タグ

ブックマーク / nihonbungeisha.cocolog-nifty.com (1)

  • 「(笑)」その2 - 書籍編集者の校正日記

    それが今や、感情表現を補完するための記号になったのだろう。補わなくてはならないような「作文」しかできない自分を嘆くことになるわけだ。 私の場合、とくに気の置けない相手に自分のこの瞬間の気持ちをストレートに伝えたい!と強く思ったときに「(笑)」や「(涙)」をつけてしまう。 ただ、これも漢字一文字で伝えようとすると、けっこう語彙や漢字力を問われるのだ。感情を表現する文字「喜・怒・哀・楽・悲・嬉・驚・諦」などはストレートすぎて、スマートな感じがしない。笑いや涙のような現象、映像に近い文字のほうが様になりそうだ。 さて。「おいしそうだね(涎)」と書いたら、webmasterに「そこは(垂)のほうがいいんじゃない?」とチェックが。やっぱり私にはハードルが高いかも。 (C) Nihonbungeisha All Rights Reserved 無断転載禁止 http://www.nihonbungei

    「(笑)」その2 - 書籍編集者の校正日記
  • 1