4月17日、集英社新書より「荒木飛呂彦の漫画術」が発売される。 「荒木飛呂彦の漫画術」は不利益な本だそうです 人気もその見た目もまったく衰えることなく長期連載が続く「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦さんがこれまで明かすことのなかったマンガの描き方を、作品を題材にしながら紹介する。 絵を描く際に必要な「美の黄金比」やキャラクター造型に必須の「身上調査書」、ヘミングウェイに学んだストーリー作りなど具体的な方法論も明かされるとか。「漫画は最強の『総合芸術』」と言い切る荒木さんはどうやってマンガを描いてきたのか? 新書の帯には作品登場人物の岸辺露伴と自画像とのツーショットが書き下ろされている。価格は780円(税別)。 なにこのツーショット! (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 advertisement 関連記事 ジャンプのテーマパーク「J-WORLD TOK