ローソン公式サイトによると各務原鵜沼東町店は24時間営業。J-CASTニュースは17~19日にかけて複数回電話取材を試みたが、いずれもコール音が鳴るだけで、つながらなかった。 別のツイッター上の報告によると、同店がこのような「商品ほぼ無し・店員不在」となっている状況を伝える投稿が、17年12月2日の時点で見つかる。少なくとも1か月以上このような状態が続いていることになる。 一体何が起きているのか。J-CASTニュースがローソン本部に取材したところ、広報室担当者が18日、同店の事情を明かした。 担当者によると、ローソン岐阜支店が17年、各務原鵜沼東町店の商品仕入れが滞っているなど異変に気付いた。同店の状況を調べると、上記の報告のように店として成り立っていないことが分かり、オーナー(店長)と折衝を始めた。 ローソンのようなコンビニチェーンは、本社がオーナーを募って加盟店契約(フランチャイズ契約