観光庁は、4月27日から10連休となるゴールデンウイークにおける宿泊料金の上昇率を発表しました。2~4倍程度の料金になっている都道府県が多いようです。 宿泊料金の上昇率 4月27日から5月6日の期間を対象に、2週間前の料金と比較した値上げ率を算出したもの。岐阜県、福島県、茨城県などゴールデンウイークを通じて100~120%程度の値上げ率となっている県もありますが、栃木県では平均して471%の値上げ率になるなど、都道府県によって大きな差が生じているようです。 なお、全国平均の上昇率は4月27日が216%、5月2日が194%となっており。ゴールデンウイークの最初と中心にピークを迎えます。一方、5月6日と5月7日は通常時の料金とほぼ同じ宿泊料金に戻るようです。 宿泊料金の上昇率 関連記事 もう大丈夫、みこしが来た 「僕のヒーローアカデミア 」と神田祭のコラボが決定 “オールマイトみこし”なポスタ