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メモに関するMuichkineのブックマーク (2)

  • ツール編(2) 編集小道具:3色ボールペン

    あるツールの機能が進化することで方法が生まれるのに対して、逆に方法が進化することでツールの機能が開発されることがある。たとえば3色ボールペンは、文字を"書く"という筆記具としての役割だけでなく、目印として"図示"するという新たな方法がその形態を生み出した。 前回とりあげたポスト・イットは欠点を利点として捉えることによって生まれたヒット商品だった。今回の3色ボールペンは、方法的気づきによって進化した発明品だ。 その歴史をひもとけば、1958年、ドイツのシュバルツヴァルト地方の老舗文具メーカー、ヴァルドマンから、現在の多色ボールペンの起源となるツイスト式2色ボールペンが発売されたことにさかのぼる。「エポック1958」と命名されたその商品は、今日のようなプラスチック製のものではなく、純銀のボディーに彫金が施された高価なものだった。この世界特許を取得した発明を参考にし、ゼブラから発売されたプラス

    Muichkine
    Muichkine 2007/12/05
    なんかカッコイイこと言ってるんですけどw>3色の解りやすさと明快さに耽溺し、それで安心していては、次のフィールドは開けない。 解りやすいだけのマーキングからもっとクリエイティブなマーキングへ
  • 作者を探す六人の登場人物 - Google 検索

    「父親」「母親」「父違いの娘」「息子」、そして男女二人の「子供」たちである。 父親の話によると、彼らは作者に拒絶され見捨てられた登場人物であって、自分たちの悲劇を完成し、上演してくれる新しい作者を探しているのだという。

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