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ブックマーク / mytown.asahi.com (105)

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

    Nean
    Nean 2012/11/10
  • 朝日新聞デジタル:内部被曝の線量測定はできない 業者ら釈明-マイタウン福島

    郡山市の桑野協立病院が導入した米社製の放射性物質検知機器をめぐり、輸入元と販売業者が10月31日に会見し、「説明を誤り、内部被曝(ひばく)の検査ができると間違った印象を与えてしまった」と釈明した。 会見したのは輸入元「ゾンデックス」(東京都港区)の松尾和彦社長と、販売した「日リビング」(岡山県高梁市)の今井裕一社長。両氏は9月下旬、メディア向けの説明会で機器について説明。朝日新聞を含む報道各社が「内部被曝が10秒で検査できる機器」などと報じていた。 両氏によると、この機器は体の表面や体内の放射性物質の有無は検出できるものの、ホールボディーカウンターのように内部被曝の線量を測定することはできないという。両氏は会見で「認識が足りなかった」と謝罪した。病院側は機器の性能を理解しているという。

    Nean
    Nean 2012/11/01
    何となく悪徳臭いな。過去の発言を見ると。 https://twitter.com/imaiyuichi/status/257749268641755136
  • 朝日新聞デジタル:学生への暴力 教授減給処分/埼玉大-マイタウン埼玉

    埼玉大は、教育学部の40代の男性教授が、男子学生にハラスメント行為をしたとして、減給(半日分)の懲戒処分にし、28日発表した。処分は27日付。 埼玉大によると、教授は2010年と11年のいずれも12月の授業中、指導に従わなかった男子学生に対し、怒鳴って頭を殴ったり、試験の点数が悪いことを理由に顔を平手でたたいたりした。学生にけがはなかったが、精神的、身体的に苦痛を受け、「教授と顔を合わせることはできない」と話しているという。 一方、大学の調査に対し、教授は大筋で事実関係を認め、「行きすぎた指導で迷惑をかけた」と謝罪したという。同大は「教員としてあるまじき行為。再発防止に努めたい」としている。

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    Nean 2012/09/29
    なんかなぁ。
  • 朝日新聞デジタル:新たな露頭発見 中央構造線-マイタウン三重

    関東から九州まで列島を約1千キロにわたり続く国内最大の断層「中央構造線」の露頭(地表に出た部分)が、新たに松阪市飯高町で見つかった。露頭は東西方向の断面で幅80メートル、高さ20メートルと大規模。市文化財保護審議会委員も務める県立博物館の津村善博さん(64)は「東西方向の大規模な断面は学術的に貴重だ」と今後の調査に期待する。 発見したのは元校長で地元区長の小林平八郎さん(68)。市教育委員会とともに7日、発表した。 飯高町内には南北断面の露頭で国指定天然記念物の「月出の中央構造線」があり、今回見つかった東西断面の露頭は、東へ約5キロの同町粟野、田引の標高800メートルの林道沿い。上部の褐色部分と下部の黒色部分は地質が異なり、断層面は北側に平均35度の角度で沈み込んでいる。 小林さんは紅葉狩りや山菜採りで近くを訪れ、5、6年ほど前から気づいていたといい、津村さんや市教委と8月下旬に現地

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    Nean 2012/09/09
  • 朝日新聞デジタル:「詳しい数値を」 鳥羽市長が批判-マイタウン三重

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    Nean 2012/09/02
    《「10メートル四方の詳しい被害想定が(出ているのに)公表されないのは異常だ。なぜ隠す必要があるのか」》、、素朴な話、そこまでになったら予測の信頼性にどこまで責任がとれるかってことぢゃない?
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

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    Nean 2012/07/04
    ここまで来たらほとんど「◯欺」と云っていいのでは?
  • 朝日新聞デジタル:ふくしまの言葉 元東芝の渡辺敦雄さん-マイタウン福島

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    Nean 2012/06/19
  • 朝日新聞デジタル:進学会 著作権の認識「甘かった」-マイタウン北海道

