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ブックマーク / homeotalk.exblog.jp (2)

  • 愛の対極にあるもの | ホメオパシー歳時記

    ホメオパシーの仕事をするようになって、身に着いたことが一つあります。 人の言葉の逆を考えるようになったことです。 それは「真意」を測る、というのとは少し違います。 クライアントさんの言葉を文字通り真逆に考えるのです。その言葉はクライアントさん自身も気づいていない感情の発露であることが多いので、隠された「真意」とはちょっと違うのです。 たとえば、ある人が自分の母親について「憎んでいる。殺してやりたいくらいだ」と言った場合、それをどう受け取るか? この場合、「愛している。どうしようもないほど大好きだ」と思っているのだと言葉を真逆にして受け止めるのです。 ”愛憎表裏一体”という言葉がありますが、まさにそれですね。 「憎しみ」は相手に強い関心がなければ生じません。強い関心を持っている相手に自分の感情をストレートに伝えられない、または伝えても受け入れられなかった場合に生じる感情です。 愛も憎しみも相

    愛の対極にあるもの | ホメオパシー歳時記
    NOV1975
    NOV1975 2012/02/27
    目の届かないところ…まさか冷蔵庫の中とかじゃあるまいな…
  • 『傷は絶対消毒するな 生態系としての皮膚の科学』夏井睦 | ホメオパシー歳時記

    このではすりむき傷や火傷には湿潤治療を勧めている。湿潤治療では; 1.傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に絶対に使わない。 2.創面を乾燥させない。 ”消毒して、乾燥させる”という通常の治療法は、江戸時代のチョンマゲと同じで「皆がしているからしている」だけで、科学的根拠のない単なる風習にすぎないそうだ。ただそれを変えようとしたとき、「チョンマゲは意味不明の風習だからやめたほうがいい」と江戸時代の人に言った場合とおそらく同様に、多くの医者から反発をかったとか。 著者はそれを「パラダイムシフト」に直面したときの旧パラダイムの専門家のとる典型的な態度と捉え、それがどのようにして起きるかについて考察しているが、この当たりはホメオパシーに異論を唱える人々を思い起こされて、読みながらうなずくことしきり。 「病原菌は人類の敵」というパスツールの信念が、その後の医学の方向性を捻じ曲げたという記述も興

    『傷は絶対消毒するな 生態系としての皮膚の科学』夏井睦 | ホメオパシー歳時記
    NOV1975
    NOV1975 2011/01/02
    破傷風をはじめとして感染症の危険が高かったら湿潤療法はトンデモ。衛生面での努力と技術の進歩が可能にした療法でしょう。ホメオパシーと一緒にすんな。
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