他人の気持ちを考えたら、できるだけ自分とは関わりたくないだろうから、自分は誰にも話しかけないのが他人の気持ちを考えた行動ということにしかならないと思う。
「別にコイツに対して何か感じたり、返答したりする必要は一切ないんだよな」と初手で考えられるようになった。 正解だ。 正解をいきなり一発で出せるようになった。 20回中19回は一発目でここまで考えられるし、失敗しても10回中9回は二手目でここにたどり着く。 インターネットユーザーとしても1人の人間としても成長しているんだろうとは思うが、何だかあまりにもあっさり昔は上手く出来なかったことが出来るようになってしまっている自分がたまに怖くなる。 そのうち、出来なかった頃の自分とは完全に他人になってしまうんじゃないだろうかと。 赤子笑うな来た道だとは言うが、多くの人間は赤ん坊の気持ちなんて考えずに電車で泣いてたらうっせーうぜーと思ってしまうだろう。 それと同じように、自分がネット初心者だった頃の事なんて、完全に分からなくなってしまうんじゃなかろうか。 そうして、そうなってしまったら自分の認識にある種
学生時代は友人と話す機会があったが、社会人になってからはそういうこともほとんどなくなった 会社だと全部チャットツール 直接話そうものならどんな緊急事態?って思われるほどだ 直接声をだすなんて来たときと変えるときの挨拶の定型文2つくらい 仕事以外だとコンビニの店員にエルキチくださいとかファミキチくださいとかいうくらい 基本は仕事と家を往復するだけの制服 話すことも聞くこともないからコミュ力の低下がヒドイと思う 趣味も引きこもってマンガ読むかゲームをするか まだアニメだと言葉を聞き取る必要があるが、ゲームだと基本文字が書いてて、言葉は聞いてもあんまり音だけに頼ってない気がする 久々にアニメみると音だけで聞き取るのって意外と難易度高かった
山月記の李徴みたくなるんじゃないかってすごく不安だ。 彼ほど人を見下して生きてはないけど、何かしら理由をつけて人と交わろうとしない、御託は色々並べるけど、結局李徴と同じ、臆病な自尊心 のため。 高校の国語の授業で山月記をやったとき、ひやっとした。彼は極端だけど、自分は彼に似てる。今まで本で出会った登場人物の中で一番共感したのが李徴だ。彼の漢詩のどこか微妙なところって、共感性がないところだと私は思った。風流を読んだ歌や恋愛の歌は多くの人が理解しやすいんだと思う。けれど孤独な彼の歌は、その中に他者の存在がなくて、かわいそうな自分を単に詠んだだけなんだ。しかも多くの人はわからない経験。 彼は友人と交わり切磋琢磨しあわなかったことを後悔している。今の私にはすごくわかる。友人と交わるってすごく大事なことだ。特に、夢が見つかったとき。 1人きりで頑張れるのは本当にごくわずかな人なんじゃないか。誰か話せ
大学三年生。もうすぐ院試やら研究室配属が決まり楽しみでもあるがまた友人関係をゼロから作らなきゃならないのかと思うと嫌になる。 思い返せば昔から友人はいたが皆中途半端な関係だった。頻繁に話す友人も間に一人を挟まないと会話が続かなかった。今もそう。 小学校の頃は三年生まで同じ子とばかり話していたのに四年以降お互い好みが変わり全く違う子と遊んでいた。 中学は町内の小学校数校の児童が集まる様なところだったので小学校のクラスメイトといつでも会えたのにまた全然違う子達と仲良くしていた。 高校に入ると車で一時間かかるような所に通っていたから当然の如く中学の友人と話す事はほぼ無くなる。ただ高ニの時始めて親友と言えそうな友人が出来た。 で、大学入学。その親友とは夏に下宿先に泊まりに行って以来連絡先すら分からない。 大学でもぼっちにはならなかったが変わらず仲のいい二人のおこぼれに預かる
