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gnuに関するNeanのブックマーク (110)

  • FSF、GNU AGPLv3をリリース

    Free Software Foundation(FSF)は11月19日、「GNU Affero General Public License version 3」(GNU AGPLv3)を公開した。これは「GNU General Public License version 3」(GNU GPLv3)をベースにしているが、ソフトウェアがネットワークを介して提供される場合を想定した条項を含んでいる。 GNU GPLでは、ソースコードを公開することを条件に、ソフトウェアを変更し、変更したバージョンをほかのユーザーと共有することが認められている。しかしネットワークサーバ上で実行されるソフトの場合、プログラムのダウンロードを前提としていないため、改変されてもその内容が公開されないという問題が生じていた。 GNU AGPLv3ではこの問題を解決するため、変更を加えたソフトウェアがネットワーク経由で

    FSF、GNU AGPLv3をリリース
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    Nean 2007/11/21
  • GPLv3の受容について | OSDN Magazine

    GPLv3の受容は結局のところどの程度進んでいるのか、ということを知りたいと きに、ソースコード監査会社PalamidaのPalamida GPLv3 and LGPLv3 Information Siteは大変便利な情報源だ。ここには、GPLv3/LGPLv3に移行 したプロジェクトの一覧と、プロジェクト数のグラフがある。 これを見ると、今日(9/10)の時点でGPLv3に移行したプロジェクトは586個あるよ うだ(ちなみにLGPLv3は31個)。GPLv2 or laterでライセンスされているプロジェ クトが4803個ということだから、5400弱のプロジェクトに由来するコードが実質 的にGPLv3の下で利用可能ということになる。 ところで、私も自分の管理下にあるGNUパッケージのライセ ンスをGPLv3 or laterに移行しなければならないのだが、正直に白状するとまだやっていない

    GPLv3の受容について | OSDN Magazine
  • GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine

    現Open Source Initiative (OSI)会長、マイケル・ティーマンのブログ記事OSI Board approves GPL v3 and LGPL v3によると、OSIの理事会がGPLv3とLGPLv3をオープンソースの 定義 (OSD)準拠のライセンスとして承認したそうだ。予想された結果とは 言え、おめでたいことである。 GPLv3/LGPLv3の正式版 (英語)がリリースされたのはすでに二ヶ月前のこと、日語訳(GPLv3 、LGPLv3) は最近出したばかりだが、個人的には今回のOSIの承認でようやく一区切りかな と思っている。AGPLv3 とFDLv2/SFDLの改訂 はまだ途中ですが…。

    GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine
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    Nean 2007/09/09
  • GNU LGPLv3 日本語訳 | OSDN Magazine

    去る6月末、GNU GPLv3と共に正式リリースされた、GNU Lesser General Public Licenseバージョン3 (LGPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 劣等一般公衆利用許諾書 (GNU Lesser General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changi

    GNU LGPLv3 日本語訳 | OSDN Magazine
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    Nean 2007/09/05
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • ボリバル・コンピュータの夢 | OSDN Magazine

    米国に蛇蝎のごとく嫌われている南米ベネズエラのチャベス政権が、フリーソフトウェア/オープンソースを熱狂的に支持していることはよく知られている。このところRMSも毎年のようにベネズエラを訪問しており、たぶん来月も行くはずだ。 そのチャベス率いるベネズエラ政府が、今度は「ボリバル・コンピュータ」と銘打って、自らPCを作って売るらしい(Tectonicの記事)。ボリバルとは南米独立の英雄シモン・ボリバルのことで、「ボリバル主義」というのがチャベスのオハコなのだが、ようは外国(というかアメリカ)支配のくびきを脱して南米で何事も自給自足しよう、というような気概を名前で示しているわけだ。当然組み立てはベネズエラで行い、搭載されるのはGNU/Linuxである。具体的にはベネズエラの軽工業・商業省と中国が共同出資でジョイント・ベンチャーを設立し、そこが生産するという運びになるらしい。ようするに中身は中

    ボリバル・コンピュータの夢 | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2007/06/22
  • GPLv3の「最終」ドラフト公開

