2006年12月19日17:00 カテゴリArt 美しいプログラムの美しくないソース 半分だけ同意。 304 Not Modified: プログラマの美意識 私にとって美しいプログラムとは、シンプルなプログラムのことです。なぜ半分だけ、かというと、美しくない状況をより美しくすることがプログラムの使命であるならば、結果としてソースコードが美しくならないことも往々にしてあるから。 もっと身も蓋もない言い方をすると、この世の穢れをプログラムが背負う事もまたあるのだということ。 このことは、特にAPIを提供するソースを書くときに顕著だ。こういったプログラムに求められるのは、APIが美しいことであって、ソースコードそのものが美しいことではない。そこでは、さまざまな泥臭いことはAPIを提供するプログラムがかぶることで、APIのユーザーは醜いものを気にせずにプログラムできるようになる。 実装が美しいけど
2006年12月18日 なぜ若者はバカなことをするのか? [医学・科学関連] コーネル大学のプレスリリースより。9月に発刊された雑誌、「公的関心における心理的科学」誌に掲載された論文、「思春期の行動決断にみる危険と合理」の紹介。 論文(PDF)自体は50ページに及ぶ長大なもので、それが無料公開されているという気前の良さだが、残念なことに私にとっては、モーツアルトの全楽譜公開とそう意味の違いはないので、安直にプレスの紹介だけをしておく。言い訳するなら、一応とばし読みだけはしたんだが。 --------- 喫煙、薬物使用、防御手段を使わないセックス、泥酔運転の車に乗り込むなどの十代の青年たちが見せる愚行は、自分たちが不死身だと思っていたり、危険とは無関係だと思っている故ではないのだとコーネル大の研究結果は告げる。 実際、十代の若者たちは危険について、むしろ大人たちよりも時間をかけて(約1
まず最初に感謝とお詫びを。一連のエントリに複数の方から多くのコメントをいただき、本当にありがとうございます。そして、個別的なレスが遅れてしまっていること、申し訳ありません。一段落したらきちんとそれぞれの方に対して御返事させていただきます。限られた時間の中、やはり現状においては、まず何よりも音羽理史さんに対して優先的に応答するべきと思っています。皆さんが寄せてくださったコメントもまた、ほぼすべてが音羽さんの発言に対する指摘として向けられた、ないし音羽さんの発言を評してのものであり、かつ音羽さんに私のエントリ以外の発言に対しては直接的に返答する意思が今のところ見られない以上、現段階において、皆さんのコメントに返答する形で音羽さんについて言及するよりは、御本人のレスに対して直接返答することを優先したほうが最善であると私が考える点、御了承いただければ幸いです。 音羽さん、貴方の更なる新規の返答を拝
もうバレていることでしょうが、私はトータルなネット歴自体はともかく、いわゆる「はてな界隈」のよしなごとについてはいささか疎い半童貞であったりします。そもそもはてなでのブログ開設が4月。当時は完全なはてな童貞でありました。昨日、はてなポイントをブックマーク経由でいただいたのですが、えっと、記名であったしハンドルを記して構わないのですよね、id:using_pleasure さん、ありがとうございます。御礼申し上げます。ブクマのコメントにもまた、力付けられました。fw0さんら『シム宇宙』経由で閲覧されている方も大変多いため、びびりまくりながら掲示したエントリでした。また、using_pleasureさんのブログに見覚えがあったため検索したところ、現在プロフィールには明示的には記しておられないようですが、思想塾の例会にて幾度も拝見した方のようで、驚きました。 そして、ついでといっては大変失礼に当
コラム〜リサーチャーの日常 トリプル ディスプレイ モニター 在宅勤務が常態化している人は、まず トリプル ディスプレイ 環境に投資することを考えてみてください。作業効率の圧倒的向上が可能です。… 2021.05.06 2021.05.11 205 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 147 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容
百式管理人です。 以下、良い記事かと思ってご紹介しましたが、サーバー管理者に負荷をかけてしまう良くない方法だということがわかりました。ここに修正して謝罪いたします。 なお、自分自身は知らなかったため、大変勉強になりました・・・。他にご存知ない方もいらっしゃると思いますので原文、コメント等はそのままにしておきます。 この件に関してコメントをいただいたkoshianさん、Web屋のネタ帳さん、ありがとうございました。彼らの記事をここに載せておきます。 #2 最大接続数を増やして速くなったと喜ぶ人々、再び 百式の中の人、RFC違反はもちろんWebサーバ運営者の迷惑をまるで考えない設定を推奨するの巻 まだまだ勉強が足りないことばかりですね・・・また間違えてしまうこともあるかもしれませんが(そうしないように努力しますが)、またご指摘いただければ幸いです。 百式管理人 2006.12.19 これまでも
こんなブログテキストがあったわけですが。 →音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす 烏賀陽さんはメールの冒頭で「みなさんのお知恵、お力を貸してください。記事にしてください。ブログに書いてください。ウエブサイトに載せてください。メールを転送してください。言いふらしてください」と書いた。 みんなができることは簡単だ。このことをリアルの社会で話のネタにしたり、ふざけるなと憤ってネット上で「今こんなことが起きているんだよ」と広めてくれるだけでいい。それが大きなうねりになれば、オリコンだって態度を軟化させざるを得なくなる。 「みんなができること」より「烏賀陽さんがしたほうがいいこと」を最初に考えて欲しいのだった。 1・「月刊誌「サイゾー」編集部」に送られてきた、という「損害賠償訴訟の訴状」の公開 2・それに対する対応およびコメントやトラックバ
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武田徹さんの「オンライン日記」経由で、烏賀陽弘道(ジャーナリスト)さんのメールを転載します。 「これはひどい」と武田さんが書いていますが、私もひどいと思いました。音楽業界がかねてから「物言えばくちびる寒し……」の風潮であることは理解してました。が、雑誌記事に対して、個人を対象に「脅迫的」な金額の訴訟を起こしてくるような姿勢は、烏賀陽さんが指摘しているように武富士がやっていた手法に酷似しています。 私自身は、役立つ知恵を提供できそうにありませんが、武富士と闘った寺澤有さんたちの経験は、こうした「脅迫的」な金額の訴訟を起こされたときの参照になるかもしれませんね。 いずれにしても、「音楽業界だから」とか「個人の問題だから」といって放置してはおけない問題だと思います。拙ブログの読者の方も、ぜひぜひ以下の烏賀陽さんのメールをバシバシとブログに貼り付けていただければ幸いです。 これを機に烏賀陽さんのw
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