2012年12月31日のブックマーク (2件)

  • 2012年 10大ニュース、そして今年もお世話になりました。 - 食の安全情報blog

    Food Watch Japanさんの年末企画、の10大ニュースが今年も発表していました。《特別企画》2012年の10大ニュース[一覧] | Food Watch Japan http://www.foodwatch.jp/strategy/16530こちらでも、便乗的に10大ニュースをあげてみましょう。なお、取り上げた順位には特に意味はありません。 あずきばっとうを原因品とするボツリヌス中毒数年ぶりに発生したボツリヌス中毒。ボツリヌスといえば、私の世代なんかは熊で発生した辛子蓮根による中毒の記憶が焼き付いています。厚生労働省 ボツリヌス中毒事例の発生についてスーパーや観光地のお土産屋さんには真空パック包装の品が多数陳列されています。一見同じような見た目でも、それらの中には常温保存可能なものから、要冷蔵のものまで様々なものがあります。また、べる際にも加熱が必要なものから

    Nathea
    Nathea 2012/12/31
  • 「薬作り職人のブログ」が選んだ、薬の世界の6大ニュース。薬作り職人のブログ

    2012年も明日で終わろうとしています。 今年書いたお薬関連の記事から、2012年を振り返ってみたいと思います。 1.「Gタンパク質共役型受容体の研究」ノーベル化学賞受賞 ノーベル化学賞を受賞したレフコウィッツ教授及びコビルカ教授の業績は、今年のお薬関連の話題として外すことはできません。今回、受賞の対象となった「Gタンパク質共役型受容体の研究」は、現在使われている多くの薬に共通する作用メカニズムを明らかにしたものです、また、この研究により、GPCRと呼ばれるタイプのタンパク質を標的とした薬剤の開発が飛躍的に発展しました。長年薬理学の世界にいた私にとって、この受賞は非常にうれしいものでした。 参考記事 細胞の外から中にどうやって情報が伝わるかー2012年度ノーベル化学賞薬作り職人のブログ なんでこの業績はノーベル化学賞なんだろう。薬作り職人のブログ 2.山中伸弥教授ノーベル生理学・医学賞受賞