前回までのあらすじ 慶應大学卒業後とある総合商社に勤めた拓哉。20代を「渋谷」「西麻布」で過ごし、挫折を経験し「蒲田」へと引っ越す。その後ベンチャー企業へと転職し、経営幹部に。「芝浦」「広尾」と引越し、上場も見えてきた直前でストックオプションで揉めて退職。40歳で「学芸大学」に住みながら事業を起こし、その後44歳となった時のお話し。 東京人生ゲーム第6話:41歳学芸大学で始めた「他人と比べない暮らし」
職場の後輩は正月に入ってから年賀状を書き、出す。そのため届く日が1月3日とか4日とかになる。 仕事の取引先というか相手先の個人に対してもこういうことをする。 一度これに対して叱責したことがあった。職場の印象が悪くなるからちゃんと元日に届くように書け、と。 後輩は次のように抗弁した。曰く、昔は年始になってから年賀状を書いていた。いつからか元日に届くよう書くのが当たり前になっているが、これは現代社会の行きすぎた風習。年が明ける前から「あけましておめでとう」と書くのは馬鹿らしいし、本来おかしい。昔の立派な人の年賀状も消印が正月5日とかだった。だそうだ。 私は後輩に対してじゃあお前は絵馬を奉納せずに本当に本物の神馬を神社に奉納するのか? そんなに昔が正しいと思うならちょんまげして「ござる! ござる! つかまつり候!」とか言えよ。と言ったら後輩は「ぐぬぬ」と言っていた。 別に自分の年賀状出すタイミン
メキシコ中部モレロス州テミスコ市で、就任翌日に殺害されたギセラ・モタ市長の自宅の外に集まる住民たち(2016年1月2日撮影)。(c)AFP/Pedro PARDO 【1月3日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)から約90キロ離れたテミスコ(Temixco)市の新市長が、就任翌日に武装した数人の男に自宅を襲撃され、銃撃を受けて死亡した。警察当局が2日明らかにした。 死亡したのは、ギセラ・モタ(Gisela Mota)市長(33)。中道左派の元国会議員で、1日に就任宣誓を行ったが、24時間も経たないうちに銃弾に倒れた。テミスコ市では、組織犯罪や麻薬取引が深刻な問題となっており、モタ氏はその一掃を訴えていた。 テミスコ市がある中部モレロス(Morelos)州のグラコ・ラミレス(Graco Ramirez)知事は、容疑者の男らを既に拘束したと述べ、「刑罰は免れられない」だろ
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