ニューヨーク(New York)のシェラトンホテル(Sheraton Hotel)で会見するアンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner)下院議員(2011年6月6日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Andrew Burton 【6月7日 AFP】ツイッター(Twitter)の若い女性フォロワーらに自分の陰部の写真を送りつけた疑いが持たれていたアンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner)米下院議員(民主党、ニューヨーク州選出)は6日、会見を開き、涙ながらに事実を認めた。会見の模様は全米にテレビ中継された。 事件は約1週間前、シアトル(Seattle)に住む女性が、ウィーナー氏から下着の下で勃起したペニスの写真が送られてきたと訴えたことから発覚した。同氏はこれを否定するとともに、ハッカーのしわざだと主張してきた。 ところが一転、議員は会見で「自分の写真を自分が