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ISILに関するNahooのブックマーク (2)

  • 2017年の世界情勢はどうなるのか以前にモスルはどうなっているのか?: 極東ブログ

    振り返って思うのだが、昨年は世界情勢の読みを大きく外したと思えることが2つあった。1つは英国のEU離脱であり、もう1つはトランプ大統領の登場である。私だけが外したわけでもないが、その反省点が明確にならないなら、2017年の世界情勢はどうなるのかと問うてもあまり意味はないんじゃないか、という気が年末年始、もわもわとしていた。 もわもわとした思いからは「ポピュリズム」というキーワードが浮かびやすい。「愚民化」と言ってもいいかもしれない。もうちょっと気取って、「ポスト真実」とか言う人もいるだろう。でもどれも言葉の遊びである。そういう視点では全然ダメだろう。 ではどういう視点ならいいのか、というとき、ぼんやりを思ったのは、「見えないもの」ということだった。「そこに確実にあるのに見えないもの」。 EU離脱もトランプ大統領もそこにあるのに見えなかった。それは偉そうなキーワードで俯瞰できたり、データによ

    2017年の世界情勢はどうなるのか以前にモスルはどうなっているのか?: 極東ブログ
    Nahoo
    Nahoo 2017/01/15
    イラク政府のイスラム国制圧が非常に長引くこと,そして制圧後にシーア派政府によるスンニ派市民への虐殺が発生すること,その混乱の前後に,ダム決壊による大災害が生じること。ひどい予想図だ
  • 安倍首相の中東の知識は小学生並み? イラクとシリアとトルコの区別もついていない疑惑が… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    やはり、この男に「反省」という2文字はないらしい。国会でイスラム国事件をめぐる対応について追及を受けている安倍首相だが、とにかく「テロリストに屈する必要はない」「テロリストに配慮する必要はない」の一点張り。人道支援よりテロリストと闘うことを強調した演説の問題点を指摘されると、「テロリストを批判するなというのか」と逆ギレしてしまう有様だ。 批判されているのは、人質をとられている状況で挑発的な内容を口にする必要があったのかという外交戦略、交渉技術の問題なのに、「悪いのはあいつらだ!」とわめきたてる。 思わず、小学生か!と突っ込みたくなるが、これは性格の話だけではない。国会ではエラソーに中東支援の意義とイスラム国との闘いを強調している安倍首相だが、実は中東の歴史や地理、そしてイスラム国の成り立ちについて、小学生並みの知識しか持ち合わせていないのではないか、という疑念がもちあがっているのだ。 きっ

    安倍首相の中東の知識は小学生並み? イラクとシリアとトルコの区別もついていない疑惑が… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    Nahoo
    Nahoo 2015/02/11
    まぁ,相手を批判する際には思想的政治的立場はともかく落ち着いてやりましょうという一般論はさておき。トルコ進入は明白な事実誤認。ただ,イラク進入は事実合致だろう。
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