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また「また人文系か」に関するNLWのブックマーク (1)

  • 「逃走論」、ネット社会でも有効か 浅田彰さんに聞く:朝日新聞デジタル

    社会や思想の枠組みが揺らぐ時代、人々は前向きに逃げたり、自身の立ち位置をずらしたりして、新しい創造や取り組みへ向かおうとしている。そんな21世紀における「逃走」のあり方について、『逃走論』(1984年)の著者で批評家・京都造形芸術大教授の浅田彰さん(60)に話を聞いた。 ◇ 80年代は消費社会・情報社会が訪れ、新しいライフスタイルが次々と提案されるなか、旧来の「家族」「男らしさ/女らしさ」といった価値観が変化しつつありました。 背後には重厚長大型から軽薄短小型に、定期雇用型から不定期雇用型に、という資主義の変化がある。ただ相変わらず古い価値観やアイデンティティーに固執する人々も多い。68年以後の新左翼運動さえ、自己の「総括」にこだわり、72年の連合赤軍事件のような袋小路に入ってしまった。それくらいなら、資主義を半ば肯定しつつ、そんなパラノ(偏執)的な鋳型を捨てて、スキゾ的(分裂)に逃走

    「逃走論」、ネット社会でも有効か 浅田彰さんに聞く:朝日新聞デジタル
    NLW
    NLW 2018/02/11
    ソーカル事件をこの方に最初に紹介されてしまったのは、ポストモダンを超えたと思いたい層にとって最大の失敗だったな。
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