これに伴い、Developer Programに3つのレベルを新設した。Level 1は入門レベルで、GitHub APIの情報を学ぶツールを使ったり、コミュニティに参加できる。Level 2はそれに加え、GitHub.comのクレジットとネットワークディスカウントが利用できる。Level 3はさらに、コンサルティングも利用できる。既存メンバーにはメンバーのレベルをメールで連絡するという。 関連記事 GitHub、“過去最大の”アップデートでレビュー機能やプロジェクト管理機能を強化 ソースコード共有ツールのGitHubがプラットフォームをアップデートし、レビューやコメント機能の改善、Trelloのようなタスク管理ツールなどを追加した。 GitHub、日本は「米国に次ぐ第2の市場」 オープンソースコミュニティと企業をつなぐハブに GitHub Japanは、新カントリーマネージャーに藤田純氏
近畿大学は、同大学理工学部情報学科の角田雅照講師、岡山県立大学情報工学部情報システム工学科の天嵜聡介助教らのグループが、プログラミング言語がソフトウェア開発に与える影響を明らかにした。この研究成果は、4月15日発行の論文誌「情報処理学会論文誌」に掲載された。 ソフトウェア開発の生産性を高めるために、どのプログラミング言語を選択するかは重要な課題のひとつであり、これまでも各プログラミング言語の生産性について分析されてきた。 研究グループは、経済学などで用いられている傾向スコア法を利用して分析した結果、従来の分析方法では生産性が低いとみられていたプログラミング言語の一種である「COBOL」が相対的に生産性が高く、「金融業や保険業などのCOBOLが多く使われるような条件では、他の言語よりもCOBOLのほうが生産性が高まる」という結論が導き出されたという。 また、この研究ではプログラミング言語のみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く