東芝は21日、東芝PC 25周年記念モデルの4シリーズを発表した。デュアルディスプレーを搭載した「libretto」や、10年ぶりのディスプレー一体型パソコン、そしてAndroid OS搭載ミニノートなど、新カテゴリー創出を目指した意欲的なラインアップとなっている。店頭販売モデルの価格は全機種オープンプライス。 マルチタッチ対応の2画面ミニノート libretto W100/11M 新製品の目玉である「libretto W100/11M」は、2つのマルチタッチ対応液晶ディスプレーを搭載するミニノートパソコンである。2枚のディスプレーは7型ワイド/1024×600ドット表示で、下側の液晶ディスプレーはWindowsの画面表示のほかに、ソフトウェアキーボードにもなる。ソフトウェアキーでキー入力すると、本体が軽く震えて入力を体感で知らせるといったギミックも備えている。 デュアルディスプレーという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く