いわゆる大企業に属しているが、技術は手段の一つであって重要では無い、コミュニケーションが第一だ、という風潮が気に入らない。 技術力が高く凄く頭が良いけど、コミュニケーションが若干苦手な人を「あいつは使えない」と一蹴されてるケースを何度も見てきた。 そういう人がインパクトのある実績を出せば、またたく間にヨイショされるが、それ以外の実績が無い人に対しては「よく分からんことをやってる」と言われて評価されない。 人はコミュニケーションによって社会を成り立たせているソーシャルアニマルだから仕方無い部分もあるが、頭が良くてコミュニケーション下手な人が、実績以外で評価される仕組みがあるといいなあ。 そういった人の、社会(少なくとも大企業)からの風当たりが強くて嫌だ。 当方は非技術系だが、はたから見ていて嫌になる。
とある作品にハマって二次創作するようになった。絵師さんのアカウントをフォローし、常に見ている。それが楽しかった。可能なら仲良くなりたいとも思った。今まで見ていた他人の下らない日常が不要になった。常に二次創作と絵師さんの事を考えていたように思う。 そして遂に、リアルの友人との関係を切った。見れば愚痴ばかり、テンションのアップダウンが激しく弄りも酷かったのだ。 しかし先日、その人物がある理由で病院通いになる事となった。既にフォローは外していたが、友人のいいねでそれが流れて来た。 ここで私は思い出した。その人がかつて結婚式に来てくれた事、家に泊めた事。その人物の症状は、どこかここ最近の自分の症状にも重なった。途端に自分の事のように不安に駆られた。軽い気持ちでメッセージを送った。何か力になれれば良いと。 端的なメッセージが返ってきた。そこには昔のようなその人はいなかった。茫漠たる距離を感じた。私か
なんでどんどん昼食が早くなるか分かった。会話したいんだ。 けど会話のネタを持ってないから「お昼ごはんまぁだぁ~?」になる。子どもと一緒だな。 11時からやれば1時間、10時半から始めれば1時間半「お昼ごはんまぁだぁ~?」「まだだよ」という会話ができると思って 早めに言ってくるんだな。 まあこっちは会話したくないから速攻で昼にさせるけどな。
一人暮らしで、寂しいので、適当な合コン、街コン、趣味コンに行ったりする 話をして、自分と同じ感じの人たちで、いいなあって思ったグループと2次会とかに行く さっきまでは、自分とおんなじ地味でおとなしい感じなのかなって思ってたけど 酒の席になると、みんな楽しそうに談笑してる わたしは、そういう場でも、テンション変わらないから、次第についていけなくなってきて 一人で、ボーっとしてることが多い 「大丈夫?」って声かけられることが多々ある そういうのが結構あるので、やっぱり自分は変わってるんだなと思ってしまう みんな、普通だから、恋愛できて、友達もそれなりにいるんだなって わたしは、やっぱり一人のままだし、もしかしたら、一人でいようとしてるのかなって 一人が好きなのかなって でも、寂しいのはなんでですかね もう、この年だから、他の人たちは、それなりに経験があって、普通に付き合ったりできるのかなって
ゲームで新人、未経験者風にギルドに入った子は 愛想がよくたくさん挨拶をし、みんなにも好かれている風で 1ヶ月も前から参加しつつも未だに空気の私より あっという間に馴染んでいて、羨ましくもあった その子が今日、ギルドから除名されていた 何をしたのかは知らない ただ、純粋な新人ではないだろうという疑念はあった アカウント作ってゲーム始めて初日早々に 放置アカウントに攻撃かけてるなんて絶対に経験者だ けれど周囲は歓迎ムードだったし、不信感をギルドの人たちにチクるほどには私はギルドに馴染んでおらず、やむなくぼんやりスルーしていた 今日、彼女の除名処分を知って、ああやっぱり、とどこかで思っていた 話変わって、会社にすごくいい子なのにどこか引っかかるという子がいた どこがどうとは言えなかった 一部上司には大きく評価されていたし 話すと人当たりも良く あれこれ頑張っているのも伺えた けどなんとなくの不信
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