2011年3月19日のブックマーク (3件)

  • 原発を全部止めて、私たちは暮らしていけるのか(名大教授 高野先生) - バンビの独り言

    私が大好きな、名大の高野先生(だいずせんせいhttp://blog.goo.ne.jp/daizusensei)に「日中の原発を止めると私たちの暮らしはどうなるのか教えて下さい」とSOS出したら、調べてくれました。 お広めください! 「原発がなくなったら電力が足りないの!」という人に「いや、足りるんですよ」と自信を持ってお答えください。 …………………………………………… 「原子力発電所を全部止めてやっていけるのか? 」 高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科准教授) データはすべて電気事業連合会【でんきの情報広場】HPによる。 1.年間総発電量について 2009年の10電力会社の合計の年間総発電量は957TWh。 (1TWh=1テラワット時=10億キロワット時) そのうち原子力発電による発電量はその29%にあたる278TWh。 http://www.fepc.or.jp/present

    原発を全部止めて、私たちは暮らしていけるのか(名大教授 高野先生) - バンビの独り言
    Nurekaeru
    Nurekaeru 2011/03/19
    というか、電力消費の総量をどのくらいにするべきかという話と、どういった手段で電気を発生させるべきかの話は「別の話」。この計算は既存の設備から原発分減らしたらどうなるかの思考実験として理解すべき。
  • 休眠火力発電所の立ち上げに2〜3カ月 老朽化、原油調達など課題も (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災で原子力発電所や主要な火力発電所が停止に追い込まれ、計画停電の実施を余儀なくされている東京電力などは、被害が軽微な火力発電の早期復旧を急ぐとともに、休眠している火力発電所を総動員し、中長期的な供給力の回復を急ぐ。 東京電力管内では現在、事故の起きた福島第1原発と、停止中の第2原発の約910万キロワットに加え、火力発電所も、広野(福島県広野町)、大井(東京都品川区)など5発電所の9基、約715万キロワット分が、停止に追い込まれている。 東電はこのうち、大井の2号機や東扇島1号機(川崎市川崎区)など、被害が軽微なものを再起動させ、早期復旧を目指す。 一方で、地震や津波被害による破損が激しい広野や、常陸那珂火力発電所(茨城県東海村)の復旧には相当時間がかかるとみられ、休眠中の火力発電の再開を検討している。 資源エネルギー庁は、休眠火力発電所の立ち上げには最低でも2〜3カ月かか

    Nurekaeru
    Nurekaeru 2011/03/19
  • 『逃げ遅れる心理への対応を考えたい』

    government of the people, by the people, for the people 阪神大震災でもそうだったが、被災地の日人は、世界が驚嘆するほど、秩序正しく、我慢強く、感謝の念を忘れない。 悲嘆のなか、避難所の人々が、力を合わせて生活再建に向かいつつある姿を見るのは、心強く、誇らしい。 ただ、痛恨の思いがあるのは、津波から逃げ遅れた人が多かったことだ。津波の怖さについて知識がある人、ない人の差が生死を分けたかもしれない。 というのは、人はだれも、いずれ死ぬという認識はあっても、心理的には「自分だけは死なない」と思っているからだ。死んだ経験がないのだから、想像力が働かないのも当然といえる。 そこで、ともすれば、危機に対して鈍感になりやすい。みんなが大騒ぎするほどになればパニックに陥るが、みんなが鈍感なうちは、安心している。 たまたま先日、「NEWS23」で、記

    『逃げ遅れる心理への対応を考えたい』
    Nurekaeru
    Nurekaeru 2011/03/19