全国1万人の弾き語り愛好家の皆さん、こんにちは。 「爽やかと 言われ続けて 30年」ミュージシャンの高野寛です。 ところで、(ギターの)弾き語りの録音って、難しくないですか? 僕も、いつも悩みます。 携帯のボイスメモでも、置く位置をうまく探せば、それなりにバランスよく録れます。声やギターの音量にもよりますが、僕の場合、鎖骨の辺りを狙って角度をつけると、声とギターのバランスがちょうどいいみたいです。 そのバランスを見るには、携帯付属のイヤフォンとかではなくて、密閉型のヘッドフォンをして、実際にマイクが拾っているバランスをリアルタイムに確認しながら録るといいと思います。スタジオ録音の練習にもなります。 携帯よりもっといい音で録りたいと思った時、手軽なのはハンディレコーダーです。こういうやつです。 この類のハンディレコーダーにはマイクが2つ付いているんですが、そこが実は弾き語りには難しいポイント
2016・9・6授業紹介,読みもの くるりに学ぶ、プロのスタジオワーク ―― 岸田繁客員教員特別講義 2016年5月15日、岸田繁客員教員の特別講義が4月の第1回に引き続いて実施されました。今回は音楽コース実習設備であるMagi Sound Studioを使い、くるりのメンバーとともにレコーディングを実際に行いながら、スタジオでの音作りについて解説されました。実験的なアプローチも展開された講義の内容を受講生がレポートします。 2016年5月15日、ポピュラーカルチャー学部客員教員の岸田繁が、「くるり20th ANNIVERSARY『NOW AND THEN Vol. 3』」ツアーの合間を縫って、本学友愛館の地下にあるレコーディングスタジオ「Magi Sound Studio」(以下Magi)でレコーディング授業を行った。今回はくるりの岸田、佐藤征史に加え、ツアーに帯同するサポートメンバーの
ビーチボーイズの来日公演を翌日に控えた8月某日。ワーナーミュージック本社にお邪魔した。9/26にキャリア初のオール・タイム・ベストをリリースする達郎さんに話を伺う為に。 実は私達が達郎さんにインタビューさせて頂くのは2度目。昨年『Ray Of Hope』リリースの際にもインタビューさせて頂いている。2年連続で達郎さんに会えるという幸運に興奮気味な私たちを、今年も優しい笑顔で迎え入れて頂きインタビューはスタートした。 昨年のインタビュー時間は30分だったのだが、今年は大幅増量50分。にもかかわらず、やはり聞きたい事は尽きる事なく、さらに30分オーバー...それに快くお付き合い頂いた達郎さん、本当にありがとうございます。 もちろんまだまだまだまだ、聞きたい事はあったのだけれど、達郎さんにとってのベストアルバムの話、リマスターの話、音楽業界の貴重な話など、かなり深いところまで聞く事が出来たと思う
エバーグリーンは、自宅で録音する際に便利な、ノイズを防ぐためのキットやマイクスタンドなど3点を、同社直営の通販サイト「上海問屋」限定で6月8日より販売開始した。価格は、ヴォーカルブースデスク「DN-68357」が6,999円。コンデンサーマイク用ショックマウントホルダー「DN-69181」が1,999円。マイク用スタンド「DN-69179」が1,999円となっている。
Editor : Shige Okusawa (Acousphere) Acousphere奥沢です! 時代はどんどん進んでいまやPost PC時代! デスクトップパソコンはおろか、ノートパソコンさえもあまり使わなくなって来た自分。 そのかわりに毎日手放せないのがiPadなんですね。 iPadではGaragebandという簡単にレコーディングができるソフトも購入できて、どこでもモバイルレコーディングが可能になりました! かなり面白いので僕もはじめてますiPadレコーディング! 今回はギターとiPadをつなぐための機器、サウンドインターフェースの紹介です。 僕が購入したのはApogeeのJamというプロダクツ! iPadでレコーディングしている弟子を見て僕も参加したいと思い、思わずAmazonで買ってしまいましたApogee Jam! これはiPadとギターを接続する機械で、これがあればギタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く