    Free Software FoundationがリリースしたGPLバージョン3の最終ドラフトでは、「Microsoft・Novell的」提携を防止する要件が加わった。 Free Software Foundation(FSF)は5月31日、GNU General Public Licenseバージョン3(GNU GPLv3)の最終ドラフトを公開した。前回ドラフト公開以降のフィードバックや議論を基に、変更を加えたもの。FSFでは、正式版の発表を6月29日に予定しており、それまでの間、最終ドラフトについての意見を募るとしている。 最終ドラフトでは、GPLv3がApache License 2.0との互換性を持つようになった。また、ソフトの個人的改変やデータセンターでの利用条件を明確にするために新たな項目を追加したほか、米国の消費者保護規定に関する説明を、米国外からも理解しやすいよう明確化した

    GPLv3の「最終」ドラフト公開
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    Nean 2007/06/03
  • 「GPLv3」の最終ドラフトが公開――正式版リリースは6月29日、MicrosoftのLinux特許問題にも対応 | OSDN Magazine

    FSFは同日、GPLv3の正式発表の予定日を明らかにしたほか、フリー/オープンソース・ソフトウェア・コミュニティにGPLv3の早期採用を促すために、GPLv3に移行するメリットをまとめたリチャード・ストールマン氏の論文も発表した。 GPLは、開発者や利用者に対して、ソフトウェアを自由に研究、複製、改変、再利用、共有、配布する権利を認めている。GPLの最初のバージョンは、1989年にストールマン氏がGNUフリーOSプロジェクト用に作成し、全面改訂された現行のバージョン2(GPLv2)が1991年にリリースされた。 GPLv3では、NovellとMicrosoftが締結したSUSE Linuxに関する特許ライセンス契約をはじめ、この間に生じたさまざまな問題にも対応している。 Microsoftの幹部が今月、Linuxなどのオープンソース・ソフトウェアが同社の235件の特許を侵害していると表明し

    「GPLv3」の最終ドラフトが公開――正式版リリースは6月29日、MicrosoftのLinux特許問題にも対応 | OSDN Magazine
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    Nean 2007/06/03
  • ストールマンは正しかった ― @IT

    2007/05/28 1999年、来日中だったGNUプロジェクトの創始者、リチャード・M・ストールマンにインタビューをしたことがある。移動のタクシーの中で無理に捕まえて話を聞いた。当時の私はDebian GNU/Linuxのユーザーで、GNUソフトウェアやフリーソフトウェアファウンデーションに対してシンパシーを感じていた。 プログラマにとってソフトウェアは空気のようなものだ。だから、日頃からそれを呼吸するように読んだり書いたりできる環境が大切だ――。私はプログラマではないが、そういうGNUの思想には共感するところが大きかった。「英語のfreeには無償という意味が強いが、私の言うfreeは日語のジユウに近い」。ストールマンは、そう語りながら、“ジユーナ”(自由な)という日語の単語を連発した。 そうしたストールマンの話に感じ入る一方、彼の語る理想の世界像にはリアリティがなくて話にならないな

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    Nean 2007/05/29
  • E・モグレン氏、FSFを去る - ZDNet.com オープンソースブログ

    Eben Moglen氏が、Free Software Foundationの役員メンバーから降りることを自身のブログで明らかにした。 Moglen氏が辞任を決意したということは、同氏が統括していた「GPL v.3」のドラフト第3版が肯定的な評価を受け、ほとんど手直しの必要がなくなったことを意味している。 ディスカッションドラフト3のリリースは、わたしが心から願っていたとおり、温かい歓迎を受けている。今のところ、とげとげしい非難の声はMicrosoftやその取り巻きからしか上がっておらず、十分に想定の範囲内だ。われわれはディスカッションドラフト3を最終ドラフトのつもりでリリースしたのだが、予想どおりにこれが最終的なGPLv3となりそうである。 Moglen氏は今後、ニューヨークのコロンビア大学で職の教授としての仕事を全うし、フリー/オープンソースソフトウェア(FOSS)開発者に法的なサポ

    E・モグレン氏、FSFを去る - ZDNet.com オープンソースブログ
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    Nean 2007/05/03
  • オープンソースソフトウェアが活動家たちに注目されない理由 | OSDN Magazine

