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2008年4月11日のブックマーク (4件)

  • 「インターネットとはそもそも公開の場であり…」の十年一日っぷり - Atzy->getLog()

    「もう、分かった。」「もういい。聞き飽きた。」と思ってしまう論争。おそらく10年たっても同じことを論じていることでしょう。 何の話かといえば、「公開ブックマークを利用する際、ネガティブなコメントをつけてサイトを批評(罵倒)する」のは適切かどうかというもの。 何年も似たようなことを聞かされまして、双方の皆様の主張はよーく分かりましたから、あとは私が双方の主張で会話するプログラムを書いてプログラムどうしで会話させてよろしいでございましょうか?皆様? といってみたくなる今日この頃。 パターン通り もう、パターンが決まってるのです。 初心者:もう少し、相手のことも思いやろうよ。(ネガティブコメント反対派) マニア:インターネットはそもそも公開の場であり、大勢の前で演説をしてるようなものですよ。 初心者:知人に向けて書いてるんです。突然やってきて罵倒なんて現実世界ではありませんよ。 マニア:だから、

    「インターネットとはそもそも公開の場であり…」の十年一日っぷり - Atzy->getLog()
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/11
    この先の議論なんてそこら中でされているし、それでもあえて原則まで立ち返らないとお話にならない利用者リテラシーの十年一日っぷりをこそ問題にすべきでは?
  • ネガコメ論争があさって方向で崩壊している件 - 見ろ!Zがゴミのようだ!

    盛大に出遅れている間に変な方向に。 2008-04-09 もっと突き詰めると、もしネットが「ネガティブなこと一切禁止!」という風潮になったら、僕は率先して「コメントの自由」を求めるかもしれません。僕が求めているのは「バランス」でしかないのかな、とも思うのです。 いままでネガコメ全否定だったid:fujiponが何故かネガコメ肯定論を出してて不思議に思ってたんだけど、よく読んだら前日の日記コメントでid:otsuneがハンドアックスで切り込んでた。 2008-04-07 fujipon 2008/04/08 22:57 >otsuneさん 【blogは別に人間の身を危険にしてるわけでもないので車でたとえるのはこのような誤解しか生まないと思いました。】 まあ、ネガコメばっかり書く人のエクスキューズって、こんな感じなんでしょうね。 「言葉で人の心を傷つける」ことも「人間の身を危険にしてる」のだと

    ネガコメ論争があさって方向で崩壊している件 - 見ろ!Zがゴミのようだ!
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/11
    あえて明後日のほうに落としてるが真実だなw
  • 読解・対話を通して見えてくる、相手のコミュニケーション可能性(駄目だこりゃ、というのも含めて) - シロクマの屑籠

    どうすればブクマコメントを気にしないでいられるか - novtan別館 id:NOV1975さんが、含蓄深い文章を書いていました。自分自身の脆さや弱さ・相手の凄さや醜さが、一方向的な受信だけでなく、双方向的なやりとりを通して浮き彫りになってくるというのは全くその通りと思いました。相手の発言や文章の一つ一つを吟味したり、双方向的なやりとりを通して、私達はお互いの対話可能性・コミュニケーション可能性も*1吟味しあっているように思います。それも、絶え間なく。 ただ、ともすれば、人は対話やコミュニケーションというものを誤解しがちです。対話というと、「お互いの距離を近づける」「理解しあう」「相手の良い部分に気づく」などとばかり連想する人もありますが、実際のコミュニケーションは、その正反対の効果をも含んでいます。コミュニケーションを万能お姉さんの如く空想している人をみると、僕は無残だなぁと思うほうです

    読解・対話を通して見えてくる、相手のコミュニケーション可能性(駄目だこりゃ、というのも含めて) - シロクマの屑籠
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/11
    フィルター作ると書いたのはこのあたりを端的に言ったわけです。マイナスの評価を上手く選別するのが一番大事でかつ一番難しい。
  • プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance

    最近よく思います。 システム開発の上流工程においてはコードは出てこない。言葉や図解で埋めつくされて、最終的には日語でしかない。設計書とか仕様書とか。で、この大抵上流工程ではこれらのドキュメントに対するレビューなるものがあるのですが、これが実に無益なものだと感じることが多い。こんな所でPDCAまわして何が面白いんだろうとよく思う。 ここでチェックする多くのことは、言葉の解釈に関することがほとんどです。 この言葉はプロジェクトで使われていない 書き方が統一されていない 誤字脱字が多いので直せ。 この文章ではこのように解釈される恐れがある ここではこのような話になっていたがどうなのか こんなんばっか。どこもそうだと思う。解釈の違いは、要件の違い。なんちゃって。 で、結局こういうことを繰り返していくうちに段々とドキュメントがグダグダになっていく。そして繰り返していっても前提が変わってしまえば全部

    プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance
    NOV1975
    NOV1975 2008/04/11
    利用者がサービス組み合わせればいいんじゃね?デジタルデバイド促進!/極端だけど、そういうものかと。方法論は規模や要件によって変わってくるはず。あんまり単純化はしたくないな。