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ブックマーク / okumi.hatenablog.com (1)

  • More Work for Mother - リプロな日記

    エキサイティングなを見つけた。 邦訳『お母さんは忙しくなるばかり:家事労働とテクノロジーの社会史』 著者 ルース・シュウォーツ・コーワン 訳者 高橋雄造 法政大学出版局(2010年10月) 訳者あとがきによれば、著者は科学技術の社会史を専門とするペンシルベニア大学教授で、執筆当時は娘三人を持つ主婦でワーキングマザーだったそうだ。 家電製品の普及で主婦労働は楽になったという“常識”を全くくつがえす内容に、目から鱗が落ちる思いがした。 コーワンによれば、家事テクノロジーの進化は、女(ばかり)を忙しくした。元々「家庭」では、男と女(そして子ども)がそれぞれに「家事」を分担することで生活が営まれてきた。だが19世紀以来のテクノロジーの進歩は、男や子どもの家事労働(たとえば、革細工、家畜屠殺、燃料集めなど)を省略化し、女性(主婦)の家事労働をかえって増やしたというのである。たとえば、「粉挽き」とい

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    Nihonjin
    Nihonjin 2012/03/10
    『お母さんは忙しくなるばかり:家事労働とテクノロジーの社会史』(ルース・シュウォーツ・コーワン)の書評。マーサ・スチュアートや栗原はるみは批判されるべきなのだろうか。羽仁もと子とか。
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