タグ

企業に関するMoonlightdanceのブックマーク (27)

  • 「株主様」の社内における位置づけについて語ってみようか - 常夏島日記

    典型的な勘違い記事を見ました。株買ったらレバレッジ感半端なさすぎワロタ―はてな匿名ダイアリです。 いいですか、上場企業において、株主様なんてのは、株主総会の時だけにお付き合いをしなければいけないだけの存在です。株主っつったって、別にうちの株式なんてマーケットで買ってるだけなんでしょ。我々社員だって持ち株会を通じて株主だけど、それで何か経営幹部にものが言えるとか、我々のために社員一同ががんばっているとか、そういう認識は全くございません。 では、会社は、だれのために働いているのか。答えは簡単です。 メインバンクと監督官庁のために働いているのです。 メインバンクは、会社の資金繰りから主要顧客から、すべての情報を把握し、それでうだうだと介入してきます。借金しないですむレベルの会社でもお金の融通とか海外の子会社や取引先とのお金のやり取りとかは、たいがい銀行を通じてやることになります。銀行は、うちの会

    「株主様」の社内における位置づけについて語ってみようか - 常夏島日記
  • 企業経営者が政策に関与するときにのさばる連中 - 常夏島日記

    三木谷「政商化」に楽天社内から不満の声:FACTA onlineという記事を読みました。 感想:なんか違う 政商って、来的な意味では、政策への関与を通じて、自分の会社の経営に都合がよい政策を実現する人たちのことを指す言葉だと思われます。近年批判を浴びた例では、次のようなに書かれているような事例です。 「小泉規制改革」を利権にした男 宮内義彦 作者: 有森隆とグループK出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/21メディア: 単行購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (15件) を見る このの主張によれば、規制緩和をするたびに、その分野で自社グループの新しい会社を立ち上げて先行者利益を取りにかかるというような批判がされていますが、こういうのが政商というのです。三木谷氏の行動は、まあ医薬品のネット販売の規制緩和はちょっとそんな感じがしますが、他のことはむしろ楽

    企業経営者が政策に関与するときにのさばる連中 - 常夏島日記
  • デフレが招いた人的資源の毀損 - 常夏島日記

    今日は、春の叙勲の日で、昼ごろ起きて新聞をつらつらと読んでいて思ったことを書きます。 勲章をもらう人ってのは、だいたいが政治家と官僚と大学教授ばかりが延々と並んでいるのですが、ときどき経営者が入ってきます。まあ、叙勲のために会長職に居座るとか業界団体の幹部に居座るとかという話がたくさんあって、それ自体が老害なんだろうというような批判もあるわけですが、それはさておき。 今日、勲章をもらった経営者がそうであるということを言いたいわけではないのですが、勲章をもらう年齢はだいたい70歳前後です。ということは、これらの経営者が、経営者に選抜される社内での功績をあげた時期は、だいたい1990年代前半であろうと思われます。このころに常務とか専務とかで功績を挙げ、1990年代後半から2000年代前半に大企業のトップに登りつめた人、あるいは90年代前半に部長職とかで、2010年代に入ってから経営トップになっ

    デフレが招いた人的資源の毀損 - 常夏島日記
  • 安倍総理の女性役員登用の要請は、なぜ、今、なのか。 - 常夏島日記

    育児休業3歳まで・女性役員登用…首相が要請へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)が、こんなふうに話題になっているようなので、ちょっと書いてみる。 安倍首相がすべての上場企業に対して女性を役員とするように求めたことで、今後、産業界で登用の動きが加速するとみられる。ただ、製造業を中心に「役員適齢期」の女性社員がいない企業も多く、難しい対応を迫られそうだ。 首相要請の女性役員登用に困惑する「男の職場」 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ま、実際、「難しい対応を迫られる」会社は、いったい男女雇用機会均等法の施行以来、何をやってきたんでしょ? という話ではあります。その辺を少し書いてみます。 そもそも、日の総人口が少子高齢化で減り、労働力人口に至っては20世紀末から減少傾向にある中で、日の経済成長の一つの大きな制約条件になるのは、ト