    理屈のうえでは、フリーおよびオープンソースソフトウェア(FOSS)には倫理的および社会的問題に携わる人々の関心に直接訴える力があって然るべきである。だが実情はかなり違っている。FOSSおよび活動家たちの両コミュニティが倫理的に共通の立場を取り、表現の自由に始まり、組合組織、消費者の権利やプライバシー、独占禁止法に至るまでの各種の社会的関心を共有することは多いのだが、この2つのグループはほとんどと言っていいほど互いに関心を示そうとしない。一体なぜだろうか。 FOSSと活動家のどちらの領域にも馴染みのある人々は、FOSSを活動家たちに受け入れてもらう以前にいくつか克服すべき問題があることに気付いている。こうした問題には、FOSSコミュニティの度量が狭いこと、テクノロジに疎い活動家たちに適切な言葉で語れていないこと、良好な関係が築けていないことが含まれる。結局、FOSSの問題とそれ以外の問題、双

    オープンソースソフトウェアが活動家たちに注目されない理由 | OSDN Magazine
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    Nean 2006/12/21
  • Linus、まだ吠える | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏がGPLv3策定プロセスに参加しない理由 (OTP) 正直、ここまで吠えまくって落としどころをどうするつもりなのだろう? Linusが問題点と言っていることはかなりの数の人間も認識してるし、 だからこそ多くの個人や組織が策定プロセスに絡んで何とかならないか 努力をしているのだと思う。GPLプロダクトで最も影響力のあるLinuxカーネル の開発者なら黙っていても大きな影響力を行使できるはずだが、どうも 使い方を間違ってしまっているようだ。これでは、Eben Moglenがそのまま つっ走る口実を与えているだけになるような気がしてしまう。 記事中でもLinusは策定プロセスそのものを批判しているが、まあ確かに Linusの言う通りの傾向がないわけじゃない。けれども、下記に 示すように、 Committee A Samba, Eclipse, Perl, Apach

    Linus、まだ吠える | OSDN Magazine
  • GPL違反容疑による告訴、訴訟が増加中 | OSDN Magazine

    Alexander Maryanovsky氏は、Javaベースのチェスクライアント「Jin」の開発者だ。同氏はこの度イスラエルで、複数のGPL(GNU一般公衆利用許諾書)違反の疑いがあるとして訴訟を起こした。訴訟の内容は、オンラインでチェスの個別指導を行なう新興企業IChessU社(International Chess University)と同社のCEOであるAlexander Rabinovitch氏とが、Jinベースのソフトウェア「IChessUクライアント」の作成と配布において、Maryanovsky氏の著作権を侵害しGPLにも違反したというものだ。被告と原告の両者とも事件の概要については同意するものの、GPLの解釈とその適用範囲に関して意見を異にしている。 ロシア生まれのMaryanovsky氏は、テルアビブ大学でコンピュータサイエンスを学ぶ学生だ。開発に貢献した主なフリーソフ

    GPL違反容疑による告訴、訴訟が増加中 | OSDN Magazine
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    Nean 2006/09/21
  • ITmedia Biz.ID:再利用可能なコンテンツを探す6つの方法

    クリエイティブ・コモンズで提供されている写真や映像を効率よく検索できるサイト、GNUフリー文書ライセンスのPDFを検索する方法などを紹介。(Lifehacker) 自分がデザインしているパンフレットに画像を1点加えたい。それも今すぐに。だが勝手に他人のクリップアートに手を出せば、著作権違反に問われてしまう。クリエイティブ・コモンズのような組織、GNU Free Documentation Licenseのようなライセンス、そしてパブリックドメインのおかけで、そんな心配をせずにダウンロードして再利用できる、無料の写真、楽曲、映像、文書がたくさん存在している。 今回は、新学期を迎えるに当たって、あるいは強力なマルチメディアプレゼンテーションで上司を圧倒したい人のために、Web上で、合法的に再利用できるコンテンツを見つけ出す方法を6つ紹介しよう。 1. Creative Commons Sear

    ITmedia Biz.ID:再利用可能なコンテンツを探す6つの方法
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    Nean 2006/09/16
  • GPLv3のドラフト1版と趣旨説明書の日本語訳公開 | スラド

    不勉強でよくわからないけど、 フリーと冠してソフトウェアに限定をかけているけど、 フリーソフトウェアでないソフトウェアってどんなもの。 フリーソフトウェアとフリーウェアは別物とという理解でいいんだよね。 フリーソフトウェアってGNUとは無関係に存在していたと思うけど、 今はGNUのものになってしまったのだろうか。 昔からフリーソフトは作っているがGNUなんか知らん GPL以外もフリーウェアはありますが、基的な定義として、 ・ソースの入手 ・改変 ・再配布 が保障されているものを「フリーソフトウェア」と解釈すれば、わかりやすいと思います。 その際、有償か、無料かは、一切関係ありません。 個人的な解釈なんですけど 製品価格 100万円のプログラムにGPLを適用をさせたとします。 その場合、購入者(配布を受けた人)に、 ・ソースコードを手に入れられる ・そのソースを使って、改変や異種バージョン

