本紙の記事の中で、2ちゃんねる契約企業のホットリンク社や、同社のビジネスパートナーのニワンゴ社が運営するニコニコ動画に関する記事でFacebookの「いいね!」が急に減ってゼロや一桁になる現象が生じていたことが分かった。原因は今のところ分かっていない。減少した例は、例えば以下のような報道で、すくなくとも二桁は「いいね!」があったはずである。 (「ホットリンクやガーラ関係者がインサイダー取引リスクを負う余地」があるという記事。「いいね!」の数だけが暴落して1個になっている。) (こちらは、ホットリンク社の成瀬取締役へのインタビューにより、2ちゃんねるが開設直後から企業へデータ提供ビジネスを行っていたことが明らかになった記事。Tweetの数は変わっておらず、SNSでの評価がサービスごとに乱高下していびつになっている。) この「Like!」の減少はフェイスブックが始めた仕様の変更と関係しているよ
東京電力福島第一原発事故の賠償金をめぐり、東京都中野区のNPO法人などが、風評被害を受けたとうそを言って賠償金をだまし取ったとして、警視庁は2日、NPOの元幹部ら4人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。NPOの代表は久間章生・元防衛相(73)が務めている。 逮捕されたのは、元幹部進藤一聡(42)=練馬区▽元社員村田博志(55)=住所不定▽アルバイト浅野博由(44)=横浜市神奈川区▽土木会社役員根本重子(52)=福島県郡山市=の4容疑者。進藤容疑者は「正当なものと思ってやった」と容疑を否認、他の3人は認めているという。 組織犯罪対策3課によると、NPOは「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」。4人は2012年4~5月、根本容疑者が役員を務める郡山市内の会社が、原発事故で人材派遣業の売り上げが減ったとするうその内容で東電に損害賠償を請求し、約1200万円をだまし取った疑いがある。
■関電の裏面史、内藤千百里・元副社長の独白 《死者171人。世紀の難工事となった富山県の黒部川第四発電所(1963年完成)の発電量は原発1基の半分に満たない。関西電力元会長の芦原義重が抱く原発推進への強い思いを側近の内藤千百里は感じていた。そのために必要なのが政治献金だったという》 芦原は電力需要がどんどん増える中、安定した電源として原子力を増やそうと考えた。電力業者はふんだんに電源を持ちたいが、水力は黒四ダムで限界が見えた。火力も石油危機で不安定さがわかった。
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