    安倍総理の女性役員登用の要請は、なぜ、今、なのか。 - 常夏島日記
  • 40歳定年説があまりにもひどすぎる件(続き) - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    ということで昨日の続きです。40歳定年説の理屈の筋が通っていない件についていくつか書きます。元ネタはこちらです。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120910/236616/ 早速ですが少し引用が長くなりますが、たとえば、 雇用の多様化の実現が肝要となる。今は、極端な2つの雇用形態しかない状態だ。つまり、「非正規雇用」で、せいぜい3年とか5年ほどしか会社にいられない人と、期限の定めのない「正規雇用」で働いている人の2種類となる。安心を得たければ、後者の正社員になるしかない。ひとたび、そこからドロップアウトしてしまうと、非正規雇用の繰り返しでやっていくしかなくなる。それでは柔軟な働き方は実現しない。 女性で言えば、企業は育児休業などを認めているが、10年レベルの長期休業が認められているところは少ない。子育てを終えて、元いた会社で

    40歳定年説があまりにもひどすぎる件(続き) - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 雇用の流動化は全てを救う? - 常夏島日記

    「社内ニート」20代に急増中 (web R25) - Yahoo!ニュースを読みました。 あー、うちの会社にもいるわ。っていうのが第一感。上司とのかみ合わせが悪かったり、上司がむやみに見切りが早いタイプだったり、人が変に意識高くて「なんで僕がこんな仕事しなきゃいけないんですか」的な言動があったりとかで、1年ほどして仕事が回ってこなくなって社内ニート化するパターン。まあ3年ほどたったらメンタル病んで休みに入るわけですが。 しかしそれにしても 「人員が過剰になっても簡単に解雇できない雇用法令も、社内ニートを増やしている一因でしょうね」そう語るのは日人事経営研究室株式会社の代表取締役・山元浩二さん。日では整理解雇の条件が厳しく規定されているため、企業が過剰人員を抱え込まざるを得ないというわけだ。 「社内ニート」20代に急増中 (web R25) - Yahoo!ニュース というコメントはひ

    雇用の流動化は全てを救う? - 常夏島日記
  • 技術流出を心配する前にやるべきこと - 常夏島日記

    【主張】技術流出 官民で阻止する態勢作れ - MSN産経ニュースとかという記事を読んで笑っちゃったので。 だいたい、何人かの技術者を引き抜いて、週末に働かせれば技術が盗めるとか、そう簡単な話だったら、小規模の日の同業者がトップ企業の技術者の二番手三番手を引き抜いて、いきなりメジャーになれてますって。技術者を引き抜いて、新たな技術を作り出せる優秀な技術者には以前在籍していた日の会社とは比べ物にならない厚遇をして、そうでない技術者はあっさり首を切って、そしてそういった優れた技術者がクリエイトした技術を生産に結び付ける基盤があって、それで初めて「技術流出」が可能になるわけです。そういった態勢を作ることができた韓国の経営者の手腕こそが問題なのだと思います。なんだか秘密保持契約とかそういう小手先の芸で技術流出を防げると思っているのはお気楽すぎると思います。 実際、私の周囲でも韓国にスカウトされて

    技術流出を心配する前にやるべきこと - 常夏島日記
  • 「かけがえのない私」になりたい人が失うもの - 常夏島日記

    「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!を読みました。 このエントリでは、非常におおざっぱに言えば、この世の中で生き延びていくために、「交換不可能な人材になる」ことを目標として掲げ、そのために「自分にできるニッチを複数組み合わせて持つこと」と「自分にできることは、何もしなくていい時にしていることであり、それこそを仕事にすべき」と言うことを主張しています。 でも、それって何かの罠だよね、と私などは思います。基は、まあそうなんだろうねえ、って同意するんですが(そういえば私自身以前に別の視点から似たようなエントリを書いた)、細かいところにごまかしがあるというか。でもその細かいところにこそ差を分ける何かがあるというか。 たとえば、レトリックの問題なのかもしれないけれど、「交換不可能な人材になる」ってねぇ。労働市場ってことで見ても、交換不可能な人材って存在するんですか? 総理大臣だって、候補