    Nean
    Nean 2006/09/06
  • FSF、社会活動家と接触する | OSDN Magazine

    2006年は、FSF(Free Software Foundation)がコミュニティと接触した年として記憶されるだろう。FSFは、GNU General Public Licenseの改訂に関して前例のない1年間の諮問プロセスと、デジタル著作権管理(digital rights management:DRM)技術に対する”発想からして欠陥(Defective By Design)キャンペーン“を展開している。そして今、3番目のキャンペーンとして、FSFは倫理的なソフトウェアに関するメッセージを技術コミュニティの外部にいる社会活動家に向けて発信することを計画している。「フリーソフトウェアに関するポリシーを取り入れた社会活動グループは、学校、労働組合、地方自治体、教会の内部において大いに頼りになると、私たちは考えています」と、FSFのエグゼクティブディレクタPeter Brown氏は語る。

    FSF、社会活動家と接触する | OSDN Magazine
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    Nean 2006/09/06
  • GNU GPLv3 Discussion Draft 1 日本語訳 | OSDN Magazine

    現在改訂が進められているGNU GPLのバージョン3 (GPLv3)、ディスカッション・ドラフト1の日語全訳を公開する。原文のレベルでは、すでにディスカッション・ドラフト2が公開されていることに注意してほしい(ドラフト2の日語訳も、準備が出来次第公開する予定である)。この訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3のディスカッション・ドラフト1、2006年1月16日 日語訳、2006年8月25日 これは草稿です。GNU 一般公衆利用許諾書の、正式に発表されたバージョンではありません。 Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc. 51 Franklin Street, Fifth Floor, B

    GNU GPLv3 Discussion Draft 1 日本語訳 | OSDN Magazine
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    Nean 2006/09/06
  • GPLv3 Discussion Draft 1 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine

    2.1 0. 定義 第0節には、新しく導入された2つの用語、「『保護された著作物』 (covered work)」と「伝播(propagate)」の定義が含まれています。「『保護された著作物』」という用語を使うことにより、改訂されたGPLの言い回しをいくぶん簡明で分かりやすいものにすることができるのです。 「伝播」という用語には、二つの目的があります。一つは、GPLが条件を課すような種類の著作物の利用と、GPLが(ほとんどの部分において)条件を課さない種類の利用を分別するための簡単で便利な手段を提供するということです。 第二に、「伝播」という用語を使うことによって、許諾書をその言い回しや効力において可能な限りグローバルなものとするという私たちの目標に一歩近付くことができます。ある著作物がGPLの下で許諾されていた場合、いくつかの特定の国々の著作権法が許諾書の下で浮上するある種の法的問題

    GPLv3 Discussion Draft 1 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine
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    Nean 2006/09/06
  • Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解

    GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザ用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布している噂、受け売り的な条項の流用、そして一方的な思いこみだと見ていいだろう。 今回NewsForgeは、実際どのような誤解が蔓延しているかを確認するにあたり、Software Freedom Law Centerの弁護士で同

    Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解
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    Nean 2006/09/01
  • GPLv3の策定プロセス:公開の審議と非公開の起案 | OSDN Magazine

    GNU General Public Licenseバージョン3(GPLv3)の策定はどのようにして行われているのだろうか。今回の改訂内容とその成否がフリーおよびオープンソースソフトウェア(FLOSS)コミュニティに与える影響の大きさを考えると、この質問はGPLv3最終版の内容そのものとほぼ同じくらい重要である。にもかかわらず、今のところその答えはほとんど明かされていない。 GPLv3の策定プロセスについての唯一の公開情報は2006年1月にリリースされたプロセス定義(Process Definition)の文書であるが、間接的にはどんな情報であれGPLv3サイトの残り部分から収集できる。現在はドラフト第2版への反応が次々に寄せられると共にドラフト第3版の起草が始まっており、より完成度の高い答えが明らかになりつつある。NewsForgeはGPLv3の策定プロセスに携わる人々の何人かに話を聞い

    GPLv3の策定プロセス:公開の審議と非公開の起案 | OSDN Magazine
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    Nean 2006/08/29