スライダーやカルーセル、ナビゲーション、アニメーションを伴ったスクロールエフェクトなど、目的にあったJavaScriptのライブラリを探す時に役立つJavaScript専門の検索エンジンを紹介します。 人気はあるのか、アクティブなのか、リリースされてどのくらいなのか、といった情報も一覧できるので、かなり便利だと思います。
スライダーやカルーセル、ナビゲーション、アニメーションを伴ったスクロールエフェクトなど、目的にあったJavaScriptのライブラリを探す時に役立つJavaScript専門の検索エンジンを紹介します。 人気はあるのか、アクティブなのか、リリースされてどのくらいなのか、といった情報も一覧できるので、かなり便利だと思います。
HTMLのアニメーション実装に役立つさまざまなJavaScriptライブラリがあります。前回の記事「現場で使えるアニメーション系JSライブラリまとめ」ではJSライブラリ7種類の特徴を紹介しましたが、本記事ではそれらのパフォーマンスを比較します。 JSライブラリのパフォーマンスが良いほど、たくさんのアニメーションがあっても滑らかに動きます。また、パフォーマンスがよければCPUへの負荷が低くなるため、サイト訪問者のスマートフォンの消費電力にも優しいとも言えます。ウェブ制作者はJSライブラリのパフォーマンスにも気を配りたいものです。 今回検証したJSライブラリ アニメーション(トゥイーン)用のJSライブラリやテクノロジーとして次の9種類で比較しました。バージョンは2022年5月現在の最新版を利用。ウェブページ用途の①DOM版と、ハイパフォーマンス用途の②WebGL版の2通りの方法で検証しています
2016年12月16日現在 UniRx 時間が絡んだ「非同期処理」や「イベント処理」等を、Unityで簡単に実装できるライブラリ。 詳しい説明は以下SlideShareが非常にわかりやすく説明しているます。 ライセンス MIT License 開発元 Yoshifumi Kawai(https://github.com/neuecc/UniRx) FlatBuffers ゲーム開発向けの高速なシリアライズライブラリ。 ユーザーデータやゲームのセーブデータで使っているんでしょうね。 ライセンス Apache License V2 開発元 Google(https://github.com/google/flatbuffers) OpenSSL SSL及びTLSプロトコルライブラリ。 脆弱性発見>バージョンアップせな…でしょっちゅう話題になっていますね。 ライセンス OpenSSL Licen
概要 Arduino ライブラリを自作する はじめに Arduino IDE で開発していますが、ソースファイルひとつだと、コード量が増えてくると大変です。 そこで、よくできた自慢の関数は、ライブラリとして切り出して、再利用しましょう。 ライブラリを「使う」 ライブラリを「作る」前に、まず、有名なライブラリを「使う」ことから始めましょう。 ここでは、Time ライブラリを例にします。 git コマンドは、インストールされてますか? clone します $ git clone https://github.com/PaulStoffregen/Time.git clone したディレクトリをまるごと、zip します (この時のディレクトリ名が、インポート時のライブラリ名になります。) $ zip -r Time.zip Time zipファイルを、IDE にインポートします。 (スケッチ-ラ
自分的にはどの JavaScript ライブラリを試すにしても、この環境の上に目的のライブラリを載せるnのが一番効率が良いかなと思い、テンプレート化してみた。 テスト系が含まれていないが、学習目的ならこれで十分かと。 下記は補足です。 Node.jsモジュールの構成(package.json) 主要なのは browserify と、Babel 用のトランスパイラである babelify です。最悪この2つだけあれば、本 package.json の scripts の build に書いてあるようなコマンドを叩く(もしくはこの環境の場合は $ npm run build で実行できる)ことで ES6 から ES5 への変換および Browserify による Node.js ライブラリ(= npm コマンドでインストールした node_modules 配下のライブラリ)を含んだ形で、Jav
はじめに 最近、フロントエンドのライブラリ乱立問題について盛り上がってました。 自分はnobkzさんの以下の文に全てがまとまっていると思います。 僕の最初の違和感は、「技術的な流行り」に乗ることに何の価値があるのだろうか?ということである。もちろん、最新のツールやフレームワークはより何かが良くなってるかもしれない。しかし、 それをあなたのプロジェクトで採用するには何の価値があるだろうか? 「最近のフロントエンドへの違和感 - nobkzのブログ」より 裏を返せば、新しいライブラリの内容、特に「どのような問題を解決するためにこのライブラリが生まれたのか」という思想を把握しておくことは重要だと言えます。 つまりは、 "How?(ライブラリの使い方)" よりも "Why?(なぜそのライブラリが必要なのか)" を学んでおこう ということです。この記事では どのような既存の問題・要求を どう解決して