    「かけがえのない私」になりたい人が失うもの - 常夏島日記
  • ステーキけん井戸社長「倒れるのはそいつが悪いだけ」「そもそも労働基準法がおかしい」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ステーキけん井戸社長「倒れるのはそいつが悪いだけ」「そもそも労働基準法がおかしい」 1 : ハービッグ・ハロー天体(埼玉県):2012/04/21(土) 14:49:03.65 ID:mWX9GEPYP 34歳でぶっちぎりの外成長株、ステーキ「けん」井戸実社長に聞く ――過去、ファミリーレストランなどでは、アルバイトを休ませて店長が代わりに入る ことで、コストを圧縮する動きがあった。すかいらーくでは業務委託契約の店長が過労死 した事件もあり、外業界では労働管理を徹底してきた。そういった流れに逆行しないか。 倒れるのはそいつが悪いだけ。自己管理の問題だ。利益を出すにはそれしかない。 僕の立場で言っていいかわからないが、そもそも労働基準法がおかしい。 なぜ週40時間以上の労働が残業になるのか。そんな環境にあるのは公務員だけだ。 労働関係の法規制は、いろんな働き方や仕事がある現在の状況に合っ

    ステーキけん井戸社長「倒れるのはそいつが悪いだけ」「そもそも労働基準法がおかしい」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 大ヒット続ける「スタバ本」の新たな発想:日経ビジネスオンライン

    出版業界の危機は、さまざまに語られているが、問題を整理して考える必要がある。まず、大手出版社と小規模出版社においては、危機の中身が違う。出版社と書店においても、危機の中身が違う。 大手出版社の危機は、雑誌広告の収入減という問題が大きい。70年代から80年代にかけて、日の生産性が急激に向上し、海外輸出も順調でメーカー企業の収益があがって、国内の消費喚起のために大量の広告宣伝費が投入され、広告の受け皿としての雑誌が大量に創刊された。 しかし、その後の「失われた20年」の流れの中で、広告宣伝費は削減され続けた。これはテレビ局も同じだが、広告バブルの時代の収益に基づいて人件費などの組織構造を作ってしまったので、肝心の広告収入がアテにできなければ、対処の方法がないのである。 大きく変わる書店の役割 書店も大きな時代の流れに翻弄されている。地域に密着してきた書店は、大型チェーン店に淘汰され、大きく減

    大ヒット続ける「スタバ本」の新たな発想:日経ビジネスオンライン
  • 日経BizGate

    お探しのページが見つかりません お探しのページは削除されたか、一時的にご利用できない可能性があります。 お探しのページのURLが正しいかどうかご確認ください。 お探しのページが見つかりません お探しのページは削除されたか、一時的にご利用できない可能性があります。 お探しのページのURLが正しいかどうかご確認ください。

  • 日本が「グローバル人材大国」を目指すべき理由 - My Life After MIT Sloan

    2011年は、日企業のグローバル化が大きく話題になり、多くの人々に浸透した年だったと思う。 「グローバル採用」という言葉が何度も新聞紙面を飾った。新卒採用を、国外や留学生、海外大卒を中心としたグローバル採用に切り替えていくと宣言した、ユニクロなどの企業が話題になった。「グローバル人材育成」も、多くのビジネス雑誌で取り上げられた言葉の一つだった。海外事業で多国籍の人材を扱いながら活躍できるグローバル人材を今後どのように育成していくかは、今年の多くの企業が最も頭を悩ませた話題のひとつだっただろう。震災後は、海外企業のM&Aも加速した。実際、日に工場の大半が固まっていたために、震災で稼動を落とさざるを得なかった企業は、地理的集中リスクの怖さを実感し、グローバル化の必要性を急に感じたところも多かったと思われる。円高による割安感もあり、日企業による海外企業のM&Aは2011年に過去最大となった

    日本が「グローバル人材大国」を目指すべき理由 - My Life After MIT Sloan
  • 日立との経営統合を完全否定 三菱重工・大宮英明社長 - MSN産経ニュース

    三菱重工業の大宮英明社長は7日、産経新聞のインタビューに応じ、日立製作所との経営統合の可能性について「そんな話はしていない」と完全否定した。ただ、社会インフラ部門での部分的な事業統合については「(現在業務提携している)鉄道でも、今よりうまい形があるならやってゆきたい」と述べ、将来的な課題として排除しない姿勢を明らかにした。 大宮社長は日立と体同士が統合するとした報道に対して“事実無根”との立場を強調。その上で、「うちも日立も技術を大事にして社会インフラを手がけてきた。文化的にはかなり近い」と述べ、友好関係を維持・発展させていくことに関しては、前向きな考えを見せた。 これまで両社は、製鉄機械や水力発電事業を統合し、海外向け都市鉄道システムで業務提携してきた経緯がある。大宮社長はこれら事業部門ごとで日立とは親和性があると指摘。ただ「現時点で具体的な案件はない」とし、事業レベルでの提携協議も現

