いまや、ネットの一大イベントと化した“バルス祭り”。バルスとはご存じ、スタジオジブリの映画『天空の城ラピュタ』のクライマックスで発せられる「亡びの言葉」のこと。 ヒロイン・シータが幼い頃に、故郷ゴンドアの谷で祖母に教えてもらったもので、作中では主人公・パズーとシータが唱え、ラピュタ城の崩壊を招く。 最近では、テレビ放映のたびに、ネットに「バルス」が書き込まれる現象、いわゆる“バルス祭り”が発生。昨年夏の放送時には、Twitterの投稿数は約431万ツイートを記録したほど。 そんな“バルス祭り”をさらに盛り上げてくれそうなアイテムがこの夏発売になる。映画に登場する飛行石を模したアクセサリー、その名も「天空の城ラピュタ 光る飛行石 光のちから 音声認識バルスモード搭載」だ。 飛行石を模したこのアクセサリーは2007年に発売以降、年間約2万個を販売しているヒットアイテムである。 今回は第3弾目の