8月25日にあったRealm meetup #6の時にwantedlyのエンジニア杉上さん@susieyyの発表で「Swiftはコンパイルに時間がかかる、MacBook Pro2台体制で開発をしている」という話がありました。 コンパイルにかかる時間の対策の一つとして「必要なライブラリがCarthageに対応していればCocoaPodsではなくCarthageを使う」と。 CocoaPods自体最近使い始めたばかりでCarthageのことは全然知らなかったんですが、コンパイル時間が短くなるなら試してみようと思い早速使ってみることにしました。 Carthageを使って実際にライブラリを入れるまでの流れを モバイルデータベースのRealmを例に、新規プロジェクト作成からプロジェクト内でimportするところまでを紹介したいと思います。 Carthageのインストール https://github
最近IoTが話題になっています。マイコンデバイスと言うと、C言語や専用のプログラミング言語で書く必要があるように感じますが、最近ではJavaScriptでも書けるようになっています。そこで今回はIoT用に作られたJavaScriptライブラリを紹介します。 IoT.js サムスンが開発しているライブラリで、これと合わせたJerryScriptというJavaScriptエンジンも提供されています。特にJerryScriptは64KBのRAM上でも動作するくらい軽量な作りになっており、組み込み系にJavaScriptを活かせるエンジンとなっています。IoT.jsはnode.jsと後方互換性があります。 deviceJS deviceJSはIoTにおけるjQuery的位置づけを目指しています。他のデバイスを特定する、イベントフックなどが手軽に実装できるようになっています。x86とARM両方に対応
iOSアプリでWeb上の音楽ファイルをHTTPストリーミング再生しながらキャッシュにも入れるライブラリ、Choristerとその実装iOSSwift 目的 mp3ファイルのURLを指定してchangeAudio(NSURL(string: "http://audio.com/file.mp3"))ようにメソッドを呼び出すと、そのmp3をダウンロードしながら再生する……つまりStreaming再生を行う 1ファイルすべてをダウンロードし終わると、ファイルをキャッシュに保存する もう一度、同じURLに対して音楽再生しようとすると、Web上のではなくキャッシュしたファイルを使って再生する 以上の役割を果たすライブラリ、Choristerを作成した。CocoaPodsにも登録してあるので、 でインストールできる。 ノベルゲーム風の小説投稿サービス http://denkinovel.com/ のi
ごきげんよう。フーミンです。 「JavaScriptでアニメーション作るならTweenMaxが最強だよ」と先輩から教わり早2年。いまだ現役最強(僕の中で)JavaScriptアニメーションライブラリTweenMaxの良さを広めるために、入門編・応用編の全2回に分けてご紹介しようと思います。 TweenMaxとは TweenMaxとは、GreenSock社が開発した超高性能アニメーションプラットフォーム「GSAP」のひとつで、DOMアニメーションに特化したJavaScriptライブラリです。 requestAnimationFrameを使用しているため、jQueryのanimateメソッドを使うより、動作が高速かつ安定しています。 同じようなライブラリにmokichiくんが紹介してくれたVelocity.jsというのもあります。 TweenMaxと同様に動作が高速かつ安定しており、jQuer
リニューアルされたはてなブックマークのiOSアプリ。 フィードバックを募集しているようでしたので、軽く触った感じのレビューをしてみたいと思います。 新機能はあまり試していないのと、開発者目線のレビューです。 使用しているライブラリ 開発者向けのエントリなので、一発目からライブラリについてです。 アプリ本体は後半になります。 最近、他のアプリが使っているライブラリを見るのが好きなので、一通り書いてみます。 今回のエントリはこれが書きたかっただけだったりします。 AAMFeedback アプリのフィードバックを頂くためのフォームを手軽に設置できるライブラリとして有名なやつですね。 アニマネでも同様のライブラリとして、CTFeedbackを使っています。 こちらの方がメンテナンスされていて、カスタマイズもしやすかったので、上記を採用しました。 Alamofire Swift時代のHTTP通信の定
