タグ

人生とGWに関するNettouochiのブックマーク (2)

  • 子どもがいる人生といない人生のどちらを選ぶか決められない

    同棲期間も含めるともう5年以上と一緒に暮らしている。自分は30代後半、は20代後半。 他の家庭がどうかはあまり知らないけど円満にやっている方だと思う。 今でも毎日笑いが絶えないし、お互いのパーソナリティについてまだまだ新しい発見がある。 お互い好きすぎて何をやるにも一緒だ。友達もそれなりにいるけどと遊ぶのが一番楽しいと感じる。 GWにの実家に行くとたくさんの子どもたちがいた。 子どもは好きだ。私もも実家にいる間、ずっと子どもたちと遊んでいた。 は姉妹や従姉妹の中では一番年下で、以外の女性陣はここ数年で出産ラッシュだったようで親戚の人数がだいぶ増えた。 次はの番、とご両親含めて親戚の誰もが思っていることだろう。 だけど私達は、子どもを作ることを決断できていない。 と2人で過ごす時間は最高だ。どんな出来事も2人ならば楽しめる。 土曜の朝に突然電車に飛び乗って遠出したり。深夜ま

    子どもがいる人生といない人生のどちらを選ぶか決められない
  • 父の人生

    人が過去を語ったことは殆どない。 父は75年前、とある海沿いの温暖な田舎町に生まれた。祖父はそこそこの有力者であったが暴力的で、祖母は陰険な人であったと母は教えてくれたが、それ以外のことを私は何も聞いていない。 高校を卒業後証券会社に就職したが半年で辞めた父は、その後数年、伯父に生活費を援助してもらいながらニート生活を送った。 幸か不幸か伯父は真面目でお人好しだった。自ら脱サラし、地方都市に電気工事会社を立ち上げそこに父を雇い入れた。父はしぶしぶ電気工事士として働き始めたが、貰った給料はすぐに博打に消えてしまったらしく、伯父はその度に別途生活費を渡していたという。 のんべんだらりと生きてきた父だが、38歳の時に運命的な出会いをする。母は田舎から地方都市に出てきたばかりで、当時20歳だった。 付け焼刃でがむしゃらに働き始めた父の姿に母はまんまと騙され、二人は半年でゴールイン。が、結婚してす

    父の人生
  • 1