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2018年4月26日のブックマーク (3件)

  • 睡眠3時間で週休1日"朝日奨学生"の過酷 残業代なしの「違法就労」が常態化

    都市部の新聞配達は、もはやベトナム人などの留学生なしには成り立たない。日語学校に通いつつ、新聞販売所で働く彼らは、法律で留学生に認められた「28時間以内」を超える違法就労を強いられながら、残業代も支払われていない。なぜ、そんな理不尽な状況がまかり通っているのか。ジャーナリストの出井康博氏が、東京都世田谷区にある朝日新聞販売所の実態をリポートする――。(前編、全2回) 「週28時間超」が常態化している職種 今年3月、有名ラーメンチェーン「一蘭」の社長以下7名の社員と同社が、入管難民法違反(不法就労助長)で書類送検されてニュースとなった。アルバイトとして雇ったベトナム人留学生らを、「週28時間以内」の法定上限を超えて働かせていたのである。 飲チェーンで働く留学生の多くは、当たり前のように複数のアルバイトをかけ持ちしている。かけ持ちすれば、「週28時間以内」の法定上限は簡単に破れてしまう。飲

    睡眠3時間で週休1日"朝日奨学生"の過酷 残業代なしの「違法就労」が常態化
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    Murakami
    Murakami 2018/04/26
    ネットはなくても小学校はありますよね。こういうことは義務教育できちんと教えなければなりません。日本の教育制度の破綻の一例です。
  • News Up 救世主は留学生? | NHKニュース

    に住む外国人は年々増え続け、256万人余りと過去最高を更新しています。外国人が増えているのは東京や大阪などの大都市だけではありません。NHKが独自に分析してみると、北海道や九州といった地方の自治体で急激に外国人が増えていることが分かりました。 なぜ地方で? 聞こえてきたのは「救世主は留学生」という声でした。 (旭川局記者 吉村啓/宮崎局記者 牧野慎太朗)

    News Up 救世主は留学生? | NHKニュース
    Murakami
    Murakami 2018/04/26
     日本が外国人の人材なしでは成立しないことがよく分かる例ですね。出稼ぎ目的の留学生や、奴隷制度まがいの技能実習などに比べてかなり理想的な形なのではないでしょうか。