他ではあまり見かけることのないユニークな見せ方や動きを実装したいとき、遊び心あるイースターエッグを仕込んでおきたいときなどに個人的に使えそうだなと思ったスクリプトをまとめてみました。 ブラウザやデバイスによっては実装できないものも幾つかあるのでその点は注意が必要ですが、いずれもそこまで難しい記述などもなく実装することができます。 窓に水滴がついていく様子を表現できる「rainyday.js」 とにかく実際に動いているデモを見てほしいのですが、雨が降って窓に水滴が徐々についていく様子をリアルに表現することができるスクリプトです。 水滴のサイズやついていくスピード、ぼかしや不透明度具合を調整することができます。 水面に滴が落ちているような感じを表現できる「Raindrops.js」 コンテンツやセクションの区切りなどを水面に見立て、そこに滴が落ちてきたようなエフェクトを実装できるjQueryプ
猛暑日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。岩崎です。 今回は開発お役立ち情報としていくつかリンクまとめとして紹介します。 オープンソースプロジェクトから開発の現場でも使えるものをご紹介していこうと思います。 ライセンス形態ではGPLなどではなく、zlib,apache,NewBSD,MITライセンスなど商用利用でも導入しやすいものを対象にしていきます。 ”餅は餅屋”という諺がある通り、その道を研究して突き進む人が作ったものがもっとも信頼できるもので品質が高いと考えられます。 又、その瞬間の実装開発コスト削減だけでなく、仮想的に開発人員の増員と同じような効果が見込めます。これはそれぞれのオープンソースプロジェクトでバージョンアップやメンテナンスが継続されることによって分業並行開発をしているのと同じ効果が得られるためです。 公開されていることによって第三者が機能拡張や不具合の修正に参加するこ
7月25日に WebMusicハッカソン #4 @kyoto というのがあるのですが、ちょうど良い機会なので僕が作ったウェブ音楽用簡単超絶便利ライブラリを紹介したいと思います。 WEB AUDIO SCHEDULER 2 つの時計のお話 - Web Audio の正確なスケジューリングについて - HTML5 Rocks Web Audio で必須な割に難しいのがスケジュール管理で、いちおう上の記事のやり方が推奨なのですが、そのままやるとかなり面倒くさい。のだけど、このライブラリを使うと面倒な部分は気にせず、いつ何をしたいのかを書くだけで良くなる。以下は簡単なメトロノームの例。 var gcguard = []; var audioContext = new AudioContext(); var scheduler = new WebAudioScheduler({ context: a
ライブラリ管理ツール「CocoaPods」とは 本連載「生産性ガチアゲなオープンソースiOSライブラリ」で紹介してきた通り、iOS向けのライブラリには、さまざまなものがあります。アプリを開発する際に、そのようなさまざまな外部ライブラリを使用して開発することになると、それらのライブラリの管理が大変になってくる場面もあると思います。今までは、GitHubなどから必要なライブラリをダウンロードして、プロジェクトに手作業で追加する必要がありました。 しかし、「CocoaPods」を使うことで、これら一連の作業を簡単な記述とコマンドだけで完了できます。 そこで今回は連載の最終回として、MacアプリやiOSアプリ開発者向けのObjective-Cライブラリ管理ツール「CocoaPods」を紹介します。 CocoaPodsのインストール まずは、CocoaPodsのインストールからです。CocoaPod
皆さんはHTMLでモーションを作るときにどのトゥイーンライブラリを使用していますか? GSAP(グリーン・ソック・アニメーション・プラットフォーム)は、Flash全盛時代から存在する歴史あるトゥイーンライブラリです。 GSAPはCSS/HTML Canvas/WebGLなどさまざまなアニメーション作成に利用できます。類似トゥイーンライブラリよりも高機能であり、かつ実行パフォーマンスも優れているのが魅力的です。GSAPの詳しい使い方は次の記事で解説しているので、使い方を知りたい方は以下の記事から参照ください。 GSAP入門(前編) - 基本的な使い方 GSAP入門(後編) - タイムライン機能など この記事では、GSAPのタイムスケールという機能を中心に解説します。 作成したモーションデモを紹介 今回はGSAPの機能の1つ「タイムスケール」を使って、3Dの表現を試してみました。まずは次の2つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く