弊社独自のバイオ技術により、ヒトデから抽出した「サポニン」。一般的なサポニンとは異なるものであり、弊社はそれを「マリン・サポニン」として登録しました(登録済)。これまで「マリン・サポニン」を利用して、様々な製品開発を続けています。(協力:独立行政法人産業技術総合研究所) ■様々な製品開発の検討・着手■ 1:カラス・カワウ・カモメなど、時に農作物への食害、糞害、騒音、バードストライクなど有害な事象が増えつつあります。「マリン・サポニン」は、害鳥への忌避効果が確認されていることから、効果的な忌避剤開発を目指しています。 2:千葉大学真菌医学研究所の初期評価から、マリン・サポニンが白癬菌、黒カビなどに強い殺菌力のあることを確認しています。今後は皮膚カビ感染症に対する医薬品の可能性、石鹸類、洗剤などの開発に加え、生活環境に内在する一般的なカビに対する効力を明らかにし、家屋、ビルの外装材、内装材の