GoCon 2014(5/31)発表資料
注目のスタートアップGunosyに聞く、「メジャー化の意図」と今後の戦略について。メディア「日本の成長企業」が鋭く迫ります。
独自アルゴリズムで自分に合ったニュースを自動的に集めてくれる「Gunosy」は東大出身のエンジニア集団を中心に作られており、2011年10月25日のリリース以降、破竹の勢いでユーザー数を伸ばし続け、2012年秋に法人化、そして2013年4月にはついに登録ユーザーが13万人に到達しています。一体どのようなチームがどういった環境で開発・運営をしているのかというコアの部分を明らかにするため、Gunosyチームの働いているオフィスに突撃してみました。 Gunosy(グノシー) http://gunosy.com/ ◆いざオフィスへ 日比谷線神谷町駅近くにあるこのビルの中にGunosyは新しいオフィスを構えています。 セキュリティチェックを通過して上のフロアへ移動 オフィスの入り口へ到着 ここで間違いありません、ちゃんと表札に「Gunosy」の文字。 Gunosy開発チームの面々 窓際に置いてある日
Gunosy共同代表の福島良典氏 KDDIは3月14日、ニュースレコメンドエンジンを開発、運営するGunosyへの資本参加を含む業務提携を発表した。調達した金額や提携内容などの詳細については明らかになっていない。また、これと同時にGunosyは3月15日から同社初となるTVCMのキャンペーンも開始する(リンク先はPDF)。 ステルス状態だったGunosyの資金調達状況 Gunosyは2013年2月に3160万円、7月に詳細非公開ながら資金調達を実施したと公開している。本誌のこれまでの取材で、これらに加えてシード期のエンジェル投資および数億円程度の資金調達ラウンド(B Dash Venturesがラウンドに参加していることは確認済み)を実施したという情報を得ていたが、詳細は不明で公式には発表されていなかった。 今回の調達については、これらの情報とGunosyのコーポレートサイト上に開示されて
『Gunosyとは簡単に言うと「興味にそったニュースや記事をあつめてくるサイト」です』 2011年10月25日のサービス立ち上げ時に、Gunosyの共同創業者であり現共同CEOである福島良典氏が宣言したGunosy(グノシー)の初期の定義だ。 ユーザの興味に合わせてパーソナライズしたニュースや記事を配信するコンセプトとサービスの質は、アーリーアダプター層の心の琴線に触れた。サービスの利用者数は順調に増加し、2013年9月には60万人を突破。広告も活用し、ダウンロード数は伸び続け、現在170万ダウンロードに達している。 そして今、iPhone向けアプリで路線転換と言っても過言ではない大幅アップデートを実施したGunosyは、「今日のニュースを3分でまとめ読み」というコピーでサービスを紹介している。App Storeでは最初に次のような説明がなされている。 ◆3分で読める今日のニュースをあなた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く