2015年7月21日のブックマーク (2件)

  • 安いなら「ジェネリック医薬品で…」その選択があなたの寿命を決めている?

    「先生が患者ならどうします?」 「医師に当のことを聞き出すためには、“先生が患者ならどうします?”と聞くのが一番」なのだとか。このクスリは飲んでもいいの? この検査は大丈夫? 医療統計学の第一人者で新潟大学名誉教授でもある著者が、最新のエビデンスを元に、当に信頼できる医療とは何かをご紹介していきます。 バックナンバー一覧 クスリを処方されるときに、ジェネリック医薬品を勧められたことはありませんか? 中には「同じ成分で値段が安いなら……」と勧められるがままに、ジェネリック医薬品を選んでいる人も多いのではないでしょうか? 果たしてジェネリック医薬品は当に安全なのか……。『「先生が患者ならどうします?」医師が自分のために選ぶクスリ・治療法』の著者であり医学博士の岡田正彦氏にジェネリック医薬品の安全性について伺いました。 安いなら……と安易に ジェネリック医薬品を選んでいませんか? 今、ジェ

    安いなら「ジェネリック医薬品で…」その選択があなたの寿命を決めている?
    NMDA
    NMDA 2015/07/21
    厳密なことを言って死亡率をエンドポイントとした研究がされてないと駄目だっていう論は皮肉っぽい
  • アメリカの母体死亡率は発展途上国よりも高くないよ。誤訳してるよ。 - 21世紀のスキッツォイド・マン

    深刻な和訳ミスを発見したので。 akihitosuzuki.hatenadiary.jp このブログによると、 母体死亡率というのは、妊娠と出産のときに妊婦・母親が合併症などで死亡する割合である。1930年代までは約100分の一、対10万の指標でいうと1,000程度の母体死亡率があった。それが20世紀の中期から激減し、現在ではイギリス、ドイツ、日などは対10万で5程度である。 (中略) この指標を1990年と比べてみると、イギリス、ドイツ、日はいずれも10-20で、それが2013年に5に減少している。発展途上国全体をあわせても、1990年には25だったのが、2013年には12になっている。しかし、アメリカだけ、1990年に12だったのが、2013年には18.5 になり、50%以上も上昇し、発展途上国の平均よりはるかに悪い劣等国になっている。 ん、発展途上国の母体死亡率が25から12に減

    アメリカの母体死亡率は発展途上国よりも高くないよ。誤訳してるよ。 - 21世紀のスキッツォイド・マン
    NMDA
    NMDA 2015/07/21