    ■教科書丸写し 進学会側「指導行き届かず」 全国展開する学習塾「進学会」(社・札幌市白石区)が教科書をほぼ丸写ししたテキストを無断で作製していた問題で、同社は3日記者会見し、「著作権に関する指導が末端まで行き届かなかった」と謝罪した。具体的な内容については「調査中」とするにとどまった。教科書の著作権を管理する一般社団法人「教学図書協会」(東京)は事実関係を調査する方針だ。 ■具体的な内容は「調査中」 同社では午前11時半過ぎから城畑隆二・社長室長と松田憲之・内部監査室長が記者会見。冒頭、城畑社長室長が「著作権については、必要なものは取得するよう教材編集部門に指導しておりましたが、末端まで指導が行き届かなかったことをおわび申し上げます」などとする文書を読み上げた。「教科書の文の多くは死後50年を経過して著作権の対象ではないとの認識でおりましたが、該当しないものが一部含まれていたよう

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    Nean 2012/04/04
    《協会によると、教科書全体の著作権は教科書会社にあり、塾がテキストの題材とする場合は許諾と使用料の支払いが必要》。文言が微妙に違うけれど。
  • asahi.com:学校図書館入りやすく-マイタウン埼玉

    ◇スポーツ・料理雑誌/授業で60時間活用  高校の学校図書館が様変わりしている。書店のような飾り付けや企画による情報発信など工夫する図書館もある。26日には県立高校の司書がフェスティバルを開き、今どきの図書館について活動を紹介する。 ◇生徒の要望取り入れ 春日部市の県立春日部東高校。昼休み、5階の学校図書館はにぎわっていた。の返却にきた2年生の田中果歩さんと槙田保奈美さんに、司書の木下通子さんが「どうだった?」と声をかける。「チョーおもしろかった。(内容が)女子高生って感じ」と読んだの感想で盛り上がった。2人は週3回、図書館を利用する。「入りやすいし、司書さんの紹介してくれるおもしろくて」 室内は、新刊や絵英語上達など、企画コーナーがあり、書店のように飾り付けが工夫されている。ファッションやスポーツ、料理などの雑誌が並ぶ一角はくつろげるラウンジ風。木下さんは「かつては

  • asahi.com:痕跡本 古書に潜む魅力 案内-マイタウン愛知

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    Nean 2012/01/21
  • asahi.com:琵琶湖底の堆積物噴出活発化-マイタウン滋賀

    【「地震予兆」指摘も】 高島市沖の琵琶湖の最深部で、湖底から堆積(たい・せき)物が噴き上がる現象が活発化している。近畿地方を震源とした地震の予兆の可能性を指摘する専門家もいる。 県琵琶湖環境科学研究センター環境情報統括員の熊谷道夫さん(60)らによる自律型潜水ロボット「淡探(たん・たん)」を使った湖底の調査では、2009年から噴き上がる場所の数や大きさが増し、付近のにごりも増しているという。 熊谷さんが着目するのは、湖底から1メートルと1.5メートルの場所での水温の比較で、08年ごろから湖底に近いほど高い現象が目立つようになった。「地中の熱が水中に伝わっているためで、水温の差が大きい場所で地下水やガスの噴出が起きているのではないか。25年にわたる湖底観察で初めての現象だ」と話す。 元東京大学地震研究所准教授の佃為成さんは地殻変動の影響を指摘する。この地域は、地殻変動による「ひずみ」

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    Nean 2012/01/21
  • asahi.com:震災影響で路線価最大7割下落-マイタウン岩手

