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ブックマーク / blog.wktk.co.jp (8)

  • CoreからRubyのバックトレースを表示するgdbruby.rbを作った

    gdbperl.plというスクリプトがあります。そんkする樋口証さん作の、gdbを操作してPerlのプロセスのバックトレースを取るツールです。生きているプロセスだけではなく、coreを取っておけばそのcoreからバックトレースが取れるのが特徴です。 gcoreというコマンドが/usr/binあたりにあって、これを使えば走っているプロセスのcoreを取得することができます。よって、番環境で気軽にcoreを取ってgdbperl.plにかけることによって、刺さっているポイントを見つけたりすることができます。超便利。 くわしくは、Perlスクリプトをgdbでデバッグを参照ください。 んで、その便利なgdbperl.plをRubyに移植してみました。その名もgdbruby.rb。単純。 gdbruby.rb 使い方とか Rubyはデバッグシンボル付きのものをご用意ください。 生きているプロセスにア

    CoreからRubyのバックトレースを表示するgdbruby.rbを作った
  • EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。

    昨今、プロジェクトごとに言語のバージョンや、各種設定、ライブラリを使い分けることが当たり前となってきている。 上記のような使い分けは、Visual Studio/Eclipse/Xcodeなど、IDEにひもづいたプロジェクトファイルがある環境では当たり前だった概念ではある。プロジェクトディレクトリトップに.xxxconfig的なファイルを置くという手法がデファクトスタンダードとなったことによって、コマンドライナー(ライフライナー的)たちの間でもそういった文化が広がりつつあると捉えている。 プログラミング言語について、Rubyのrvm/rbenvのように、複数のバージョンの実行系を気軽に切り替えられるようになってきている。また、Rubyのrvmでは.rvmrc、rbenvでは.rbenv-versionというファイル名で設定を記述していたものを、両者とも.ruby-versionというファイ

    EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。
  • RPythonで書かれたRuby処理系Topazで遊ぶ

    TopazというRuby処理系が話題となっているようだ。RPythonで書かれており、CRuby(YARV)よりも高速だという。 同僚でもあるパイパニスト(語弊ある)id: rokujyouhitoma がTopazをビルドできない!と言っていた。そんなに難しいのならチャレンジしてみよう。今日はなぜかPython Tシャツを着ているし。昨日はなぜか職場でNode.jsとPerlのコードを読んでいたし。 ビルド python環境はpythonbrewで、今回はvirtualenvは使わない。OSはMountain Lion。git/Mercurial/各種ビルドツールは入っている感じで。 mkdir topazos cd topazos git clone http://github.com/topazproject/topaz hg clone https://bitbucket.org/

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  • 危なくないgitこと、うちのチームのgit戦略草案(ver. 2)

    履歴 恥を忍んで記事を公開させていただいたおかげで、いろいろフィードバックいただきました。フィードバックを取り込んで更新を行なっています。 2012/11/16: cherry-pickしやすいように、というくだりのところは論理通ってないので削除しました。 1 pull req. 1 commitの原則をやめました。言いたいことであった「試行錯誤の過程を入れないで」を丸パクリしました! > id:kazuho その他表記修正、クリアコードさんの記事に説明丸投げなど。 まえがき gitでトラブった!という話を何度か聞いたことがあります。なんでトラブッてるんだろう…と話を聞いたところ、同一のリモートブランチに対して複数人・複数環境から操作が行われているようです。極端な例を挙げると、masterブランチしか存在しておらず、コミットログをキレイにするためと称してgit pull –rebaseを常

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  • どんな家でもピッタリサイズ!快適パソコンデスクの入手法

    IKEAの商品を使って、快適なパソコンデスク環境を整えている記事がいくつかあります。 リビングにIKEAで作る2畳の快適仕事環境 IKEAでつくる快適デスク環境 参考になる、とてもステキなエントリです。 しかし、部屋のサイズにちょうど合うアイテムがIKEAにない場合には、どうしたらいいのでしょうか。ミートボールや牛ローストやサーモンマリネをべながら、ビールや赤ワインを飲んで途方に暮れるしかないのでしょうか。 答えは簡単。木工です。部屋のサイズを測り、自分で設計し、自分で作ればいいんです。D・I・Y!! D・I・Y!!。「ほしいものが、ほしいわ。」の精神ですよ。 というわけで、こんなパソコンデスクを作ってみました。 Arduinoを使った電子工作などが流行っていますが、次は、木工が流行しますよ、絶対。木工男子。来ます。来てます。木工男子にクラクラ。カッコイイとは、こういうことさ。木工は、奇

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  • 冬だ!グニャ鍋だ!(俺式ピェンローレシピ)

    急に肌寒くなってきました。読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 冬といえば鍋の季節。我が家では、「グニャ鍋」の出番ですね。元ネタは、舞台美術家の妹尾河童さんの著書「河童のスケッチブック」で紹介されている「ピェンロー」です。あまりのおいしさ&手軽さに、こればっかりべていたのですが、その過程でちょっとアレンジされています。量は全部適量な。 材料 豚バラ ごま油 干ししいたけ だし昆布(オリジナルでは使わない) 塩昆布(オリジナルでは使わない) 七味唐辛子、もしくは一味唐辛子+山椒(オリジナルでは一味唐辛子) マロニー(なるべく太麺タイプ)、もしくは葛きり(オリジナルでは春雨) オプション 鶏モモ肉もしくは鶏手羽先 べたければ、豆腐(オリジナルでは使わない) 日酒(オリジナルでは使わない) 今回はフルセットで。 この豚バラからおいしいダシが出るのです。 準備 白菜は、芯と葉っぱの部分を分

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  • ひとり暮らしの男性に、電気フライヤーのススメ(旧:ひとり暮らしを新しく始める男子が買うべきたった1つのモノ)

    (改題しました 旧題:ひとり暮らしを新しく始める男子が買うべきたった1つのモノ) ひとり暮らし関連のエントリが人気になる季節です。 30歳男子であるわたくしですが、ひとり暮らしを始める男子にものすごくオススメのアイテムがあるのです。しかし、どこのエントリを見ても、そのアイテムをオススメしていない…しからば、ワシがオススメするしかないじゃろ! そのアイテムとは、電気フライヤーです。 TWINBIRDのものは、コンパクトでリーズナブル、使いやすいフライヤーです。 象印のものは、最大ワット数が1000Wと多いです。つまり、加熱が速く、温度を一定に保つ力が強いです。僕はこれをよく使っています。ブレーカーの容量が低い家の場合は、ブレーカー落ちに気をつけてください。 なぜ(電気)フライヤーを勧めるのか、どう活用すればいいのかを説明します。 油はうまい! 「うまいは甘い」とは北大路魯山人が言ったらしい言

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  • 全文検索エンジンgroongaについての発表資料を公開しました。

    2010年末に、3つに勉強会にて「全文検索エンジンgroonga」の紹介をさせていただきました。 第4回Solr勉強会 groongaを囲む夕べ ドワンゴ技術勉強会(2) MySQLについて それぞれの勉強会にて用いた発表資料を公開いたします。 groongaの紹介部分については使いまわしがバレバレですが、それぞれの勉強会の特性に合わせた味付けをしているので、ぜひご覧になっていただければ嬉しいです。勉強会当日のレポートをされている方もいらっしゃるようなので、興味のある方は検索してみるとよいでしょう。 また、groongaを囲む夕べに関しては、他の発表者さんの資料も以下のリンクから見ること...

    全文検索エンジンgroongaについての発表資料を公開しました。
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