃された話。
  • デコイNo22 - Wikipedia

    デコイNo22は、1991年から2006年にかけてアホウドリ増殖事業の一環として伊豆諸島の鳥島(東京都)の初寝崎に設置された雌のアホウドリの模型(デコイ)の1つ。バードカービングの第一人者である内山春雄が木型を作り、京都の西尾製作所で作成された[1][2]。 1997年ごろから、特定の雄アホウドリがこのデコイに対して9年間愛の巣作りと求愛ダンスを繰り返していたことで知られる。発見当時4歳くらいの若鳥だったこの個体は、デコイに求愛していたことから「デコちゃん」と名付けられた[2][3]。デコちゃんは、抜け落ちた羽根のDNA鑑定から、鳥島生まれではなく、尖閣諸島生まれの個体であることが分かっている[4][5]。 雌のアホウドリのデコイは他にも92体存在したが、デコちゃんが選ぶのは常にデコイNo22だった[3]。また、別の雄アホウドリがデコイNo22に近付いて求愛ダンスをしたときには威嚇すること

  • 統合失調症研究に新たな視点 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター行動遺伝学技術開発チームの糸原重美チームリーダー、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の林悠准教授、東京大学大学院農学生命科学研究科の桑原正貴教授、安田光佑大学院生らの共同研究グループ※は、新たな機序に基づく「統合失調症[1]モデルマウス」の開発に成功し、このマウスの成熟個体に遺伝子治療を行うと、統合失調症に類似した症状が回復することを発見しました。 統合失調症は幻聴・妄想などの「陽性症状」、意欲の低下・感情の平板化などの「陰性症状」、記憶力・注意力・情報処理能力などの機能が低下する「認知機能障害」を主な症状とする精神疾患です。従来の治療薬は、陽性症状の治療には有効ですが、陰性症状と認知機能障害に対しては十分な治療効果が得られず、患者の社会復帰を妨げる要因となっています。また発症には、「NMDA型グルタミン酸受容体(NMDA

  • ネズミ、3まで数を認識…特定の物数える能力も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ネズミが数を「3」程度まで正確に認識し、特定の物を選択して数える「数え分け」もできることを初めて証明したと、金沢大人間社会研究域の谷内通教授(学習心理学)の研究チームが発表した。 研究成果は米国の学術雑誌で公表された。 実験は、ドアのついた10個のブースを用意し、6個のブースを選んで前に物を置き、そのうち左から3番目に入った時だけエサをべられるようにした。その結果、7匹のうち5匹は、500~1200回の練習でほぼ正確にエサにたどり着けるようになった。 ドアの前に置く物を急に別の物に変えたり、物を置くブースを4か所や5か所に変えたりしても、ネズミは多くのケースで「物が置かれたブースのうち左から3番目」に入った。エサを複数のブースに入れてもやはり3番目を選んだことから、においや位置に反応しているわけではなく、数を認識していることが分かった。 さらに、6か所のうち1か所だけ別の物を置く方法で実

    ネズミ、3まで数を認識…特定の物数える能力も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ラットにも「共感力」あり。米研究で明らかに | スラド

    ラットにも「共感」する力があり、それに基づいて行動を起こすことが明らかになった (ScienceNOW の記事、家 /. 記事より) 。 米シカゴ大学で行われたこの研究ではまず無作為に選ばれたラットのペアを 2 週間同居させお互いの存在に慣れさせたとのこと。その後一匹のラットを透明な樹脂製の容器に閉じ込める。この容器は外から押せば開く仕組みになっている。実験を毎日行ったところラットの 3/4 がこの仕組みを使い中の「相方」を助け出すことを覚えたとのこと。一方、同居ラットを容器に閉じ込めなかった場合、この仕組みを学習したのは 1/6 でしかなかったという。 ラットの行動の動機を探るため、研究チームは様々な検証を行った。例えば 1 ヶ月間毎日実験を行い続けてもラットは「相方」を解放し続けたとのことで、好奇心のみからの行動では無いことが分かった。また「相方」が自分とは別のカゴに解放される場合で

  • 外へ出たネコはどこへ行くのか?

    GPS装置を首に付けられたネコ。ドアを開けてくれるのを待っている。 Image captured from video by Eileen Mignoni / National Geographic 外へ出掛けたネコがどこへ行くのか、気になったことはないだろうか。 不特定多数の人々を募る新たなマッピングプロジェクト「キャット・トラッカー」が、ネコの飼い主たちに参加を呼び掛けている。飼いネコにGPS付きの首輪を着けて行き先と活動を監視し、ネコが家の近所をぶらついたり、あるいは遠出したりする様子を調べるというものだ。 専門家は、得られたデータはネコの行動について新たな知見をもたらすだけでなく、ネコが捕している野生生物の保護活動にも役立つだろうと話している。 飼いネコは実に怠惰で、眠ったり寝そべったりしているだけで時間の90%以上を使っている。それでも、外に出されて網戸を閉められれば、うろうろ

    外へ出たネコはどこへ行くのか?
  • イヌはしっぽで何を語る?

