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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • 新型コロナ、気づかぬうちに重症化する「サイレント低酸素症」

    コロナウイルスは、米ジョージワシントン大学病院で死亡した59歳の男性の肺に広範囲の損傷(黄色の部分)をもたらした。画像はCTスキャンに基づく3Dモデル。(PHOTOGRAPH COURTESY GEORGE WASHINGTON HOSPITAL AND SURGICAL THEATER) 患者の家を訪れたノルウェーの医師マリ・セイム氏は当惑していた。 その60代男性の体調が変化したのは1週間以上前のこと。インフルエンザのような症状を示し、呼吸数が上昇しているという。セイム氏は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を強く疑いながら男性の家に向かったが、そこで目にしたのは予想外の光景だった。 「その男性は椅子に腰掛けて、ほほ笑んでいたんです」とセイム氏は言う。「少しも具合が悪そうには見えませんでした」 それでも男性の呼吸は速く、通常の3倍ほどのスピードだった。唇と指がかすかに青白くなっ

    新型コロナ、気づかぬうちに重症化する「サイレント低酸素症」
  • NASAの木星探査機ジュノー、まもなく木星に到達

    NASAの土星探査機カッシーニが撮影した木星の画像を組み合わせたもの。木星のカラーの全体像としては現時点で最も詳細な画像で、帯状に輝く雲のダイナミックなパターンがよく分かる。 木星の満ち欠け

    NASAの木星探査機ジュノー、まもなく木星に到達
    N_T
    N_T 2016/07/28
    木星の南極の写真がおもしろい
  • 340日ぶり宇宙からの帰還、現場はカオスだった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    カザフスタンの着陸地点へ向かう道に設置された標識。ロシア宇宙機関は何十年もの間、この地で地球に帰還する飛行士を迎えてきた。(PHOTOGRAPH BY PHILLIP TOLEDANO, NATIONAL GEOGRAPHIC) ロシアの宇宙機関ロスコスモスから、警告のメッセージが届いた。宇宙船の帰還を間近で見ることの危険性を伝えている。これは素晴らしい冒険になると確信した。 カザフスタンの大草原に、米国のスコット・ケリー氏とロシアのミハイル・コルニエンコ氏を乗せたソユーズTMA-18Mの着陸を見に行く。2人は国際宇宙ステーション(ISS)で340日間を過ごした宇宙飛行士で、2015年9月から合流したセルゲイ・ヴォルコフ氏とともに帰還する。極度の宇宙オタクである筆者にとっては、夢のような話である。そんな仕事、無償でも買って出たいぐらいだが、もちろんそんなことは口に出さなかった。なぜなら筆者

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