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ブックマーク / note.com/syakkindama (3)

  • 「実行系」について、発達障害者における職業的訓練について、あるいはもう戻らない時間と壊れた身体について|借金玉

    「実行系」について、発達障害者における職業的訓練について、あるいはもう戻らない時間と壊れた身体について これは次に出版される予定だった書籍のコアになる部分なのだけれど、最早次のが出せるかわからない状況なので、ここで書けるだけ書いてしまおうと思う。 編集やブラッシュアップを経ていないので、些か言葉は足りていないか、さもなければ過剰になっているだろうけれど、書き散らしておけば誰かの役に立つかもしれない。 これは「理系」「文系」みたいなやつと合わせて「実行系」みたいな概念を持って鍛えるとすごくいいんじゃないかな、ってお話。 発達障害者、あるいは健常者の中にすら多いのだけれど、「他人のプランにケチをつけさせたら天下一品だけれど、自分では何一つ形にできない」みたいな人たちがいる。実際、「書籍を書かないか?」と打診されて結局書き上げられなかった才人、みたいなのは世の中にたくさんいて、こうなると「仕事

    「実行系」について、発達障害者における職業的訓練について、あるいはもう戻らない時間と壊れた身体について|借金玉
  • 更新停滞のお詫び|借金玉

    noteの更新すら出来ない状態が続いていて、ただただ申し訳ない。最近起きた様々なことや病気やそういったものの積み重ねで、現在はとにかく病院に通い、最低限の生きるためのことをするしか出来ない状態にある。早く身体を治して良い文章を書きたいと思うものの、ままならない。 最近は痛みについてよく考える。喉と鼻を中心とした呼吸器から膿が出続ける症状がとにかくしんどくて、ついに耳にまで症状が広がってしまった。耳鼻科のあの鼻をズーっとやるやつは多くのひとにとっておっかないと思うけれど、これが中耳炎の鼓膜をツンとやるあれとなると一入で、なんとか喉と鼻だけで済んでくれればありがたかったなと思っている。 長年、躁を抱えて生きてきたけれど、実際のところ僕の身体そのものは強健だった。徹夜も出来たし、メンタル面の調子さえ良ければかなり無理が効いた。それがついにダメになってしまったことは正直言ってとてもしんどい。いろ

  • それと、貧しさについて、あるいはやさしさについて|借金玉|note

    貧しいということは苦しいことだ。僕も長年うやわずの暮らしをしてきたから、とてもよくわかる。若いころもずっと金がなかったし、事業を始めて一時期の良かった頃を越え、借金を抱えて転落した後はずっと当につましい暮らしをしてきた。生活保護に頼ろう、というラインまで行ったことも何度もある。僕が生活保護を取ったことがない理由は、「ギリギリ間に合ったから」という他ない。今月の家賃が遅れていると、何も考えられなくなる。管理会社から電話をもらって、支払いの遅れを謝る度に当に生まれて来て申し訳ないという気持ちになる。 最近も、正直言って僕の暮らしは大分不安定になっている。というのも、の収入がものすごく減ってしまったからだ。ある意味で、タイミングが良かったといえるところもある。僕が稼げていない時(人生のほとんどのタイミングだ)にこれがやってきていたら、僕らの生活は間違いなく破綻していただろう。とはいうも

    それと、貧しさについて、あるいはやさしさについて|借金玉|note
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