  • asahi.com:阪堺線存続支援関連議案を否決 堺市議会委-マイタウン大阪

    大阪市南部と堺市を結ぶ路面電車「阪堺線」(阪堺電気軌道)に対する堺市の支援策をめぐり、市と市議会が対立している。支援策全体の計画や費用対効果などについて市側の説明が不十分だとして、市議会は13日の建設委員会で、低床式車両(LRV)の導入支援の財源を基金から捻出することを可能にする条例改正案を否決した。 市は阪堺線存続のため、今後10年間で総額50億円規模の支援策を昨年9月に決めており、低床式車両の導入支援はその一環。市は今議会に、軌道の改修費と車両設計費9700万円を盛り込んだ補正予算案と、鉄道軌道整備基金を阪堺線支援にも使えるようにする条例改正案を提案した。 この日の委員会では、市議会が昨年9月の決議で市に求めた支援策の検証や費用対効果の見極めなど5項目に関し「説明責任を十分果たしていない」などの指摘が議員から相次いだ。 建設委で基金の条例改正案は最大会派の大阪維新の会と公明党、ソ

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    Nean 2011/09/18
    阪堺線のない大和川以南の大阪なんて、コーヒーのないクリープみたいなもんだ。支援に反対する議員さんにはヘクサボゴンの呪いが降りかかりますように。
  • asahi.com:玄海原発 県議会特別委へ九電幹部招致-マイタウン佐賀

    九州電力の「やらせメール」問題で、九電幹部ら3人を招致した23日の県議会原子力安全対策等特別委員会。古川康知事の発言メモについて、幹部らは「不正確な内容で迷惑をかけた」などと知事を擁護する姿勢やあいまいな答弁に終始した。一方、木原奉文委員長(自民)への九電からの献金が発覚した県議会に対しても、傍聴人から厳しい声が飛んだ。 木原委員長が九電側から献金を受けていた問題を巡り、予定より3時間遅れで始まった特別委。やらせメールを誘発した可能性が指摘される「知事発言メモ」の信用性などに委員の質問が集まった。 古川知事が「ニュアンスが違う」としたメモについて、メモを作った大坪潔晴・佐賀支社長は「言い回しや単語を正確に記載したものにはなっていない」などと繰り返した。また、メモが社内に出回った経緯は、段上守・前副社長が「私の備忘録として作った。どういう経緯で出たかは把握してない」と答弁した。 質問し

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    Nean 2011/08/25
    なんかなぁ。
  • asahi.com:女性不明 図書館で事件か 滝上-マイタウン北海道

    ■発見のサンダル 内履き 滝上町で行方不明になった町臨時職員工藤陽子さん(36)に関し、道道沿いで見つかった工藤さんのサンダルは、勤務先の町立図書館で使っていた内履き用だったことが18日、家族の話でわかった。家族が「肌身離さなかった」と話す携帯電話も図書館内で見つかっており、道警は図書館事件に巻き込まれた可能性があるとみて、現場検証を続けている。 ■「自宅の鍵消えた、怖い」昨秋もらす 紋別署によると、サンダルは片方が図書館の北東約1・5キロで財布などが入ったバッグとともに、もう片方は図書館の北北西約0・8キロで空の弁当箱とともに、それぞれ不明翌日の15日に見つかった。 また、工藤さんの兄(38)は朝日新聞の取材に対し、「通勤用のと職場でつけていたエプロンが見つかっていない」と話した。携帯電話については、「退院して間もない母親と常に連絡を取れるように肌身離さず持っていた。図書館

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    Nean 2011/08/19
    《兄は「誰もが利用できる公共施設で女性が(土日は)1人勤務になることに問題はなかったのか」と話した》、一人、しかも臨時職員さんだけの図書館か。
  • asahi.com:おかやま理大フグ 初出荷-マイタウン岡山

    ■陸で養殖/薬品使わず安全/味も○ 岡山理科大が水槽で養殖したトラフグ50匹を28日、初めて岡山市中央卸売市場に出荷した。味は、海の養殖ものと遜色ないと好評で、「おかやま理大フグ」のブランド名で売り出すという。 陸上での養殖の鍵を握るのが、岡山理科大の山俊政准教授が開発した「好適環境水」。 海水魚に必要なカリウムなどの電解質を水道水に加えたもので、淡水魚と一緒に生活できる。 塩分調整が不要なため、魚はエネルギーを成長に振り向けることができ、生育が早い。普通の養殖でトラフグを1キロサイズにするには2年ほどかかるが、今回は1年4カ月しかかからなかった。もともと病原菌がいないため、抗生物質など薬品が不要なうえ、水道水なので海水を運ぶ必要がなく、低コストで養殖できるという。 昨年4月、トラフグの卵約2万6千粒を好適環境水中に投入。孵化(ふ・か)した2万匹の一部を35トン水槽に移し、約8

