タグ

columnに関するNaskiのブックマーク (6)

  • 多数派であることのリスクについて - 内田樹の研究室

    神戸新聞に隔週で「随想」というコラムを書いている(これが二回目)。神戸新聞を読んでいない方のために再録しておく。 これは先週書いたもの。 橋下大阪府知事は、持論である大阪都構想に賛成の市職員を抜擢し、反対する市職員を降格するためのリスト作りを維新の会所属の大阪市議に指示した。 首長選の候補者が選挙に先立って公約への賛否を自治体職員の「踏み絵」にするというのは異例の事態である。 公務員が遵守義務を負うのは、憲法と法律・条例と就業規則だけのはずである。「大阪都」構想は、その当否は措いて、今のところ一政治家の私念に過ぎない。それへ賛否が公務員の将来的な考課事由になるということは法理的にありえまい。 まだ市長になっていない人物が市職員に要求している以上、これは彼に対する「私的な忠誠」と言う他ない。彼はそれを「処罰されるリスクへの恐怖」によって手に入れようとしている。 私はこの手法に反対である。 脅

    Naski
    Naski 2011/09/21
  • ブログの著作権とクリエイティブ・コモンズ

    ブログを書き始めて一年になる。エッジな人たちには随分後れをとって始めたブログだが、漸く慣れてきた。そこで最近気になり始めているのが著作権について。僕の書く記事の著作権ではなく、僕が記事の題材にするものの著作権だ。 僕はよく映画の感想を書くが、そのとき映画のイメージを伝えるためにポスターなどの画像を使っている。公式サイトからキャプチャしたものもあれば、Googleイメージ検索で探して拝借してきたものもある。両方とも著作権を侵害する行為だ。 過去に公開されDVD化された映画ならば、Amazon.co.jpのアフィリエイトを使うことでDVDのジャケットを表示することが出来る。これならば、ひとまず著作権の問題はクリアしている。問題は公開されたばかりでDVDがまだ未発売の映画の感想を書くときだ。アフィリエイトを使って画像を拝借しようとしても、Amazonのデータベースに作品が登録されておらず無理。こ

    ブログの著作権とクリエイティブ・コモンズ
    Naski
    Naski 2008/07/09
    ブログをクリエイティブコモンズで公開するときの落とし穴
  • Kiss The Moon ~ アルティミシア ~

    アルティミシアが何故時間圧縮を行おうとしたのか物議が醸されたそうだが、同様の疑問として、アデルが(そしてイデアが)何故エルオーネに固執したのかという問題がある。魔女達は何故、エルオーネに頑ななまでに執着を示したのであろう。魔女達の過去への指向性は一体何を意味するものなのか、という疑問でもある。 魔女の力の継承、エルオーネの意識離着、G.F.の能力、それらすべてが「ジャンクション」され、純粋な力のみが使用者(被憑依者)に受け渡されるのは理解頂けると思う。要はすべてが元を同じくする同質のちから、大いなるハインの(分かたれた魔法の)力の裔であると考えることも不可能ではない、というより、そう考えたほうが自然である。何しろハインは世界の創造主なのである。創造主であるという意味は、すべての人間の力がハインから与えられたものと考える、ということである。魔法が訓練した人間しか使えないように、魔女になるにも

    Naski
    Naski 2008/04/27
    FF8のシナリオがいまいちだと感じた人は是非っ
  • 爆発的成長を遂げた「ニコニコ動画」コミュニティサービスに見る、多面的ユーザーインタラクションの革新、オンラインゲーム産業への教訓 - 「OGC2008」レポート | GAME Watch

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 分裂勘違い君劇場 - エンジニアがUIデザインしたがる本当の理由

    ハイライトピックアップ Web2.0を引き起こしているのと同じ時代の潮流が、エンジニアの地位の低下を引き起し、エンジニアUIデザインをしたがる動機を創り出している。 Googleは、「エンジニアの会社」という皮をかぶった「企画・マーケティング・デザイン」の会社である。 エンジニアよりデザイン能力の低いダメデザイナーがうじゃうじゃでてくる構造。 優秀な人ならデザインスキルがなくてもいいデザインができるのは幻想。現実には、デザインスキルの差は容易には超えられない壁。 デザイナーに必要な技術的知識とエンジニア技術的知識は別物なので、エンジニア技術力はデザインをする上でそれほど強みにならない。したがって、技術力とデザイン力を兼ね備えた優秀なデザイナーはエンジニアとデザイナーのハイブリッドではない。 一人の人間がUIのデザインと実装を両方やると二兎を追うものになってUIの質が低下する。二兎を追

    分裂勘違い君劇場 - エンジニアがUIデザインしたがる本当の理由
  • 1