1987年2月、花神社から刊行された津村昌子による津村信夫の回想記。 歳月の流れは早く、私ももう七十余歳。ふと気付くと、信夫の人生の倍も生きたことになります。夫なきあとの人生は、一瞬の夢の間のようにはかない気もしますが、ひとつひとたどれば、たくさんの思い出が交錯し、私にとってはやはり捨てがたい大切な日々でした。 信夫が亡くなった当座は、茫然自失の毎日で、神経衰弱になり、二度も入退院をくり返すしまつでした。どうやら健康をとり戻したのは、翌昭和二十年春になってからのことです。戦争末期の空襲で東京の兄たちも、神戸の母も相ついで焼け出され、鎌倉に移ってきたことも私には力強い支えでした。そして終戦。それにつづく世の中の激しい変動。もう私事でメソメソしているわけにはいきません。食べるため、娘を育てるため、そして信夫の分までが、庭を守るために懸命に生き、しだいに私も変っていきました。 でも、女手ひとつで
9月8日付拙エントリー は、久しぶりにスマートニュースさんにリンクしてもらったこともあり、多くの方に見ていただきました。ありがとうございました。 www.watto.nagoya 今回は現地に行くまでに、準備の画像をツイッターに小出しに流していたので、それを自分用にまとめておく。年に一度のペースなので忘れてしまうのだ。この何日かでまた多くの新規の方に読者登録していただきました。ありがとうございます。しかし折に付け繰り返していますが、弊ブログの主目的は自分用メモです。 まずはボランティア保険の加入申込書と加入者カード。有効期間は申し込みの翌日0時から翌年の3月31日までとのこと。私はいつも、現地に行く直前に申し込んでいる。 加入者カードを住所・氏名の目隠しに使ったが、個別の画像があったほうがいいかな? 運用は都道府県単位のようなので、デザインは自治体によって違う可能性が高いです。 現地に行く
※このメモの内容は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。 目次EvernoteGoogle KeepScrapboxmimemoKibelaesaHackMDDropbox Paper Evernote https://evernote.com/intl/jp/ 知名度とか メモサービス最大手にして王者 有名なので連携アプリも多数あり、困ったときもググれば大抵解決できる 見た目 Windowsアプリは昔もっさりしていた 今は使用していないのでわかりません>< 公開範囲 基本非公開、でもノートブックごとに公開や共有ができる 動作速度 今はどうだかわからないが、動作がくっそ重いことで有名だった(当社比) 入力とか 基本的にはMarkdownは使えない 文字の入力がWYSIWYGエディタで、スタイルの操作をしているうちにわけのわからない表示になったまま、元に戻せないことが頻発して
地方史に関する日本語文献を探すためのツール(主題書誌)について紹介します。 主題書誌以外のツールで雑誌記事を探す場合は、リサーチ・ナビ「雑誌記事索引」を参照してください。 地域の人物文献については、リサーチ・ナビ「人物文献(伝記など)を探す」1.人物書誌>1-3.地域別、日本史全般に関する文献については、リサーチ・ナビ「日本史に関する文献を探すには(主題書誌)」をそれぞれ参照してください。 書誌事項末尾の【 】内は当館請求記号です。 [範囲]には、採録対象文献の発行期間や資料形態を記しています。 1. 単行書誌・ウェブサイトなど1-1. 全般『地域研究・郷土資料図書目録』(図書館流通センター 1997 【GB1-G36】) [範囲] 明治期~1997年4月 図書 [排列] 都道府県別>市町村別 [索引] 自治体名、書名、著者 [備考] 研究文献、自治体史などを収録しています。『地域研究・郷
ラボノートとは、Loboratory Notebookの略であり、研究過程やアイデアなどを逐次記録するためのノートのことです。先発明主義を現時点で採用する米国では、発明日や発明者の立証に使えるため一般に利用されています。 実験の進捗を記録することで、研究データの改ざんなどの不正行為がないことの証明や、発明の時期と発明者(共同発明者)の特定など、米国の先発明主義への対応(適用される時期)のみならず、日本においても先使用権の立証の際に重要な役割を果たします。その他、教育面での役割など、多くの機能を果たします。 ・・・・・引用おわり [出典:資料1「ラボノートの書き方」 5章 ラボノートQ&A p.128] 出版されている文献には資料1の「ラボノートの書き方」や資料2「実験ノートの書き方・まとめ方」などが見つかります。また単独の商品としても日本技術貿易株式会社やコクヨ S&T 株式会社からラボノ
※このエントリをきっかけにして、本を出しました。 http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784098252077 http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20140921/1411290361 ごみ収集のサービス(の一部)を受けるには、自治会に加入しないといけないというこの話。 ゴミ収集は行政のサービスだろ? 元増田が引っ越した鹿児島のある自治体では、ごみをステーションに捨てようとしたら「お前は自治会に入ってないからこのステーションは使えない」と言われたというのだ。 元増田は、ごみ収集は自治体(市町村)の仕事なのだから、税金で支出されるべきで、自治会費負担をからませられてはかなわない、と主張する。これにたいして、はてブのコメントでは、 自治ってこういうことだろ、住んでる所によって行政サービスや経費が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く