  • 「解雇」と「死」は似てる - Chikirinの日記

    この前の対談の時にちょろっと触れたのですけど、外資系企業における「解雇」って、人間社会における「死」と似てるんだよね。 たとえば、 ・「最終的には総ての人が死ぬ」 = 「最終的には総ての人が解雇される」 ・「でもいつ死ぬかはわからない」 = 「でもいつ解雇されるかはわからない」 ・「自分が突然死んだら、家族は困る!」=「自分が突然解雇されたら、家族は困る!」 ・「でも、もしそうなったら、当面は遺族年金で・・」 = 「でも、もしそうなったら、当面は失業保険で・・」 ・「余命宣告をされると、なんでオレだけこんな目に!と、世の中の不公平さを嘆きたくなる」 = 「解雇宣告をされると、なんでオレだけこんな目に!と、世の中の不公平さを嘆きたくなる」 ・「でも、どうしようもない」 = 「でも、どうしようもない」 ・「死ぬ前に自分で死を選ぶことも可能」 = 「解雇される前に自分で辞めることも可能」 ・「死

    「解雇」と「死」は似てる - Chikirinの日記
  • なぜ震災後も新卒採用は衰えなかったか 団塊世代の大量引退で到来する「2012年問題」 の深刻 ――慶應義塾大学商学部・樋口美雄教授|ポスト3.11の論点 日本と日本人の選択肢|ダイヤモ�

    採用活動の格化を直前に控えた3月11日に発生した東日大震災。その影響から当初は2012年新卒採用数の減少が懸念されたが、実際には大手企業を中心とした大卒採用計画数は11年春比13.7%増(日経新聞社調査)と増加傾向を見せている。企業の採用意欲が鈍化しなかった背景にあるのが、定年後も継続雇用してきた団塊世代が大量に労働市場から引退する“2012年問題”だ。団塊世代の大量退職といえば、新卒採用が拡大した“2007年問題”を思い起こすが、当時と今回では問題にどのような違いがあるのだろうか。そして、2012年問題は労働市場、企業、個人に対して今後、どのような影響を与えるのか。かねて “2012年問題”を懸念してきた慶應義塾大学・樋口美雄教授が問題の質と今後の展開を明らかにする。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) ひぐち・よしお/慶應義塾大学商学部教授。同大学商学部長。栃木県生まれ。

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 再考:堀江さんの罪 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    前回のエントリでは、メカAG氏と消毒氏の非論理的な部分にたいして批判したわけだが、非論理的なことを非論理的に批判するなと、多くのひとにぼくのほうが批判されてしまった。おそらくコメントしてないひとでも、そう思ったひとは多かっただろう。ぼくはそのつもりはなかったが、現にそうとったひとが多かったことは、ぼくの文章能力の問題だ。率直にお詫びする。 とはいえ、ぼくは声なき読者に謝罪する気持ちはあっても、実際にぼくがきちんと反論していないなどと、書き込んだひとに対してはまったく謝るつもりはない。なぜなら事実はそうでないし、ネットで他人を批判する自由は逆に批判されかえすリスクとセットであるべきだと思うからだ。 fromdusktildawn氏はツイッター上でぼくの前回のエントリを以下のように批判した。 fromdusktildawn たとえ相手の論の大部分が非論理的だったとしても、わずかに残った論理的な

    再考:堀江さんの罪 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ライブドア事件は粉飾なのか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    一昨日、堀江さんが収監された。とにかく当にひどかった。 なんだ、あのモヒカン頭は。前日も飲んだくれた後の顔のむくれと相まって、どうみたって反省していない犯罪者にしかみえなかった。せっかく一部で評判をとりもどしつつあった堀江さんだったのに、世間の多くはやはりこいつは悪人という認識をあらためて刷り込んだに違いない。 そして隣につねにつきまとっていたひろゆきもつねにへらへら笑っていて、最悪の印象をあたえた。 およそ、人間がなにか行動をおこすとき、必ず動機と目的があるはずだ。ぼくが、先週末にブログを書いたのは堀江さんに同情していたから、彼の誤解を少しでもときたかったからだ。 昨日の彼らはいったいなんのためになにをしたかったのか?堀江さんはライブドアと同じく粉飾事件をおこしながら実刑判決をうけていない会社名がプリントしたTシャツを着ていたが、世間にアピールしたかったのであれば、むしろ逆効果だった。

    ライブドア事件は粉飾なのか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • : _

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

  • : _

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