  • asahi.com:測定と除染を急げ/児玉龍彦東大教授に聞く-マイタウン茨城

    福島原発事故は広島原爆20個分の放射性物質を飛散させた。もはや「どこが安全か」という議論をしている時ではない。線量をきめ細かく測り、高い所から表土を取り除くなど効果的に除染することが急務だ。 飛散は一過性で、除染でかなり減らせる。微粒子なので一律には舞い落ちていない。高濃度の場所は、県全体でも自治体の中でも、個々の校内でも存在する。 福島県内での測定の経験では、平均で毎時0・5マイクロシーベルトの幼稚園で、雨どいや滑り台の下などは5〜10倍になった。園内にミニホットスポットが存在する。 幼いほど放射線の影響を強く受けるので、除染の優先順位が高いのは保育園と幼稚園だ。続いて小中高。子どもが接触する所の除染を急ぎ、各地域、各施設で安心できる空間をつくる。妊婦や病気の人にも放射線がかからないよう努める。室内を毎時0・1マイクロシーベルト以下にするのが目安だ。 測定は園内をなめるように詳し

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    Nean 2011/07/09
    《行政の言う「ただちに健康に危険はない」という次元ではなく、異常な事態だ。食品の放射線量をチェックすることも極めて重要だ》。
  • asahi.com : EM使う河川浄化、研究者「待った」 海汚す可能性指摘 - マイタウン三重

    身近な川をきれいにしたい。誰もがそう思うが、そのための行為が流れ込む先の海を汚しているのではないか――。三重県四日市市で広がる「EM」を用いた河川の浄化運動に、一部の市民や研究者が待ったをかけている。 四日市市では約10年前、ヘドロが堆積(たいせき)し悪臭を放つ水路で、EMによる浄化活動を始めた。市上下水道局は2002年度から毎年、市民団体に対し年間230万〜120万円で浄化を委託している。 市環境部によると、浄化は、EM活性液のほか、液体に米ぬかやでんぷんを混ぜた団子を川に入れる方法。上下水道局、環境部ともに、一定の効果が出ていると認め、他の川にも広がっている。 これに対し、四日市大学の松永勝彦教授(環境化学)が警鐘を鳴らす。同教授によると、EM団子にはリンが約2%、窒素が約7%それぞれ含まれる。ヘドロの分解効果はあるものの、EM団子の分解でリン・窒素濃度が高くなった水や未分解の団子が海

  • asahi.com : 役立ちます避難所新聞 大熊町の図書館司書が手づくり - マイタウン福島

    東京電力福島第一原発から20キロ圏内にある福島県大熊町から避難してきた住民が暮らす田村市の船引就業改善センターで、町職員が発行する「避難所新聞」が好評だ。炊き出しのメニューや品の取り置き方法などをイラスト入りで掲載。住民たちは「とても役に立っています」と話している。 新聞を発行しているのは、いわき市在住で大熊町図書館司書の風間真由美さん(35)。自宅は警戒区域には入っていない。震災後、5歳と3歳の2人の息子は宇都宮市の夫の実家に預け、町民とともに避難所に泊まりこみながら避難所の運営を担っている。 震災から約2カ月で、子どもたちに会いに行ったのは4〜5回。久しぶりに会うと、息子たちは赤ちゃん返りをして、普段よりも甘えてくる。県内に戻る日は子どもたちが目を覚ます前にそっと夫の実家を後にする。「かわいそうだなとも思うけど、転校先の保育園にも喜んで通っていると聞くと安心します」 新聞の発行は、町

  • asahi.com:ユネスコ機関開設 文化財機構と調印 堺市-マイタウン大阪