学生時代は寝る間も惜しんで夢中になったゲーム。大人になって気が付いたらゲームをしなくなっていた…ということもあるのではないでしょうか。今回はみなさんの“ゲームをやめたきっかけ”を聞いてみました。 1位 単純に遊ぶ時間が取れなくなった 2位 ストーリーにのめりこめなくなった 3位 経験値稼ぎが苦痛になった 4位 徹夜でプレイできなくなった 5位 複雑なコンボが出せなくなった 6位以降を見る 1位は圧倒的多数で《単純に遊ぶ時間が取れなくなった》でした。1983年に発売された「ファミコン」以来、「プレイステーション」「ニンテンドーDS」「Wii」などコンシューマーゲームが次々に発売され、家庭でゲームを楽しめるのは当たり前の時代になりました。株式会社フロム・ソフトウェアの調査によると、時間を忘れてゲームに夢中になった経験がある人が85%と大半を占め、中には最大50時間もゲームをプレイし続けたという