■細野豪志・民主党幹事長 アベノミクスで株が上がって円安になり、景気が良くなっているからと言って、我々が安倍晋三首相に遠慮する姿勢であっては絶対にならない。正面から徹底的に論争をし、民主党の存在を示したい。それは簡単なことではないと思う。民主党は(議員の)数も少ないし、政党支持率も低い。しかし、本当に民主党は要らないのか、消えてなくなっていいのか。生活者の立場で政策をつくる政党はなくていいのか。改革政党として、物事を変えていこうという政党がなくなっていいのか。私は違うと思っている。(滋賀県彦根市での集会で) 関連記事「衆院定数削減、自民に覚悟あるか」 民主・細野幹事長(2/11)民主・細野幹事長が鳥取に 川上参院議員の新年会出席(1/27)「自民の体質、変わっていない」 細野・民主幹事長(1/21)「30代、40代が民主党を作る」細野豪志・民主幹事長(1/20)自殺者の減少「民主党政権の