    しっぽのないボストンテリア(写真)などの犬種は、体の別の部位でコミュニケーションを図る。カリフォルニア州で撮影。 Photograph by Roy Toft / National Geographic Creative 大きく揺れるイヌのしっぽは喜びのサインだ。 人間の最良の友であるイヌは主にしっぽで気持ちを表すが、それを持たない犬種はどのようにコミュニケーションを図っているのだろうか? 今回は、犬種や事故、見栄えを良くするための断尾によってしっぽを持たないイヌが他のイヌや人間と問題なくコミュニケーションをとれるのか、イヌの専門家モニク・ユーデル(Monique Udell)氏に話を聞いた。 フロリダ州ゲインズビルにあるフロリダ大学のイヌ認知・行動研究所(Canine Cognition and Behavior Lab)を創設したユーデル氏は、「(しっぽの有無が)彼らのコミュニケーショ

    イヌはしっぽで何を語る?
    Monomane
    Monomane 2015/04/05
     品種改良で言語を奪われた犬の例
  • ネズミの恩返し行動を発見、人間以外で初

    穴から出てくるドブネズミ。(Photograph by Michael Durham, Minden Pictures/Corbis) ネズミは仲間から受けた親切を忘れず、恩返しをするらしいという研究成果が先週、英王立協会の専門誌『バイオロジー・レターズ』に発表された。こうした行動が人間以外で観察されるのは初めてと、論文の共著者でスイス、ベルン大学の行動生態学者ミハエル・タボルスキー氏は言う。 ネズミが互いに協力し、助け合うことは既に知られているが、目先の利益がない場合は仲間に見返りを与えたりすることはないと、これまで一般的に考えられてきた。ところが実験でドブネズミは、以前に自分を助けてくれた個体に対して、よく見返りを与えることがわかった。次の機会にも確実に手助けしてもらうためではないかと、研究チームは考えている。 バナナをくれる相手が「上質」 実験では、飼育下にあるメスのドブネズミに2種

    ネズミの恩返し行動を発見、人間以外で初
  • 小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明

    ズグロアメリカムシクイのオス。体重12グラムほどの体で、秋の渡りのシーズンにはノンストップで何千キロも飛び続ける。(Photograph by Robert Royse) 出発前に、まず体重を増やして腸を除去し、3日3晩事も取らず眠ってもいけない。もしそんな旅行があったとしたらどうだろう? ズグロアメリカムシクイは、毎年秋にそれをやってのける。 体重がわずか12グラムしかない極小の渡り鳥ズグロアメリカムシクイは、秋になるとカナダ北東部から南米へ渡って行く。そのルートはこれまで知られていなかったが、3月31日付けの科学誌「Biology Letters」に発表された論文によると、鳥たちは大西洋上空をノンストップで移動していることが明らかになった。 2013年秋の渡りのシーズンに、海上のルートを明らかにするため、生態学者らは軽量の追跡装置を5羽のズグロアメリカムシクイに取り付けた。 マサチュ

    小鳥が自ら腸を吸収し3日間飛び続けることが判明
  • カタツムリの「恋の矢」が相手の寿命短縮、東北大

    カタツムリが交尾の際に突き刺す鋭い矢「ラブダート(Love dart)」が、交尾相手の生殖能力を低下させ、寿命を縮める可能性があることが、東北大学の生物学者、木村一貴氏らの研究で明らかになった。3月10日付の『Proceedings of the Royal Society B.』誌に発表された。 カタツムリには、雌雄同体のグループと雌雄異体のグループがある。そのうちラブダートを突き刺すのは、雌雄同体のカタツムリの一部。ダートはカルシウムでできていて、カタツムリが相手の体にこれを刺すと、ダート表面に塗布された特殊な分泌液が送り込まれ、卵子を受精させるのを手助けする。 複数のパートナーと何度も交尾する習性を持つカタツムリにとって、とても役に立つ道具だ。ところが今回の研究では、交尾に欠かせないこのダートが、相手の生殖能力を低下させ、寿命を縮めてしまうことが明らかになった。 利己的な「恋の矢」

    カタツムリの「恋の矢」が相手の寿命短縮、東北大
  • 地雷探知に結核の検出、ネズミが人命救助に活躍 アフリカ

    (CNN) アフリカ全土で大きな被害を出し続けている地雷と結核。その2大問題の解決に巨大ネズミが活躍し、多くの人命を救っている。 「アフリカオニネズミ」はほどの大きさがあるアフリカ原産のネズミの一種。タンザニアの非政府組織(NGO)「アポポ」はこのネズミたちを訓練して、地雷や結核の発見につなげている。スポンサーを募る「ネズミの里親」制度も創設した。 地雷探しでネズミ1匹が1時間にカバーできる面積は約18平方メートル。人間がこれだけの面積を調べようとすれば50時間はかかる。 結核の場合、ネズミなら8分で50サンプルのチェックが可能。これも人間にとっては1日がかりの作業だ。 アフリカには数百万発もの地雷が埋まっているとの推定もあり、犠牲者は後を絶たない。調査団体の推計によれば、アフリカ連合諸国で1999~2013年に1万8000人以上が地雷や不発弾のために死亡した。 地雷原周辺の住民は恐怖に

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